UFOキャッチャーを1回で成功、娘のヒーローとなった父のこと

2020年6月6日

UFOキャッチャーで、すみっコぐらしの大きなお人形が欲しい、とレイナがねだってくる。

どーせそんなのは取れないのさ、でも一回もやらないとレイナから嫌われるし、と諦めつつもやってみると、まさかのまさかで巨大なひよこ?が取れた。

レイナの喜びようときたら、なかなか見ないぐらいの喜びかた。

帰りの車の中で、それから寝かしつけの時も「今日は良い一日だったね、ひよこ?取れたし」と言っていた。

 

翌日、別のモーリーファンタジーに行ったら、またUFOキャッチャーを見つけてパパにせがんでくる。

もう絶対取れるわけないでしょ、と期待ゼロでやってみたら、なんと1発でネコちゃんの大きなぬいぐるみが取れた。

こんな偶然の2つだけで、何故だかレイナからヒーローとしてリスペクトされた父。

普段の頑張りは無関係で、偶然の勝利だけで気に入られる不条理よ。

UFOキャッチャーを1回で成功

どれだけ走っても、2ヶ月で200kmを歩き走っても、体重は65kg前後をウロウロ。

加齢だろうか、決して64kg以下には落ちることのない数字。

走ってきた直後には落ちるのに、普通に食べれば元通りになる不思議。

無理ではないと期待してのに、5月中に62kgまで落とすという公約は実現できず。

食べる食事の量を減らしつつあるから、まぁ年内に62kgまでというユルユル公約へランクダウンすることにした。

 

8歳の今でも「パパ、一緒にお風呂入ろう」と嬉しい誘いが来るが、早く寝たくないから暇つぶしの相手に見られているからだと、僕は知っている。

長々と娘のシャボン玉ショーに付き合わされる。

髪の毛を洗ってあげるし、ドライヤーだってかける、お風呂上がりのスキンクリームも塗る。

そんなルーティンを面倒にも思うが、こんな声がかかるのもあと2-3年が限度だね。

 

ドラゴンクエストXIの裏ボス倒しまでやり遂げた。

ニズゼルファへ勇者のつるぎ・真を使うことが分からず手こずった。

それにしてもドラマ性のあるエンディング。

「わたしの かわいい ぼうや 今日は お前が はじめて お城へ行く日だったでしょう」を見て、何のことか分からない一方、記憶のずっと向こう、もう遥か彼方から風のスピードで戻ってくる何かを感じた。

そして、僕は何となくだけど思い出した、自分が少年の頃の記憶を。

UFOキャッチャーを1回で成功

いびき防止のためにネットをぐるぐると調べて、唇にシールを貼って口呼吸を強制防止する「ネルネル」に行き着いた。

実際に買って使ってみると、朝までノンストップで寝れるし、起きた直後の口内のネバネバはないし、何より娘に「いびき、うるさい!」と夜中に起こされることがなくなった。

こんな簡単なことで悩みが消える、もっと広い視野で世間を生きなくてはね。

コロナウイルス対策で国からの支給30万円はいただいた、ついでにアベノマスクもいただいた。

UFOキャッチャーを1回で成功

ブログのアクセス数はここ数ヶ月で5倍ぐらいになったけど、そこからもう一歩先へは進まない。

なんだか諦めモードさえ漂ってきたけど、まだLEXドローンという超大作を投下していないから、それの成果を待ってから考えるか。

Twitterのフォロワーが3,000人を越え、反応が加速度的に増してきた。

地味な活動を続けてきた成果がようやく実った感じ、そしてそこから倍々ゲーム的に通知が止まらなかったり、フォロワーも増えていっている。

自分と異なる環境の人とすれ違えるという意味では、InstagramよりはTwitterの方が面白い。

 

6月になった。

蚊が出てくるシーズン、庭の夏野菜も育ってきて、走るのはもう日中ではなくて夕方かな、という感じ。

仕事はようやく落ち着いたし、仕事は週3、休業と週末が週4は、ちょうど良いバランス。

ドローンの許可申請を初めて行ったらちゃんと認可されたし、いよいよ日本でのドローンを始動させよう。