時事ニュース・政治がらみを書くのはあまり好んでこなかったが、文章短く、最近気になったことを書いてみよう。
でも言い争いはごめんだ。
総合格闘家の山本KID徳郁さんが亡くなった悲報。
自分と2週間しか生年月日が違わないこともあり、いつかの4秒KOの衝撃、あの攻撃的なファイトスタイルを好んでいたから、それは驚いた。
自分の死がいつか来ることを久しぶりに思い返した。
やはりトランプ大統領と金正恩委員長、それから文在寅大統領に関わるエクストラの政治的進展が見られない。
茶番、茶番よ、とつぶやいて僕は目を背ける。
僕の人生中に、あの地域が演技から抜け出して、意味ある一歩を踏み出す日は来るのだろうか。
RIZIN.13.での那須川天心選手と堀口恭司選手との試合。
ものすごいスピードの攻防に興奮した。
PRIDE/K-1に心を寄せた10-20年前、あれからしばらく時間が空いた。
お二人とも身長165cmだという。
僕も生まれ変わったら格闘家を目指したかった気持ちがちょっとある。
運動神経があまり良くなかったから、とかいう言い訳で人生から格闘技を消してしまった。
沖縄県知事選で、辺野古への基地拡張に反対という民意が示されたという。
これも心の底から分からない。
経済<基地、なんて簡単な二択ではないのだろうが、8万もの票数差はウソではない。
ネットの情報にはない何かを僕は知らない、沖縄に行ったこともない僕には分かり得ない。
秋の写真を送ろう、「Pumpkins, more pumpkins !」という題名にした。
2018年4月27日
茶番狂言2018 ~ 平壌オリンピック 板門店ハグ
非難中傷しているのではなく、あまりに記憶に残ったので書いておこう。
今日この日に行われた歴史的な握手、朝鮮半島の南北首脳が北緯38度付近の線上で交わり、手を取って国境を越える。
初の共同宣言といい、本来は極東アジアの平和実現の予感を歓喜したくなるはずなのに、そんなはずなのに。
茶番狂言2018 ①平壌オリンピック ②板門店ハグ
本当に、心の奥に残るつまらなさだ。
中身のない外見、良い大人たちが、一国の指導者たちが、一体何をしているのだろう。
平昌オリンピックでは、小平選手と女子パシュートの金メダルシーンを見て、ちと涙した。
ひとつのことに打ち込むこと、それも昨日今日どころではない長年の蓄積。
なんと素晴らしかったのでしょう。
それにひきかえ、あの茶番狂言2018ときたら・・・。
ネガティブな詩的日記も珍しい。
次のトランプ大統領との会談が、茶番狂言2018の③にならないことを願うのみだ。
まぁ、何も期待していないけど。