ずっと昔から知っている川越氷川神社、でも中学生や高校生の時分にはその素晴らしさが分からなかった。
大人になって訪れると、あぁここには美しいものがあるとはっきり感じる川越氷川神社だったんだ。
絵馬トンネルという作品、初見で思わず立ち止まり、カメラのシャッターが止まらない場所。
3万枚はあるという絵馬、人々の願いが詰まっている。
氷川神社裏の新河岸川の桜並木、2024年の3月30日はまだ桜咲いていませんでした。
しかし風情を感じる夜景、桜満開の時はさぞかし美しいかと。
少しだけの咲き初めを愛でる、背景のカラフル玉ボケを活かしたつもり。
手水にいた龍神、川越氷川神社の夜景撮影を明るい単焦点レンズで撮り続けた夜。
日中は大勢の人がいたから願いを伝えることもできなかったけど、夜なら。
菜の花と新河岸川、いつか桜お花見をしたいものです。
氷川会館へ続く木造通路は美しいな、ライトアップされると一層。
主役は絵馬トンネル、この通路を歩くときの特別感ときたら。
参考川越市の古い町並み・蔵造り、写真撮影スポット一眼カメラ
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日中の川越氷川神社、明るくて、なんだか希望に溢れているから、パワースポットっていうことかな。
標準域のレンズで撮ったけど、広角レンズを使ってローアングル気味に撮ると良い予感もした。
人形流しの払いの川、考えられた細工ね、信仰心を感じます。
氷川会館への通路の日中、ボケを最大値にして撮った。
まだ桜開花はお目見えせず、この両岸が桜に溢れるところは見てみたい。
ほんの数輪の開花に出会って喜び、何度も写真撮影した。
6世紀から今まで続いているのが川越氷川神社とか。
川越城が築城されたあとは城の守り神としての氷川神社、川越の主役のひとりなのか。
絵馬トンネルを開放値付近で撮る、記憶と現実感をぼやかして。
桜満開を前に、もうお花見客受け入れの準備が整っていました。
新河岸川の菜の花、ここに桜を重ねた写真撮影がしたいね。
氷川神社1,500年の歴史、伝わる美意識を感じた写真撮影でした。
川越氷川神社でフォトジェニックだった場所一番は、やはり絵馬トンネルでした。