ジブリパーク魔女の谷の内覧会(プレオープン)に行ってきた、長久手の愛・地球博記念公園内ね。
主役はハウルの城だね、内部には入らなかったけど、外観が素敵。
左下にカカシのカブもいます。
人生のメリーゴーランドってこと?楽しそうな移動遊園地。
グーチョキパン屋は入場に1時間待ちだったから諦めた、でもセットのパンは買った。
ハッター帽子店の外観、ヨーロッパを感じさせる建物。
ハウルの城とカブ、写真スポットは順番待ちが凄かった。。
魔女のエレベーターの裏、これも何かの実写版なのでしょうね。
にせ館長・湯婆婆の執務室。
天空の城ラピュタのロボット兵、ここは特に良かった。
結局、この「ジブリの大倉庫」がベストでした。
トトロ・バーが可愛らしかった。
ネコバスルーム、それは可愛らしい。
中央階段付近、空飛ぶ巨大な船。
もののけの里はタタリ神以外は見るものがなかった。
一応、どんどこ森の「サツキとメイの家」へ、やはり中には入れませんけど。
どんどこ堂のトトロが可愛い。
6kmも歩き回ったジブリパーク&魔女の谷、思っていたよりも楽しめました。
2021年11月7日
愛地球博記念公園ランニング写真、ジブリパーク・サツキとメイの家
ジブリパークが2022年秋にオープンする、愛・地球博記念公園に、愛知県長久手市だ。
元々、サツキとメイの家があったこの場所に、スタジオジブリ作品の世界観をどう再現することになるのか。
サツキとメイの家を目指して走りに行ったら、ジブリパーク整備工事中とのことで近くに行けなかった!
高台の展望台からは見れたけど、どんどこ森エリアがオープンする2022年秋までは近寄れずか。
工期は長くないのね、2022年3月からはどうなるの?またその頃に訪れてみようか。
ロードランニングからトレイルランニングへ、と思ったけど、この森も歩道があるから快適に走れる。
整備された深い森って感じ、なるほどトトロの世界と言われても納得する。
愛・地球博記念公園の外周をぐるりとランニングする、人は少なく、多少の起伏があり、トレーニングには良い。
季節のお花を見つけてはカメラを起動させて写真撮影、いつものようになかなか先に進めない。
道が広いのは愛・地球博の万博で物凄い数の人が訪れたから、その跡地を利用しているから。
目立つドーム型体育館、雪だるまにしか見えない。
スケート場内に入る、自然から異世界へ、恵まれた施設なのだろう。
秋晴れの暑くも寒くもない日、芝生広場でくつろぐ人たちの楽しそうなこと。
リニモが走っていく、猿投山の姿も見える。
工事中の青春の丘エリア、ここがジブリパークの表玄関だってね。
モリコロパークを身近に感じる、愛・地球博が行われた2005年に愛知県へ引っ越してきたから。
お花畑に誘われて、またRUNの足が止まる。
一周合計8kmは走ったようなのだが、あちこちに寄り道したので本当の距離はまるで分からない。
前回2014年のRUNから実に7年も経ったのね、見所いっぱいの愛・地球博記念公園を再認識したから、
僕はきっとまた走りにくるよ、駐車場が¥500有料なのは痛いが。
アスファルトというか地面が柔らかい設定になっていることで、足腰の負担が軽減されて走りやすい。
整った日本庭園があって、季節ごとに目を楽しませてくれる。
ジブリパークがオープンしたら人が多過ぎて走れないかもしれない、その前にあと数回と走れるだろうか。
2014年9月6日
愛地球博記念公園ランニングコース、サツキとメイの家を走る
愛・地球博記念公園でランニングと写真撮影、お供は新調したてのカメラ NIKON1 V3(小型ミラーレスカメラ)。
ここしばらく三好池を走って距離を稼ぐことばかりしていたが、久しぶりに初めての場所を走る。
本当はNIKON1 V3の試し撮りがメインなんだけど。
300mmの望遠レンズをNIKON1 V3につければ、810mmもの画角に!
その圧縮感にびっくりした、ピント合わせの難しさに恐れ入った、V3のオートフォーカスの速さに感心した!
