津島の藤棚は夜景写真スポットだと聞いてはいたが、実際に撮影してみて納得。
紫色の非現実空間、特に夜間ライトアップ時の写真は撮って良かったと実感。
24mmの広角レンズで下から藤棚天井を見上げて撮る、奥に見えるのは別の藤棚のライトアップ。
水面にリフレクションする藤の花、紫色の長いやつ。
藤棚が広く、藤の花の数が多く、広角レンズで撮影するとそのことが伝わるね。
三脚使用可能(混んでいる場所では自粛しよう)なので、水面をスローシャッターで撮ったら見事なリフレクション。
まだ明るいうちの天王川公園の藤棚、爽やかなカラーの藤も素敵。
藤の花がロケット?のように連なっているところをローアングルで撮った。
50mmの標準レンズで撮影、玉ボケする灯りがいっぱいあって面白い。
尾張津島には津島神社しかないと思っていたけど、この天王川公園の藤まつりはとても良いね。
藤の花が被写体としてこんな優れていたと教えてくれた尾張津島。
藤棚が連なっている長さが半端ない、それって天王川公園が藤に特化しているっていうこと。
藤の甘い香りを嗅ぎながら18時ぐらいから22時までずっと写真を撮っていた、我ながらすごい集中力。
写真撮影の満足度が高かったので、リピートしてしまうかもしれない津島藤まつり。
綺麗なスターバックスがオープンしていたけど、閉店の21時までに撮影が終わらず、寄れずに心残り。。