⭐️普通の写真 写真(風景・街)

福井県立恐竜博物館の写真、一眼カメラ・単焦点レンズ撮影

福井県立恐竜博物館は、かなりリアルな恐竜さんたちがいて、ドラマティックに見せる館内照明になっている。

館内が暗いということだ、普通に写真撮影をしても良い画質で撮れるとは限らない。

こんな素敵な写真スポットはしっかり撮りたいから、一眼カメラと明るい単焦点レンズで恐竜撮影してきた。

福井県立恐竜博物館

主役のひとつ、ティラノサウルスさんはリアルな動きをする恐竜ロボット。

こんな怖い風貌で目の前で恐竜っぽい動きをするのだ、怖いはずなのに可愛いのが不思議。

福井県立恐竜博物館

娘にせがまれてやってきた恐竜博物館、それはそれは展示物と展示方法が良いね。

ただし暗い館内と、赤みがかかった照明、その対策をしないと写真も怖くなる。

福井県立恐竜博物館

背景の照明を玉ボケにするために、ピントは浅め、撮りたい牙に合わせて。

福井県立恐竜博物館

恐竜たちの美しい横顔の陳列、それはモデル撮影のような楽しさ。

メインのフロアの全貌はこんな感じ、数も質も優れた恐竜展示物たち。

夏休みで道路渋滞も駐車場満車も厳しかった、でも娘の希望は叶えました。

福井県立恐竜博物館

背景は紫、本人たちは黄色ときた、色の選択を間違うと大失敗写真になるな。

色々な面白い展示物を娘を回るうちに、パパの方が楽しくなってきた。

写真撮影もそうだけど、自分が少年の頃に恐竜に憧れた時のことを思い出して。

福井県立恐竜博物館

トリケラトプスが口を開けて怖い顔をする、尻尾を上げる瞬間を狙った。

福井県立恐竜博物館

普通に撮影すると大勢の見学者たちの顔が映ってしまうから、F値は2.0〜2.8あたりに設定してぼやかす。

その分、恐竜模型の一番撮りたい部分を強調できる。

これはiPhoneの超広角レンズで恐竜の塔の全体を撮影したもの。

途中で通ってきた九頭竜ダム。

福井ソースかつ丼

福井名物のソースカツ丼・越前おろしそばを、恐竜博物館のフードコートにて美味しくいただいた。




私の人生ベスト3写真

火おんどり

夜闇の火祭り、ピントも炎も人の表情も最高な、奇跡の一枚

9年経ってもこれを超える写真が撮れない...

ペンサコーラビーチ(フロリダ州)

冬の海辺、フラットな光

スローシャッター30秒、非現実の世界に

いろは松の夜桜

彦根城の水堀、桜リフレクション

桜満開、微風、深夜の無人を狙って撮影