ランニングタイツの進化が止まらない!
この腰ポケットにスマホを入れると、今時(2024年頃)のスマホ、重さ(200gぐらい)なら走っても完全に安定する。
何かのポケットに入れる、スマホの片手持ちをする必要はない。
スマホが服の一部になって、体感なしに持ち運べる時代が来たんだ。
ワイヤレスのイヤフォン側で音楽を操作すれば、もう手ぶらで走っているも同然。
ULランニングを人類は達成した、その進化の目覚ましいことときたら!
永遠のテーマ、ランニングにカメラをどう携帯するか。
ランニング&カメラマンの俺はどうしても高画質でないと満足できなかった。
ガラケーでも古いiPhoneでの写真でもいいじゃないと周りは言うけど、その日のランニングの成果は写真に残る。
だから高画質でないといけない人だった。
コンパクトデジカメを持って走るのも許せなくなり、1インチセンサー、できればAPS-Cセンサー、
なんならフルサイズセンサーのカメラでないとしっくりこなくなった。
実現できていたのだ、NIKON J1に、SONY RX0、CANON EOS E200、Sony α7C。
走る時は左手で握り締めるスタイル、手が振れずにバランス悪い走りだけど納得できた。
転機はiPhone 13-14ぐらいからだった。
明らかに画質が上がり、1インチセンサーレベルに迫り、iPhone15proになるとType Cの便利さ、
もう重さとサイズを考えるとiPhoneだけで良くなった。
悩みは尽きず、今後は手持ちのiPhoneが少々面倒に。
両手を開けるともっと楽に走れることを知ったその日から次はもうiPhoneを隠すのが重要になった。
そこで冒頭に触れたスマートフォンを入れても揺れない
ランニングタイツのスマホポケットが僕のランニングの救世主となった。
この横タイプだとブルブル震えてしまってダメ。
でも腰タイプだと身体にピタッとフィットして走って気にならない。
昔はウェストポーチだったけど、ケータイも軽くなったからランニングタイツに収めるタイプで良くなった。
とにかく今はランニングタイツのスマホポケットがアツい。
この次は何か分からないけど、安いタイツだと微妙にポケットの横サイズが狭くてスマホを入れにくいかも。
アンダーアーマーのスピードポケットは私のiPhone15proでスッキリ入る、間違いなし!
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