数ある大仏像の中でも、最も強烈なキャラクターではないかな、聚楽園大仏は。
森の中から頭だけ出して、その背後には名古屋の高層ビル群を従える?
アピタ東海荒尾店の屋上駐車場が、この聚楽園大仏の写真撮影スポット。
フルサイズ35mm換算で、750mmの超望遠レンズで撮影しています、スマホではこの写真はとれません。
きっと意図していなかった構図が偶然生まれたのでしょうね、なんという奇跡の聚楽園大仏。
首から下の木々がなかったら、もっと面白い写真になるような、でも首からの上の方が奇怪か。
聚楽園(しゅうらくえん)公園の聚楽園大仏の足元から。
広角レンズ20mmで撮影しています、スマホならこれに近い写真は取れる。
聚楽園大仏の大きさは18m、正確には像高18.79mだとか。
聚楽園公園の駐車場から、芝生公園・見晴らしの丘を通って歩いて行くと、この横姿が見えた。
ありがたい、この景色だけでも聚楽園大仏の魅力が伝わってくる。
500mmの焦点距離だと、後ろのビル群が増えます、今度はこのシーンの夜景を撮りに再訪しよう。
背景が空と高層ビルしかない、というのがツボなんだな、聚楽園大仏の写真撮影は。
奈良の大仏や、鎌倉の大仏よりも大きい、聚楽園の大仏。
山田才吉という実業家が建立した聚楽園大仏18m、1927年当時は日本で一番大きい大仏像だったとか。
愛知県東海市を象徴するものね、聚楽園の大仏。