豊田高専(豊田工業高等専門学校)正門前の桜トンネルは、豊田市内の桜名所として知られているね。
豊田高専桜トンネル、だけで独立した1記事にしても良いのだが、写真に撮れる角度が限られているため、
他の豊田市内桜名所と合わせ技で1ページになってしまった。
豊田高専の正門から真っ直ぐ300mほど伸びる道が、桜トンネルと呼ばれている。
桜満開の時期は桜のトンネルとなって、学生さんたちを祝福する。
卒業式と桜が重なることはないだろうが、入学式とはピタリと重なって欲しい。
生活道路だから色々なものが入り込む、高校生の姿なら絵になるのだろうが、
自動車はいただけないな、いくら自動車産業の豊田市だからといって。
この桜のトンネルを車や自転車で走り抜けよう、春の季節の楽しみ。
豊田高専の桜トンネルも、豊田市の桜名所のひとつ、春が先の先まで続く。
豊田市公設地方卸売市場の桜写真、正確に言うならば
「卸売市場の道路側の桜」だから、別に市場内に桜が飾られていることでもないのだが。
そもそも開放日以外は豊田市公設地方卸売市場の内部には一般人ははいれません。
しかしどうして豊田市公設地方卸売市場の桜は数もそこそこあり、道路を走る車たちに春の息吹を吹き込む。
近くにある愛知県立衣台高の学生さんたちへ手向ける桜だろうか。
いや、若者の視線には桜は見えていても心に入ってこないか。
自分が学生の頃はそうだったな、桜を目にしていても美しいとは本気で感じていなかった。
それ以外のことに夢中だったお年頃。
卸売市場の光景とのコラボは撮れないが、桜の写真だけをここに飾っておこう。
2024年3月16日
今年も会いに行きました、桜町一丁目交差点の河津桜、やはりひと足さきに咲き始める早春の証。
出社前のわずかな時、ここを訪れて、ピンクのお花に出会うと気分は晴れやかに、春モードに。
この一本の木だけ、それなのに大きな花の塊を見せてくれる明るい存在よ、また1年後に会いに行くよ。
2023年3月16日
豊田市駅から近く、豊田市桜町一丁目交差点の桜、それはこの周辺で一番の早咲きの桜。
東京の靖国神社で桜の開花宣言がされた頃、満開を迎えるのが桜町一丁目交差点の桜。
春を待ちわびる心を抑えられず、出社前にここに立ち寄るのが毎年の早春の私のルーティン。
どう工夫しても、この狭いスペースだから、新しい角度でも桜写真は撮れない。
桜町一丁目交差点の桜から始まる今年の僕の桜写真撮影の旅、2023年もここからスタートしました。
藤岡金剛寺の桜写真
これは秘密のお話、豊田市藤岡地区に、金剛寺という小さなお寺があります
そこは数少ない人だけが知る枝垂れ桜の名所
快晴の空じゃなかったけど、満開の金剛寺のしだれ桜は華やかで
ライトアップされたり、音楽会があったり、藤岡地区の名所、この美しい桜の古木は
カーナビを使っても、たどり着くのは一苦労、それほどの奥地。
豊田市街地から離れた藤岡地区、さらにその中でも奥まった場所にある金剛寺。
観光用ではない、写真撮影用でもない、ただ自分のために生きている桜の老木か。
藤の花咲く散歩道、愛知県豊田市藤岡町の「ふじの回廊」
なんでもここは372mにも渡って、藤の花が咲き続く名所だとか
歩いていると、幾種類かの違う藤の花があるのはすぐに分かったよ
可愛らしいキャラクターまで作っちゃって楽しそうだなぁ
これだけの紫ですが、今は最盛時の何分の一しか咲いていないとか
5月初旬、ゴールデンウィーク中に、ふじの回廊は満開を迎えます
ふじ、って藤岡町の町の花なんだなぁ、名前がかぶっていて、妙に納得