2025年2月15日
今日もダイヤモンド富士撮影の時間調整としての山中湖ランニング、道草食ったので14kmを1時間45分で。
本当は山中湖一周（サイクリングコース＋歩道）で13.6km。
平野の浜から反時計回りに走り始める、凍結湖面の境にワカサギ釣りの船でしょうか。
この2-3日が暖かったことで、湖面の氷がだいぶ溶けていて、わずか4日前とは異なる風景。
その4日前にダイヤモンド富士を撮った場所を快走する、平坦なロードで走りやすい。
白鳥浜での人影と、捨てられたガラスのような氷たち。
風によって山中湖の北西の白鳥浜の方に氷が漂着するのね。
白鳥さんたちにご挨拶、インバウンド客をかわしながらのポートレート撮影。
旧鎌倉往還の方に来るとウッドデッキを走る、ちょっと走りにくいけど、気分爽快な感じ。
小作ほうとうを超えて、あとはこの前走った道を経て平野の浜へ戻る、標高1,000m/15kmだったけど普通に走れました。
2025年2月11日
本当を言えばダイヤモンド富士撮影の待ち時間に、山中湖ランニングを敢行した。
平野の浜↔︎旭日丘湖畔緑地公園の8.3kmだから、山中湖を半周したぐらいのお手軽ジョギング。
しかし興味の半分は富士山写真撮影 taken by iphone15proになってしまうランナーが私。
溶け出した氷を丸ボケにして、ギリギリ湖面アングルから撮影したら、一眼カメラに勝るとも劣らない写真が撮れた。
私が山中湖をランニングをしてみようと思ったのは伏線があって、もう16年前になるけど山中湖ハーフマラソンを走ったことがある。
その記憶を辿るようにRUNしたこの日、やはりもう何も記憶にはありませんでしたけど。
凍った湖面手前部分には、風の影響を受けない不動の水溜まりがあるもので、そこで富士山リフレクション写真を撮ったら成功。
山中湖交流プラザきらら前の水辺のボードウォーク、走って知ったこの一帯の富士山構図の良さ。
一応走っているけど、良き写真スポットではいちいち足を止めて撮影、走りは円滑には進みません。
ロードのあちこちで富士山がご挨拶してくる、私を撮ってとアピールしてくる、それはストップ＆写真撮影は不可避。
夕焼けの渚展望台から旭日丘湖畔緑地公園は氷結だらけ、これは一眼カメラで本気撮りしたくなる名所。
高低差もなくアスファルトの歩道もしっかり確保できる山中湖一周は良いな、標高1,000mほどの13.6kmの一周は素敵なコース。
山中湖ハーフマラソン
2009/05/31 21:29:00
人生初めてのハーフマラソン、山中湖で行われたハーフマラソンを走ってきましたよ結果は１時間５７分４３秒、どうやら３５４０人中１８９０位らしい辛かった、とにかく辛かった最初は１ｋｍを６分切るペースで考えていたら、はしゃいじゃって、最初は５分から４分４７秒のペースになった「これでいけるぞ？」と思っていたら、７ｋｍ付近の登り坂でダウン辛すぎて立ち止まって、歩いて呼吸を整えるそうしている間にも、後ろから壮年ランナーや仮装ランナーに抜かされるのが悔しいあとは１ｋｍ６分のペースを守って走ったが、１３ｋｍぐらいが一番辛かった心肺は大丈夫でも、全身から力が抜けて、股関節が痛くて、本当に永遠と思うかのような長い長い距離ライバルたちには抜かれていくし、思ったより自分って早くないしラスト３ｋｍぐらいでスパートかけようと思ったけど、身体が言うことを利かないよ、スパートっていうレベルじゃないよなんとか２時間は切る！っていう目的に変更して、最後頑張ってなんとか２時間を切ったのでよしとしよう思いがけない経験になった、僕ってもうあまり素晴らしいランナーじゃなかった、自分を知る貴重なひと時だったのかなぁでももう走りたくないです、ハーフであれだけ辛いのにフルマラソンってどういうこと？！天候は曇り時々雨、爽やかな風の吹く、山中湖でした温泉に入って帰りましたが、車は渋滞激混み、参加したパーティーは初顔ばかりで、かなり苦痛な時間だったけど、ハーフマラソンは楽しい経験になりました〜