ランニング

ナイキ ペガサス41 レビュー攻めのランニングシューズ

ナイキのペガサス41は、足を入れた瞬間からキレイに包まれる、優しい感覚がするランニングシューズ。

天馬(ペガサス)の蹄(ひづめ)に形取られてる心地がする、まさにペガサスになれるコンセプトなのだろう。

ナイキペガサス41レビュー写真

まずはペガサス41を履いてみよう、自分の足裏が長方形の形状にガードされ、サポートされたギフトを受ける。

足裏はもちろんのこと、土踏まずと爪先まで包まれている全方位戦略。

ナイキペガサス41レビュー写真

土踏まずから蹴り出すと、走りの重心が前のめりになり、加速する仕掛けなのが特徴的。

クッションのバウンド力はボメロより弱い、その分前に向かう推進力が強化されているのがペガサスなのだろう。

ナイキペガサス41レビュー写真

ペガサスシリーズは1982年から発売されて、2024年6月にはシリーズ41作目のペガサス41が。

守り充分で、かつ攻めの武器を備えたペガサス41は万能すぎて、もうその方向性では叶うランニングシューズはあるのかな?

2025年11月29日

ひとつ分かったことがある、ナイキペガサス41は天馬の蹄を履くと言ったね、

すると、足裏に固さができるから、下りが走りやすいんだ、クッションが柔らかいとスピードを上げて下りを走りにくいけど、

ペガサス41なら着地時にガチっと足裏が字面を受け止めるから、スピードを殺さずに走ることができる。

ナイキペガサス41レビュー

2025年10月19日

踵のクッション性、爪先のガード、土踏まずの加速仕掛け、どれも素晴らしいレベルで兼ね備えている割に軽く、柔らかい。

ペガサスエアー41レビュー

良いところ取りの極み、こんなの出したら他のシューズが売れなくなる覚悟で品質を絞り込んだナイキランニングシューズの傑作ね。

それだけランニング業界の品質争いが厳しいということ、

こんな自社製品泣かせにもなる商品を¥16,500という高くない定価で出すナイキの誇りと悲しみ。

2025年10月5日

長方形のヒヅメに足をすっぽり入れた感じ、このシューズがペガサスとは良く言ったものだ。

着地するとその場所を固いヒヅメバリアで制する感じ、どこまでもマイペースで走っていける、乗り越えていける。

ナイキペガサス41履いてみた

土踏まずで蹴り出したときの加速は痺れる、ちゃんとスピードが出るくせにペガサスからのサポートも感じる。

偶然にもいつもの4kmペースをこのペガサス41デビュー時に、最速タイム(5'13"/1km、21:16、高低差86m)で走ったのはペガサス効果?

ペガサス36からの買い替え、感想としては一緒で、走っていて気になる点が全くない。

自分の走り、足をサポートしてくれる、後押ししてくれる感があって、ペガサスになったように空が飛べる、天馬になれる。

最初から慣れた感じで走れる、足と馴染むのを待つ前に、新品でレースに出れそうな安定感があった。

ペガサス39

走って驚いたのは、クッション性と反発性のあるソール。

自分の実力をシューズが加速させてくれる感は、FREE RUNにはなくて、ペガサスで初めて感じた。

これからはペガサスしか履かないかもしれない、初日からそんな予感がしたよ。

エアズーム ペガサス 36

ナイキボメロ18レビュー写真
参考ナイキ ボメロ18 レビュー、守り寄りの万能クッション

レビュー 足全体を柔らかくカバーしてくれて、欠点なくスピードを出すことができ、それでいて疲労や怪我への備えができている。 感覚を言語化するのは難しいけれど、私がナイキ ボメロ18で走って感じたことを言 ...

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