詩的日記

3万円でできる車中泊フルフラット、シートアレンジやり方

最小限のお金で、フルフラット車中泊をする方法にたどり着いた。

車中泊マット・段差クッション、この2つをケチらなければ完全水平ベットを車中に作ることができる。

15万円もする市販のベッドキットを買って車内に持ち込むまでもない。

ちょっとしたポイントさえ押さえれば、車中泊フルフラットのシートアレンジやり方は成功する。

車中泊マットは、厚さ10cm、ダブルサイズ(Mサイズ)!

厚さ 10cm  x 8cm 5cm

サイズ S   M

その差は7000と10000ぐらいのもの

厚さは10cmである必要性

次に説明する段差クッションでどう段差を埋めても、自動車のシートを倒している以上、寝ていて凸凹は感じる。

それを補うものが、車中泊マットの厚さなのだ。

これだけは8cm/5cmで妥協してはいけません、何があっても、どんなに嵩張って厚くても10cmのもの一択!

車中泊マット厚さ10cmのダメな点は1つだけ、嵩張る!丸め切れない!それは解決できないから、ぐっと呑み込んで。

段差クッション/マット、インターネット上から自分の車種専用のものを買おう!

車種専用の段差クッションである必要性

家にあるマットやクッションでなんとかしたくなると思うけど、柔らか過ぎるもので埋めると、やはり寝ていて凸凹を感じる。

車種専用の段差クッションは、およそ2万円ほどで買うことができる。

えっ、クッションに2万円なんてもったいない!とあなたは思うことだろう。

抵抗感あれば、最初は自分の部屋からマットやクッションを持ち出して試してみるといい。

車中泊を長く回数多くやる方ならば、この差が決して小さくないことを追って感じることでしょうから。

この2つは消耗が早い物でもないし、一度買えば10年も20年も使うことができる。

自分の車をガラッと変えない限り、段差クッションは継続利用できる。

車種専用の段差クッション/マットは微妙で、車を変えたら買い直しがベターだけどね。

いずれにしてもフルフラット車中泊のシートアレンジのやり方は難しいものではない。

単純過ぎるから、なんだか拍子抜けかもしれない。

まぁこれ以外に快適車中泊には、窓の目隠しや、しっかりした寝袋が必要だったりする。

一番目立つ問題「車中泊フルフラット シートアレンジやり方」は、こうして3万円で解決。




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