ナッシュビル・ブロードウェイの夜景写真撮影 三脚と一眼レフカメラで。
ナッシュビルも訪問2回目なら、自分の心に余裕がある。
三脚を帯同して本気の夜景写真撮影を挑んだ僕、クリスマスウィークの街の華やかさに対峙する。
ブロードウェイ!
寒くても、暗くなっても、ライブバーが連なるこの通りから人足が消えることはないね!
手持ちでシャッタースピード1/4秒、息を止め、心を無にし、自分自身を一脚に見立てて撮る。
ジョン・シーゲンソーラー橋から撮ったナッシュビルの背の高いビル群。
ニッサンスタジアムから橋を歩いて戻ってくる人たち、ブラして撮るのが面白かった。
ギターとカントリーミュージックの歌声が聞こえてくるのは2nd Avenue Northも一緒、ブロードウェイよりは冷静かな。
ニッサンスタジアムが誇らしい、カンバーランド川越しの写真。
ゴールドに輝く夜景の世界にうっとり、カメラで撮る写真の世界は、肉眼以上に美しいと思っている。
テネシー州・ナッシュビルの夜景写真、ここは夜遊びの観光地だから撮影場所の宝庫。
2017年4月8日
久々の冒険旅行 to ナッシュビル。
金曜日の夜に随分迷った。
何も予定のない週末、天気は上々、どこか遠出すべきか否か。
ナッシュビルに行ってカントリーミュージックを聞いてみたかった。
勇気が出ずウロウロしていたけど、ホテル予約してしまったら後には引けない、自分を追い込む策。
自分を引っ張るように支度して、朝も起きたらクロワッサン食べる前に出発。
コーヒーは運転中に飲めばいいしね。
2時間ドライブしてコルベット博物館へ。
未来の車を探す企画は今も続いているから、その写真が得られれば良いと思って。
ランチを頼んだサブウェイで全然言葉が通じなくて滅入った。
また1時間運転してナッシュビル、駐車場を心配していたが近くにキレイなやつがあった。
MUSIC CITYの名を掲げるナッシュビル、観光客を迎える態勢は整っていた。
陽気なナッシュビルの街の様が好きでグルグルと歩きまわっていた。
走ろうと思ってRUNズッグも持ってきていたが、道に観光客が多過ぎて走るには不向き。
オロナミンCで体力補給して、カントリー音楽の殿堂博物館を見た。
バーには一人で入りにくいから長居はできない。
そもそも音楽を楽しむより、場を楽しむムード、ノリが必要だ。
ナッシュビルに入り浸ってカントリーミュージックを聴く夢は潰えた。
ゲイロード・オープリーランド・リゾートと隣の横長アウトレットモールに寄り、パンダエキスプレスで夕食。
3時間20分のドライブ、ナッシュビルは中部時間だからレキシントンと時差1時間がある、家に着いて11時半。
泊ってマンモスケーブあたりに寄ろうとしていたが、
思いのほかナッシュビルのカントリーミュージックで時間が使えないことを分かって日帰りにした。
往復6時間のドライブはキツく、日曜日の朝にかけて9時間も寝ていた。歩き疲れてちょっと筋肉痛。
成果は薄いが、ナッシュビルのことを良く知れた冒険旅行だった。
カントリーミュージック殿堂博物館の写真 ナッシュビル観光旅行スポット
MUSIC CITY・ナッシュビルにあるカントリーミュージック殿堂博物館。
往時の名品たちがいっぱい並んでる、分かる人には分かるのでしょうね。
故郷への哀愁、朴訥を愛でる気持ち、肉声ボイス、そんなものを僕はカントリーミュージックにイメージする。
一方で白人たちがアメリカを愛するシーン、はたまた保守的なメッセージも思いつく。
開拓時代のイメージも重なる、アトランタ近辺で発祥した音楽なのに?
