娘とお出かけ、9年ぶりの名古屋港水族館へ。
カメラマン的には楽しい被写体の多い水族館だから、α7IVに単焦点レンズSEL50F12GMに、ガラスの反射を抑えるためC-PLフィルタを装備。
でもまぁ、娘と遊ぶための時間だから、どうしても写真は甘い、ピントも合わせられていないし。
ベストは上の蛸壺写真、これはもうホラー映画の1シーンだ。
真ん中はクチバシ、タコの足がそれを囲み、あれに近寄ったら捕食されてしまう、とんでもない罠が待っている。
イルカさんを正面で、でもピントはガチピンでもなく、本当はガラス面にぴったりレンズつけて忍者レフあたりで反射を抑えなくては。
それはともかくイルカショーを楽しむ、標準焦点レンズ50mmではダメね、中望遠レンズが必要でした。
エイの裏の顔(表の顔)は笑っている、とても楽しそうに。
日曜日の名古屋港水族館はかなり混んでいた、娘が楽しんでくれたから何でも嬉しい。
美しきイワシのトルネード、ショーかアートかと思ったが、生き残るためのワザでした。
C-PLフィルターで簡易的に反射の除去はできる、お手軽なものだ。
ボールをヒットした瞬間は撮れた、カメラマン的には楽しい撮影。
親子のイルカさん、水中に差し込む光が優しくて。
名古屋港一帯はきっと夜景も美しいのだろうな、まだ訪れたことはないが、三脚持って本気の夜景撮影にもいつか来よう。
2013年5月28日
平日に休みを取って名古屋港水族館へ。
娘に初めて見せる水族館、初めて訪れる名古屋港水族館、D800で写真を撮るのも楽しみ。
ベストの写真は、このペンギンの水中写真、お腹のまん丸さ具合が格別。
ちょっと時代の古さは感じたけど、さすがは都会の水族館、魅せどころを掴んでいるし、キレイなセンス。
先々週に行った南知多ビーチランドとは、対極的な面白さがありました。
↑はイワシのトルネードの中に飛び込んだマンボウを、異空間風に。
↓はイワシのトルネードを色で表現。
イルカのショーは最高でした、名古屋港水族館の恵まれた設備を駆使した成果ね。
手作り感で勝負していた南知多ビーチランドとの対比で語っています。
ウチのレイナさんは相変わらずイルカショーのライブ感ばかりを楽しんでいた。
イルカさん自体はちゃんと見たの?
拍手とバイバイばかり、楽しんでくれればそれで良しなのだが。
水中と宇宙は、紙一重、表裏一体、同一人物?
水族館を見るたびにミステリーは深まっていく。
レイナにはまだお魚は分かりませんでした、そんな名古屋港水族館の写真。