つまりクラッグジャケット1枚で、真冬のトレイルランニングのアウター、そして、普段着の中間着が事足りるということ!
モンベルも便利な作品を創り出してくれたものね、日本にフィットしたアウトドア製品。
ライトシェルほど柔らかくなく、ハードシェルほど固くもなく、適度な硬さ(防風性)がある。
それでいて350gほどの軽量性だから、走っていて重いと感じることもない。
伊豆山稜線歩道35kmのトレランで初着用したクラッグジャケット、クロスランナーベストと同化するように黒色を選んだ。
上半身はスッキリ細身。
2024年製品のクラッグジャケット、モンベルらしく色揃えが地味なのがマイナス、黒色は表の白色ジッパーの部分で合格!
クラッグパーカーもあるけど、ランニングならジャケットかな。
軽量性と柔らかさ、機能性にデザイン性、値段(¥13,530)と全体で考えれば、トータルで整っているクラッグジャケット。
ランニングのお供として僕に寄り添ってくれるウェア、これは誰にもお勧めできる作品です。