フォークとの違いは僕には分からない。
勝手に言えば最新技術には背を向けたシンプルな音楽に思えるけど、若者にも人気がある音楽ジャンルと聞くし。
心のふるさと、って奴だろうか、カントリーミュージックは。
カントリー音楽の殿堂博物館では随時ライブをやっていると思いきや、そんなことはない。
美術館のようだ。
その時代に矜持を持っている人たちが作ってくれた博物館とはすぐに分かった。
かなり凝っているから。
しかし僕には写真撮影の被写体たちにしか見えない。ごめんね、ギター。
音楽でノリノリに、楽しい気分で歩けるかと思ったカントリー音楽の殿堂博物館、いいえ神聖な場所。
外観はピアノの鍵盤を思わせる窓、
ナッシュビルの観光名所の一つ・カントリー音楽の殿堂博物館の写真。
2019年4月28日
グーグーショップの写真 ナッシュビル・ダウンタウン観光名所
甘い、どこまでも甘い。
グーグーショップの「グーグークラスター Goo Goo Cluster」は、チョコレート+マシュマロ+ピーナッツと、甘さの3重攻め。
そんな甘々お菓子はアメリカならどこにでもあるでしょ?と思ったけど、グーグークラスターが作られたのは1912年。
それは画期的なスイーツだったのだろう。
ナッシュビルのダウンタウン、ブロードウェイから 3rd Ave S に一本は行った場所にグーグーショップはある。
Goo Goo Shop
116 3rd Ave S, Nashville TN 37201
ナッシュビル市内観光名所になっているグーグーショップ。
グーグークラスターをひとつ買って食べたみたが、甘過ぎる、カロリー高すぎる!
誰もを笑顔にさせてくれる甘々ぶりは素晴らしいと思うが。
100年前から変わらないグーグークラスターのレシピはこの扉の奥にある。
「大正元年創業の和菓子屋さん」のアメリカ版ってこと?
ナッシュビルらしいお土産を探すなら、グーグーショップは定番です。
カントリーミュージックとも違う味わいをどうぞ。
日本人旅行者からは強面に見えるナッシュビル。
だって、ブロードウェイの街並みのワイルドさは、「ここ、治安悪いの?」という錯覚を与えてしまう。
そうではなく、ただラフでカジュアルなだけ、でも日本から到着したばかりでは分からないだろう。
日本以上の幅を持って、ルールを大きく逸脱しない限り、自分が思うままに楽しんでよい、
周りはあなたのことをさほど気にしていない、というここら辺の常識がある。
マイペースの幅が広いのだ、だから個性が許される土壌がある。
ナッシュビルに限ったことではなく、アメリカ全般でそうか。
ということでナッシュビルのダウンタウン、ブロードウェイあたりの賑わいに治安の心配を感じる必要はない。
みんな自然体で時間を楽しんでいるだけさ。
カントリー音楽発祥の地として、MUSIC CITYのニックネームを持つナッシュビル。
ライブバーの多さ、昼間から普通に入っていってよいのだが、日本人にはなかなか勇気がでない。
みんな、僕たちのことなんか全然気にしていないはずなのに、勇気がでない。
昼間からバーでビールを飲むアメリカ人たち、夜はもっとカオスな状態だが、別に平和だ。
お酒飲んで歩けるダウンタウンって、アメリカでは貴重。
ナッシュビルの素敵さが、その点に詰まっている。
確かに他の都市に行っても、こんなにみんなが楽しそうに歩いているところは稀だ。
ナッシュビルの魅力は、ナッシュビルだけを見ていては分からないってことか。
2018年10月12日
ナッシュビルのパルテノン神殿、テネシー州はアメリカのギリシア
何故にパルテノン神殿なのかは腹落ちできなかったけど、
ナッシュビルのセンテニアル公園にはパルテノン神殿がある。
大きめだが、さして特徴のないセンテニアル公園、
パルテノン神殿を造ることで格上げと話題性を狙ったのか。。。
東大寺大仏殿を思わせる建物に思えた、まぁ欧米文化を1くくりにすれば、
パルテノン神殿だからそういう位置づけか。
ミシシッピのエルビス生家からナッチェストレース・パークウェイを経て
ナッシュビルへ、ゴールはパルテノン神殿って面白い。
ナッチェス・トレース・パークウェイ ドライブ旅行写真
コンセプトが詰められた道って素晴らしい、ナッチェス・トレース・パークウェイの北半分をナッシュビルまで走破して感じた。
道脇にガススタンドもレストランも何もない、森の中を抜けるドライブ専用の道、生活とは切り離されている。
制限速度50マイルの1車線だから前が詰まると困るし、昼間なのに鹿4匹みたし、ミシシッピのエルビス生家以北の200マイルを走った。
起伏が少ないからサイクリングするには最高の道でもある、僕にその光栄な機会は訪れそうにないけれど。
67年もかけて前線開通したというナッチェス・トレース・パークウェイ、そうかこれは「古街道」だ、道根往還のような。
2019年5月11日
ゲイロード・オープリーランド・リゾートホテル観光旅行写真
ゲイロード・オープリーランド・リゾートに入ると、湿度と熱気が迎えてくれた。
ホテルといいつつも、ほとんど室内テーマパークのゲイロード・オープリーランド。
マリオットホテルグループのゲイロード・オープリーランド・リゾートホテル。
客室が2,800室もあるって、もはやクレイジーの域だ、やりすぎ?!