噴水で遊ぶ子供たちを、シャッタースピード1/2500秒まで上げて切り取ってみる。
僕の今までの写真にはあり得なかった絵だ、なんだか一気に幅が広がった気がして嬉しかった。
望遠レンズの世界は凄いな、上の2枚なんて肉眼では見ることができない写真になっている。
頼もしい仲間が加わってご機嫌、そのまま帰ろうとしたが今日は走りに来たのだった。
ランニングには重く大きい望遠レンズは持っていけないので、10-30mmのキットレンズに変えて、V3を手に持ちながら走り始めた。
まず安心したのはV3の大きさ・重さなら走りに携帯できる、ミラーレス一眼を持ってトレイルラン。
走りも写真も楽しむというダブル・ハピネスを叶えられる。
リニモが走る光景、何やら面白く派手なモノたちが幾つもある愛・地球博記念公園、走りながら写真を楽しむ僕。
思い出すのは2005年の愛・地球博、愛知に引っ越してきた直後に開催されていたよ、あれは暑い夏。
不思議なものがいっぱい展示されていた、物珍しい世界観だった。
ランニングコースが整備されている愛・地球博記念公園。
あぁ、駐車場が有料でなかったら頻繁に来るのに、何故か1回¥500。
NIKON1 V3の画像はミラーレス一眼への思い込みを破壊してくれた。
サイズがコンパクトデジタルカメラだから大したことない画質だと勝手に思い込んでいたが、
これはもう立派な一眼レフだ、十分な画質と操作性。
ブログに気軽に乗せる写真のレベルは超えていて、一応のアートとして成立するような画質。
カメラ内合成だってできた、上の一枚には僕が二人もいる。
これからこのNIKON1 V3と一緒に色々なところを走って、写真を残そう。
ランニングする楽しみが増して、撮影する機会も多くなる。
「サツキとメイの家」を高いところから写す。
愛・地球博記念公園内をグルグルと適当にランニング。
フラットなウォーキングコースから、山道のトレイルランニングコースまである。
整備された道と見どころの多い愛地球博記念公園、走るにも写真を撮るにも良い場所でした。
2016年12月9日
イオンモール長久手オープン、戦国時代コスプレで話題性と集客?
長久手にイオンモールができるなら、繁栄が永続して欲しい。
地元と周辺の需要だけでは、いくら長久手イオンモールが中規模なサイズといっても、
鞍ヶ池公園のアピタとお客さんを取り合って、熾烈な価格競争の後で共倒れみたいな顛末はみんなに不幸。
ポイントは「地元客以外をいかに呼び寄せるか」ではないかな?
一計を授けよう、長久手イオンモールの内外を戦国時代コスプレ天国にするのだ。
リニモに乗ると、武士コスプレとお姫様コスプレをした人たちが多いのにビックリ。
長久手イオンモールの中では店員さんたちがコスプレ、長久手古戦場駅の駅員さんたちも。
戦国時代コスプレ御免の長久手イオンモールだから、もちろんお客さんたちも仮装して来ている。
あちこちに小牧・長久手の戦いの名場面をモチーフにした撮影スポットがあるからそこで記念写真。
「お姫様コスプレの方には、●%割引サービス!」なんて極端なお店も。
お子さんの七五三には、長久手イオンモールで甲冑姿・お姫姿の記念写真を!
毎日の食料品を買う日常の場・長久手イオンモールが、すっかり非日常の場に。
隣接する長久手古戦場公園でも甲冑姿で相撲を取るイベントが開かれたり、
槍自慢を競う「森長可・鬼武蔵 杯」の大会があったり、長久手イオンモール周辺は賑わっている。
夜の闇で遭遇する甲冑姿は怖くて、肝を震え上がらせるからご遠慮を。
賛否はあろうが、永遠の長久手イオンモールを願う心からの架空物語、楽しんでいただけました?
AEON長久手の地理の重要さを見越して、徳川家康と豊臣秀吉は長久手の戦いをしたのか。
天下人vs天下人が直接戦った唯一の合戦・小牧長久手の戦いin1584年。
長久手に出店したい!と熱望する家康と秀吉が、ショッピングモール出店の権利を賭けて戦ったという。
長湫(長久手)は尾張と三河の挟間だ、長湫を制するものが愛知を制するという伝説。
歴史を振り返れば、小牧長久手の戦いでは勝者も敗者もなく、徳川家康と豊臣秀吉は休戦・和議している。
両英雄でも手が出せなかった場所にAEON長久手がオープンする、さてその行く末はどのように?
