月150km走ると、1km5分30秒ペースでずっと走れる

2020年5月6日

直近1ヶ月で150kmほど走った計算になるのに、体重が65kgぐらいをウロウロして減る様子が見られない。

27℃まで気温が上がった日に必死で走って汗を流し、64.1kgになって喜んだのも束の間、その後また食べ過ぎて65.5kgに増えていたりする。

「40代になると体重は、自分の努力ではコントロールできないの」

そんな言い訳に逃げてみたい気持ちになるが、そんなことはないよね。

日本に戻ってきてから食べるもの全てが美味しく感じて過食している僕に原因がある。

5月中に62kgまで落とすという宣言はまだ取りやめになってはいない。

月150km走ると5分30秒ペースで走れる

それにしても月150kmとは、これまでこんなに走ったことがない。

足の疲れが取れる前にまた走ることになって、走り出すと「あれ、まだ足に力戻ってないな、本調子からほど遠い」みたいなことを感じる。

これだけトレーニングを重ねると、1km5分30秒ペースでずっと走れる身体になっていた。

三好池一周を走っていて、抑えたつもりでも1km5分30秒ペース、欲張って走ったら1km5分ペースになっていた。

本気で走ったら1周21分ちょうど、1km5分切りができたが、2015年GWの1周20分18秒って我ながらどんなハイペースだよ、って焦った。

アクセス数が上昇している、まさかの「三好イオンモール」「コストコ守山区」「三好池」がヒット中。

古い記事は重複しているものを思い切って統合してみた結果、未来の車とアメリカビザはそれぞれ1記事で3万字、直前割引も2.3万字と、究極の最後の挑戦形となった。

再訪してみて分かることもあった。

岡崎市の奥殿陣屋は10年ぶりだったが良かったので、外出するところのない家族を連れて翌日に訪問。

「ミニミニ京都」というフレーズは受けなかったが、小旅行っぽい感じを楽しむことができ、ステイホームのストレスを幾らかでも解消させられた。

月150km走ると5分30秒ペースで走れる

お庭の手入れをひとまず満足レベルまで仕上げた。

玄関付近の雑草は全てやっつけたし、毛虫が湧く木も伐採した。

リビング前の広場に積まれていた土は全部除去して、植物の根まで取り除いた。

古いプランターで使っていた土をゴミ袋に入れて捨てたら、警告の紙が貼られて回収してきた。

知らなかったのよ、土は捨てられないこと、これをどう処理するか調べないといけない。

日除けシェードを設置して、雨戸を閉める暗い生活ともおさらばしたい。

娘の教育&夏野菜を食べたいので、プランターではシシトウ・トマト・ゴーヤを再挑戦することにした。

蚊と毛虫が湧く季節前にこれらをやり切ったので、これからは涼しい顔をしてお庭の鑑賞、野菜収穫ができるかな。

日本の春は日差しが柔らかくて、花粉が終われば風も爽やかで最高だね。

アメリカは冬から夏への移行が垂直だったが、日本はまだ階段の踊り場のように緩衝地帯である春があって、過ごしやすい季節。

3年半のアメリカ生活で培った味覚ダウングレードは、まだ日本感覚に戻らない。

これで5ヶ月を日本で暮らしていることになるが、何食べても感動→食べすぎちゃう、の味覚は早くリセットしたいものだ。

次はヒット作の量産と、大ヒット作を生むことに注力しよう。

LEXドローンと忍び半蔵と。

自分の不得意分野というか、興味が薄い分野ではあるが、プロデュース力を前面に出していこう。