そのゲイロード・オープリーランド・リゾート内は、温室のリゾートテーマパーク。
水が流れて、植物が多い、ディズニーシーかな、温室植物園かな。
ホテル内にはお土産物屋さん、レストランなどが並ぶので見ていて飽きない。
やっぱりテーマパークだな、こりゃ。
噴水、ホテル内の川にはボートツアーがあり。
水のテーマパーク・ゲイロードオープリーランド。
別にこの温室内を歩くだけなら無料、写真映えのする、明るい観光地。
ラスベガスのホテルよりも、エンターテインメントに走った、ゲイロード・オープリーランド・リゾートホテル。
ホテルでありながら、テネシー州ナッシュビルの観光名所に違いない。
ハッティビーズ・ホットチキンの写真 ナッシュビルのフライドチキン行列店
「ナッシュビルに、行列の出来るホットチキン屋さんがあるよ、行ってみたい!」
奥さんにそう聞かされた僕は、思わず首をかしげた。
「えっ、アメリカ人って行列してまで食事するっけ?」
LG DARKと、サイドのFriesとGreens
ナッシュビルのダウンタウンとかを観光していたら、そのお店に着いたのはなんと3時半。
4時の閉店には間に合ったけど、お昼ごはん?夕ごはん?何ごはん?と自分たちに突っ込んでいると・・・。
車窓からの光景に心臓飛び出しそうになった!
ナニこれ? 何か分からないごはん時間、閉店時間間際なのに行列?
Hattie B's Hot Chicken はナッシュビル市内に3店舗ある、フライドチキン専門店。
土日は、どの店、どの時間帯でも、行列なしには食べられない。
お店の中では、ハッティビーズ・ホットチキンのグッズまで売っている。
もう一回リピートしますが、アメリカ人が行列するのは信じられない!
ブラックフライデーのショッピング、自動車ナンバープレートの税金支払い、空港のセキュリティー渋滞、
でしかお見かけしないレアな行列光景が、ハッティビーズ・ホットチキンで見れるとは!
君たちもちゃんと列乱さずに待つことできるのね、とある意味感心した!(失礼)
美味しかったです、ハッティビーズ・ホットチキン。
ウチの娘が「美味しい、美味しい」とかぶりついていたので、素直に本物でしょう。
ホットチキンですから、マイルドでも辛さを感じるので注意。
僕的には「確かによくできている。けど、並ぶほどか?
チキンの常識は破っていない」というひねくれた評価になりました。
ナッシュビル写真名所まとめ、テネシー州観光の一眼レフ撮影スポット
テネシー州都ナッシュビルの写真、ここは楽しみを知る街。
カントリーミュージックが皆を楽しくさせる。
ブロードウェイに出ると本当にギターやバンジョーの音が聴こえた。
ライブハウスというよりバー文化ね、音楽を聞きながら友達との会話を楽しむのかな。
一人旅の僕でも無理して中に入って後ろの方で音楽を聴いてみたけど長くは続かない。
街に個性が出る、というのは不思議ね。
ただの箱物のはずが、人と文化によって街に性格が生まれるのだから。
陽気なカントリーミュージック、人も街も明るくさせていた。
有名なワイルドホースサロンのダンスホールも覗きに行ったけどやはり一人では虚しい。
いつか誰か来たら大勢で行こう。
お酒飲みながら自転車ペダル漕いで進むパーティ・バイク。凄く楽しそう!