APITA軍が城を構えている長湫に、AEON軍がイオン長久手を築城だ。
更にはIKEA軍も公園西駅付近に築城を始めているから、三角関係、ゴールデントライアングルが完成。
邪推だよ、邪推。
長久手古戦場駅に出店するAEON長久手と聞いて、つい長久手の戦いとの関連性を見つけたくなる。
徳川家康と豊臣秀吉が「AEON長久手はワシがもらう!」と奪い合っている絵を空想して、
どれだけAEONが楽しく大切なショッピングモールか、ただ感じていたいだけ。
2016年末のAEON長久手OPENから遡ること431年、長湫の戦いの顛末は現代に再来するのだろうか。
長久手イオンを護ってくれる、「愛知万博」の残り香。
瀬戸市民としては、人口13万人を誇り、瀬戸物で全国的な有名な瀬戸を差し置いて、
人口5万人しかない長久手にイオンがオープンするのか、理由が分からない。
狐が出るところ、周辺人口が多いところに出店するのがイオン出店戦略であれば、瀬戸こそ条件に合う。
東海環状自動車の赤津か品野のインターあたりに大型ショッピングモールができてもいいのに。
でも考えれば吹っ切れる気がした、それはあの愛知万博の影響というか、無形財産のこと。
長久手は、愛知万博のメイン会場として、今後数十年に渡って普遍の知名度・ブランド力を手に入れている。
瀬戸物のような懐かしいイメージじゃないよ、最先端のグローバルな感じ、これは強い。
瀬戸イオンよりも長久手イオンをオープンさせようとするイオンモールさんの計画も分からないではない。
長久手イオンが物珍しい感じ、これまでのイオンモールに留まらない新しい戦略を打ち出したのなら
あの愛知万博の記憶と重なり、同時期にオープンする長久手イケアのイメージも合って、美しい非現実感になる。
それは魅力的なお客様誘致ツールだよ、いくら地元の商圏人口が少ない長久手市とはいえ、
周辺の名古屋や豊田に多くの人口ポテンシャルがある、イメージひとつでお客様は集まるのではないか。
長久手イオンのオープンは2016年度になると言われるね、隣人の瀬戸っ子としては複雑な心境だけど、
まぁ愛知万博は愛知県民全体の宝物だったから、その残り香として長久手イオンにも理解は示せるかな。
だから長久手イオンのオープンは、あの愛知万博開幕を彷彿とさせるような楽しいものにして欲しいな。
食料品だけを売るイオンじゃなくて、なんだか訪れてワクワクするようなショッピングモールになってくれるよね?
長久手イオンは「古戦場イメージ」の長久手を選んで正解ね。
①小牧長久手の戦い ②2005年愛知万博会場 のイメージがつきまとう長久手市。
愛知万博のイメージは、万博公園西駅に隣接するIKEA長久手がもらい、
古戦場イメージは長久手イオンがもらう。
しかもこの2つの新規商業施設は2016-2017年にほぼ時を同じくしてオープンするはず。
お店にはイメージって大事。
愛知県に数多く巨大モールを展開していて、地元企業のユニーを凌駕する勢いのイオンにとって
古戦場イメージ=あたかも昔から商売をしています、というのは武器になるでしょう。
逆にIKEAのスウェーデンデザインが、小牧長久手の戦いとコラボしても困るし。
(長久手イオン工事中の様子 in DEC.2013 ~ 完成まであと3年といったところか)
地方では車でショッピングに乗り付けるのが今までのイオンモールの常識だったけど、
近代的なリニアモーターカー鉄道・リニモで行く長久手イオン、しかもその隣は小牧長久手の戦いの跡地。
なんだか倒錯したイメージに、斬新なワクワク感を覚えるのは私だけ?
地元で交通渋滞が慢性化するんじゃないかって心配は残るよ。
近隣住民たちの交通量は仕方ないにしても、問題は遠くからモノ珍しさで来る人たちよね。
前向きに考えれば、長久手ICが800mの至近距離にあるし、猿投グリーンロードICだって3kmで着く
劣悪な道路事情ではないから、オープン当初は仕方ないけど、そのうちには順当に流れると信じたいよ。
古戦場イメージ、古参の古豪でありながら、近代的な環境の長久手イオン。
長らく地元住民に愛されるショッピングモールになりそうな予感。
イオンモール長久手古戦場が、アピタ・IKEAと顧客争奪戦をすると噂されるが、実情は違うでしょ。
一駅一主の作戦で、長久手市とリニアモーター鉄道を盛り上げるのが本来の目的。
人気を奪い合ってアピタを潰してやろう!みたいな下衆な狙いはないよ。
杁ヶ池公園駅では、アピタ長久手が2000年から長久手市のお買い物中心役を担ってきてくれた。
長久手古戦場駅には、イオンモール長久手が2016年12月にオープン予定。
公園西駅には、IKEA長久手も2016年にオープン予定。
この3本の矢がそれぞれ機能すれば、
長久手市は魅力的な商業施設を持つ名古屋圏内ベットダウンとしての名声が更に高まる。
長久手古戦場駅に隣接して創られるイオンモール長久手の面積は3.9ヘクタールだとか。
ううむ、これっていわゆるメガモール級ではない。
駅隣接で十二分な土地が手に入らなかったからだろうか?
規模で他地域のショッピングモールを凌駕するインパクトをあえて投入しないのが、イオンモール長久手?
名古屋東部近郊には巨大なイオンモールがないから、欲張って巨大イオンモールを長久手に建てれば
周辺のユニーや地元スーパーを突き放せると予想できるのに、それをやろうとしないイオンモール長久手。
「狸や狐の出る場所に出店せよ」というイオンの出店戦略に、長久手古戦場駅の場所は合っているが、
リニモの駅に隣接させるというワザには違和感がある。
やはり地元活性化のためのイオンモール長久手古戦場だよ!
