東京出張に来たら早朝ランニングするのがサラリーマンランナーの正しい様。
竹芝桟橋・日の出桟橋〜芝浦を早朝ランニング写真をお見せしよう。
あらかじめ申し上げておくと、レインボーブリッジ展望遊歩道(芝浦口)は走っていません。
あそこは冬季10時、夏季9時からしかオープンしないから、早朝に行っても入れないため。
ホテルが竹芝だったから、さぁどこを走ろうと悩む時間は楽しいもの。
皇居は遠い、東京タワーでは味気ない、そうだ、レインボーブリッジ一帯の東京湾だ。
竹芝桟橋は懐かしかった、2005年の小笠原諸島旅行ではここからフェリーに乗って。
一番下に当時の写真を移設しておいた。
6時、同僚にバレないように(まぁバレてもいいんだけど)ホテルを出る。
竹芝桟橋〜日の出桟橋から見るレインボーブリッジのサンライズ写真は淡く美しくて、心が震えた。
流石に11月の朝は寒くて、身体が震えていたのもあるけど。
小笠原諸島(父島)までは24時間の船旅だったね、マウンテンバイクも積んで旅に出た青年の僕。
真ん中の右に、東京スカイツリーも見える、東京出張早朝ランニングならではの景色!
運送会社が多い埠頭、排気ガスの匂い、しかし海は臭くなくて見た目には綺麗なものだ。
繰り返し、レインボーブリッジの展望遊歩道は早朝クローズですから、レインボーブリッジを走って渡る夢は叶わず。
レインボーブリッジのグルグル部分、船たち、品川方向の高層ビルが映り込んで複雑な写真に。
ゆりかもめ、車ではなく、自分の足で渡ってみたかったな、レインボーブリッジ。
早朝から7kmも走ったので、日中の地下鉄移動+徒歩でこの日はすっかり疲れていた、夜は東京駅夜景撮影したし。
それでもずっと記憶に残る、レインボーブリッジ"一帯"ランニングが実現できて、満足度は高い。
戻りは芝浦あたりにこうしたマンション+運河を走り抜けて、竹芝桟橋へと戻る。
1時間半ばかり、相変わらず走っているのか写真撮っているのか、どっちがメインかわかりませんでしたが、
早朝ランニングを終えて、急いで朝のしたく。
サンライズが終わって、陽の強さが均等になったレインボーブリッジと東京湾の写真こそ、ますます美しかった。
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「正しい東京出張」動画を、YouTubeにあげました!
2023年1月6日
お台場へ、娘と東京ジョイポリスで遊ぶために。
レインボーブリッジを車で渡り、フジテレビのあるお台場海浜公園一帯に着くとどうしても昔の思い出ばかりが蘇る。
当時、流行の最先端だったし、オシャレの象徴だったお台場、もちろん今もその一角なのでしょうが。
ベンチに座って、言葉では語れず、不器用な行動だけに、今となっては恥ずかしさだけね。
ここから始まった物語を忘れない。
東京ジョイポリスは楽しかった!
VRのシューティングゲームが時代の最先端を疾走していた。
娘と二人、それは楽しい時間でした。
カメラを持って一帯を歩く、変わっているようで、基本は昔と同じ作り、懐かしさに安心やらガッカリやら。
向こうに東京スカイツリーが見える、あれはあの頃にはなかったもの。
よーく考えればお台場に自由の女神は関係ないな、まぁわかりやすいシンボルってことで。
2011年撮影
お台場レインボーブリッジ夜景写真
お台場はお洒落。僕は10年以上も前からお台場でデートしていた。
今改めて見ても、お台場の景色はやはりお洒落の一言に尽きる。
言うまでもなく、レインボーブリッジの真中に重なる東京タワー。
昼間もいいけど、やはりお台場の夜景の写真は素晴らしく。
自由の女神があることの意味は分かりませんが、まぁ脇役が増えたということで。
キレイな景色を求め、一眼レフをぶら下げて、薄暮のお台場を歩く。
ずいぶん昔と違うのは、外国人が多くなったということ。
中国語と韓国語がこんなに耳に入ってくるなんて、観光名所としてお台場は定着した。
美しいものを探す私は、確信していた。お台場なら、夜景です。
レインボーブリッジの向こうに東京タワーが灯り、浜松町のオフィスビルが輝き出す。
これですよ、これが、東京らしい都会の美。
深夜までいて三脚を使ったら美しい写真が撮れたのだろうが、今日はこれまで。
再びここでカメラを構える機会もあるでしょう。楽しみは後に取っておくのもいい。
お台場がもっと輝き、変わっていく夢を見て、またお逢いしましょう、お台場さん。
レインボーなブリッジに、東京のタワーと、屋形船の豪華三点
2005年撮影
小笠原諸島・父島母島の写真
小笠原諸島・母島の南端
おそらく、私の人生で一番美しい海でしょう
母島を歩いて、ミステリアスなジャングルを冒険しました
滝のように流れる汗、やはりここはジャングルなんだと思った
ジャングルはどこまでも続きます
黄昏時の穏やかな小笠原の海
野生の果物
旅する見習い芸術家 旅することで芸術の感性が磨かれます
南の島のジャングルを、マウンテンバイクで冒険