カントリー音楽の殿堂博物館自身は、楽器や服の展示品だけでライブがあるわけでもない。
カントリーミュージックの歴史に興味のある人でないと楽しめない。
↑はピアノの鍵盤を模している、カントリー音楽の殿堂博物館。
日産スタジアム・ブリヂストンアリーナがあるナッシュビル、名前が誇らしいね。
ここナッシュビルは日産のアメリカ本社がある本拠地だ。
アメリカは歴史が薄いと言うが、カントリーミュージックのような文化は今も。
テイラー・スウィフトのように若者に脈々と伝わっている。
イマイチ楽しめなかった一人旅@ナッシュビルだが、街の性格が分かっただけで自分が少し成長した気がした。
ゲイロード・オープリーランド・リゾートは室内テーマパークみたい!
亜熱帯の森と川がホテルの中にあって、ボートツアーまでやっているのだから。
2019年4月14日
ナッシュビルのセンテニアルパーク・パルテノン神殿をランニング
テネシー州といえば、ナッシュビル。
ナッシュビルといえば、南部のアテネというミステリアスなニックネーム。
そのナッシュビルのシンボルが、センテニアルパークにあるパルテノン神殿。
古代ギリシャ・ラテン文化を学ぶ姿が19世紀のナッシュビルに溢れていたとしても、
これほど見事な実寸大のパルテノン神殿のレプリカを作るとはねぇ。
ダンスを楽しむ皆さま
そして僕はセンテニアルパークをランニングし始める。
そう広くない公園内だ、ぐるりと一周走れば、その雰囲気を味わうことができる。
どうして、どうしてパルテノン神殿なの? 何度も心の中で繰り返す。
人慣れしたリスさんは、堂々と餌を喰らう
多くの市民が散歩しているセンテニアルパーク。
文化違い?だけど、派手な主役がいるから、人が集まってくる。
例えそれがお門違いな主役だとしても! ←ごめんね、パルテノン神殿
次は夜景のパルテノン神殿を写真に撮りにセンテニアルパークを訪れる予定ができた。
池越しに、草木で空白を埋めて、58mm単焦点レンズで、とイメージは膨らむ。
芝生が美しい春のセンテニアルパークを、ランニングした僕の日曜日よ。
日産のお膝元だから、EVの充電設備?
歩行者が多く、全力のランニングには不向き。
人間観察を兼ねてジョグしたいなら、アテネばりのパルテノン神殿があるセンテニアルパークで。
ナッシュビル空港(BNA 3レター)ターミナル地図写真
なんだかお洒落で、そして規模大きめな空港と思った
ナッシュビル空港(3レターはBNA)ターミナルの写真を撮っていて、気に入った。
ブルーライトだけでオシャレに感じる、サウスウエスト航空
チェックインカウンターは横に広く、3メガキャリア(DL/AA/UA)はもちろん、
サウスウェストや各LCCのカウンターがあり、発着便数の多さを感じさせてくれた。
MUSIC CITYだからギター展示があったり、ジャックダニエルのコマーシャルが。
テネシー州が誇るものを並べています。
中途半端でも日本語は嬉しいものだ
駐車場はちょっと遠く混んでいて料金も高め、さすがは都会。
趣味の小プロジェクト「空港歩き比べ」を始めました。
飛行機に搭乗するわけでもないのに、空港ターミナルを歩いて、違いを利き比べる。
その世界のマニアだけに分かる趣味趣向・「空港歩き比べ」。
なんかの職業病みたい、空港を知ったらその街を知った、といった思い込み。
ナッシュビル空港が好印象だったので、ナッシュビルの街のことも更に好きになった。
その街の香りというものが、その街の空港にも濃く染み付いているのだ。
2017年4月8日
大きいことは良いこと? カジノではないホテルでは「世界最大」という。
ゲイロード・オープリーランド・リゾートホテルはナッシュビルの名物なのだ。
デルタエリアから入ってみた、ドーム内に亜熱帯植物園があるのね!
いえいえ、これはホテルの施設、ただし部屋数2,800以上もあるモンスターホテル。
室内テーマパークでしょ?
ホテルを超えてコンベンションセンターとしての機能に生きている?
