41歳の誕生日 冒険から、幸せと安定へシフトして

2018年3月3日

もう数を数えることに興味を失ってしまったが、41歳の誕生日だという。

家族が来るし、出世して収入が増えるし、まぁそんなことと合わせて何だか節目を感じていた。

40歳と41歳の違いは分からないが、時計の針は何故だか進むという。

41歳の誕生日4.jpg

レイナのつくった雛人形のレベルが高い!

永遠の記録として、この詩的日記に残しておこう。

41歳の誕生日2.jpg

奥さんのつくった、すみっこぐらしのオニギリのレベルが高い!

これも残さねば、ここは詩的日記なのだから。

41歳の誕生日1.jpg

ある朝、ウサギを期待して外庭をのぞいたら、何故だか猫ちゃんと目が合った。

えっ?どうして我が家の庭に猫ちゃんがいるの?

ウサギちゃん・リスちゃんが住んでいるのではなかった?

その翌日、この猫ちゃんは我が家のウッドデッキでゆっくりくつろいでいた。

気に入ってくれたのなか、まぁ良いか。

41歳の誕生日3.jpg

もはや芸術作家の奥さん、ツイッターでも始めれば良いのに。

41歳の誕生日5.jpg

奥さん用の車・ベット・テレビを買い、

カーペットクリーニングをして、家の中の受入れ準備はすっかり完了。

家族のみなさん、もう準備はできました。

41歳の僕は幸せと安定を求めようと思う、冒険に満ちた40歳のアメリカの僕が終わりました。

 


 

2018年2月15日

しばらくの別離 慣れ親しんだ若者2人が離れる

 

こういうことが受け入れられない。

慣れ親しんだ若者2人が離れるという、NRTからNRTへ。

しばらくの別離? もう2度と逢えない?

自分だって居場所を幾度と変えてLEXに流れてきたのに、

今この瞬間は一人でビルの前に立ち尽くして、車のヘッドライトの往来を眺めている気分。

しばらくの別離.jpg

こんなこと書きたくないが、俺も年を取った実感。

初めて挨拶した時の、明るく華やかな感じ、若さってことかな、あの瞬間が忘れられない。

写真で表現しようと、ビームの暖色だけを残し、白黒反転してみた。

するとイメージ通りで満足、どうにも後ろ髪を引かれる悲しい物語になった。

 


 

2018年2月3日

冬の並木に佳人はおらず 美しい写真が撮りたくて

 

地方ライブツアーを5本6日間やり終えた。

最も厳しい1月が終わり、あとは惰性で過ごせる月々が訪れてくれるだろうか。

100名とお会いして楽しいやり取りができた、こんな経験は他にはないんだ。

2月1日の内示、40にしてとうとう・・・。

そういう年齢になったのね、僕も。

家のこと、車のこと、学校のこと、家族到着にあたってやることが多い、

もう「来月」なのか、実際にやらないと。

インスタグラムに凝っている、500人のフォロワー、150いいね。

これ以上の写真SNSの行方がイメージできない、すごい広がり方だ。

今冬の寒さは特筆すべき。

それでも、こんな時こそ美しい写真が撮れると身を震わせて向かうトワイライトの写真スポット。

冬の並木に佳人はいないけど、美味しいところに注力したいね。