イオンという言葉は、ラテン語で「永遠」を意味するらしい。
3本の矢のひとつとして、長久手市に同列の永遠の繁栄をもたらすためのイオンモール長久手だと信じている。
長久手市に新型イオンモールができる、なんと目覚ましい進化だ、長久手市。
人口5万人ちょっとの長久手市の商業施設充実ぶりには目を見張るものがある。
アピタ長久手が古豪として栄えているだけで十分なのに、まさかのイオン長久手、さらにはイケア長久手。
何かあるに違いないと思って、周辺都市の人口を調べてみた。
うーん、長久手市は市の中ではもっとも人口が少なく、つい最近(2012年)に市になったばかり。
ショッピングモールの商圏は人口が最重要なのに、このデータだけでは計り知れない長久手市のナゾ。
圧倒的人口の名古屋市民の取り込みを考えているとしても、それなら隣の瀬戸市の方が魅力的では?
目を引くのは、人口4万人の東郷町がららぽーとを誘致したこと。
空想するに、人口の少ない東郷や長久手が、他の市との差別化を狙うに当たって、何らかの好条件を提案して、
意図的にイオン長久手やイケア長久手やららぽーと東郷町を味方に引き付けたのかな?
それはそれで合理的、道理の通った独自進化の道ね。
2016年12月までにはオープンしてくれるかなぁ、イオン長久手さん。
その翌年あたりにはイケア長久手が隣の隣のリニモ駅にオープンしてくれると期待できるから、
周辺都市が羨むような二大商業施設の出店に、長久手市は嬉しい悲鳴(当初の道路渋滞)をあげるでしょう。
イオン長久手を待ち焦がれて、あと少し、2016年度のオープンまで。
「イオン万博」と称して、世界中・日本中にあるイオンのうち、もの珍しいイオンを紹介できないか。
イオン長久手のオープンを記念して何か面白い企画を、と考えていて思いついたアイディア。
世界中の有名ショッピングモールを集めて、愛・地球博記念公園でショッピングモール万博を開くとか。
思いつきのきっかけはイオン長久手がオープンする長久手という場所ね、
2005年の愛知万博の記憶にひっかけて、グローバル展開と物珍しさを演出したい。
長久手を横断するリニモ鉄道と共演しない手はないな。
例えばリニモ駅の中にミニイオンを出店すれば、リニモ利用者に向けて長久手イオンをアピールできる。
リニモ1台に投資して、車内をイオンの商品だらけでディスプレイして、車内販売までしてしまう。
長久手古戦場公園の弓道場を盛り立てて、イオン長久手杯の弓道大会を開催する。
戦で亡くなった人たちへの鎮魂の行事、地元を大切にするというメッセージ。
深く掘り下げてみると、色々なアイディアがでてくるのがイオン長久手のようね。
思いつきばかりだけど、長久手という土地の歴史が与えてくれる豊かな果実の実。
2015年オープンの長久手イオン、中規模なイオンモールのサイズでも、
個性が光るイオンになる土壌があって、ワクワクしながらそのオープンを待っているよ。
歴史ロマン溢れる長久手古戦場駅という場所にあるから、イオン長久手にはつい夢を託したくなる。
例えば「日本古戦場サミット」を開催するとか。
各地の古戦場はあまり人が住んでいない山野ばかりにあるので、集まりやすい場所ではない。
小牧・長久手の戦いの古戦場跡なら、リニモという交通インフラがあり、食事場所はイオン長久手の中にあり、
宿泊は名古屋市内で事足り、サミット会場としての環境はできているね。
だから勝手に提案する「日本古戦場サミット@イオン長久手」。
イベントスペースもあるイオン長久手だしね、流行りのゆるキャラ祭りじゃなくて、
本格的な甲冑姿で演武を競うとか、プロレス並に肉弾戦で戦ってもらうとか、そんなのがいいな。
一時的な集客数アップもできるけど、「古戦場の中心地=イオン長久手」みたいな称号が面白い。
海外向けには「サムライ・イオン」なんて別名を使い分けちゃったりして。
長久手古戦場駅という名前を活用する方法を夢想していたら、「日本古戦場サミット」にたどり着いた。
今の時代を象徴する長久手イオンという商業施設と、戦国時代の代表的なイメージ・古戦場。
これらを融合させたら、人は集まるのだろうか。
唯一無二の存在にはなれるけど、本業のショッピングモールの収益に貢献するかは微妙ですね。
ビジネスモデルとしての「日本古戦場サミット」はちょっと数字の取りようがなかった。
夢だけを描いて、この物語はオサラバとしよう。