真冬はお散歩にぴったりね、室内にある巨大な街のようで、入場料もないし、自由なもの。
隣のオープリー・ミルズというショッピングモールの駐車場に停めて、そこから歩いてくると良い。
特に何はないけど、一見の価値はあるのね、ゲイロード・オープリーランド・リゾートホテル。
ラスベガスのホテルを除くと、アメリカ最大のホテルでもあるらしい。
宿泊客でもないのに見物に来る人たちがいっぱい、君も僕も遠慮なくこの見どころを歩いてみようじゃないか。
ゲイロード・オープリーランド・リゾートホテルをつくった人の自由さには感心!
合いが強い、個性が強い、人間臭い、粗削りのまま。
アメリカ・テネシー州のナッシュビル・ブロードウェイを観光していて思うこと。
ワイルドホースサルーンのラインダンスフロアは紫に美しく。
入口に立つカウボーイ風の馬さん、南部ナッシュビルのプライドか。
バットマンのようなAT&Tのビル、ブロードウェイは昼間でも賑やかだ。
カントリーミュージックはブロードウェイに溢れている、窓を解き放って音楽を通りに届けてくれる。
カウボーイブーツの専門店が幾つもある、見るだけで美しさを感じる陳列。
派手な色のスイーツ、なんだかナッシュビルにはお似合い。
まだ昼間だったから平和だが、夜になれば大騒ぎのカントリーミュージックのバー。
ギリシアの文化が残るナッシュビルのランドマーク的なパルテノン神殿。
2019年4月27日
オープリーミルズ・ショッピングモール・アウトレットの写真
オープリーミルズは珍しいショッピングモールだ。
インドアで、普通のお店とアウトレットが混在している、店舗数200の大規模商業施設。
「プレミアム・アウトレット」のサイモン・プロパティ・グループが運営している。
ナッシュビルから車で20分、ゲイロード オープリーランド リゾートに隣接しているし、
カオスな人間臭さ騒ぎのナッシュビルダウンタウンとは異なる雰囲気を楽しめる。
さすがカントリーミュージックのナッシュビルだけあって、モール内で生ライブしていた。
まぁナッシュビルはそんなに寒くも暑くもない地域だと思うが、インドアだから良いよね。
駐車場は無限の広さだし、もちろん無料。
ショッピングモールとアウトレットモールが混在するという、新しい発想。
矛盾もメリット・デメリットも飲み込んで、アメリカらしく楽しければ良いということか。
Opry Mills
433 Opry Mills Dr, Nashville, TN 37214
https://www.simon.com/mall/opry-mills
モール内もフードコートも広過ぎて、歩数稼ぎの散歩に丁度良い。
ナッシュビルでのショッピングなら、オープリーミルズで事足りる。
2019年3月10日
テネシー州ナッシュビル ダウンタウンをランニング
アメリカの都市を走るシリーズ、随分久しぶりになったしまったけど再開。
休日の移動中、テネシー州ナッシュビルに降り立つ。
色遣いが派手で、音楽と歓声に包まれた街・ナッシュビル。
いつ来ても、それは変わらない。
今日のお供は手の平サイズのカメラ・SONY RX0。
しかし、こうして現像してみると、画質は十二分に良い、もうRUNに手放せない。
20℃もある春の陽気、夏にはまだちと早いが、みなさん夏を待ちわびて、楽しもうとしている。
ナッシュビルの街中をグルグルと走って回る、やはりこの方法が街の雰囲気を一番分かる。
派手なアメリカは止まらない、そして、行き交う人たちもこんな↑車に「いいね!」を送る。
街をスナップする、という感じのCybershot DSC-RX0。
電源を入れてから、オートフォーカスが合って撮影するまでの時間が早い。
明るい屋外での写真撮影なら、これが画質・サイズ・重さのバランス最強。
液晶画面が小さ過ぎてどんな写真が撮れているか分からないが、そこは長年の写真技術でカバー。
テネシー州議事堂を見つけた。
どの州議事堂もこのタイプのデザインになるのは、「お決まり」ってヤツね。
前回のナッシュビル訪問からのわずかな間に、「電動キックスケーター」が大流行していた。
全米の都市でブームになっているとは聞いていたが、これほど街に溢れているとは。
カンバーランド川の向こう、ニッサンスタジアムの周りを走る。
ナッシュビルをRUNした僕の楽しい日曜日。
2年前、ナッシュビルを初めて訪れた時は治安を心配してビビりまくったのに、
今日この日は余裕のランニングタイム、僕も成長したものだ。