総合評価
| 名所レベル | 富士山と芦ノ湖の全景が撮れる | |
| 行きやすさ | スカイライン自体が自動車専用道で快適 | |
| 撮りやすさ | 撮影場所が整備されている | |
| 撮影成功率 | 富士山は天候次第 | |
| 満足度 | 複数箇所の撮影スポットあり | |
| 合計 | 100点中76点 (19/25) |
三国峠 展望台
2025年11月3日
良く晴れて空気澄んだ夕方、「これは焼ける」とカメラマンの直感で三国峠展望台へ立ち寄り。

気温5℃ぐらいの寒さの中、やはりサンセットは周辺の空気を焼きながら沈んでいった。

ちょっとだけ冠雪した富士山のサンセット、シルエットの美しさは永遠に変わらず。

伊豆半島上空の空色がたまらなかった、美しい夕暮れ時ならば三国峠展望台で。
2025年3月23日
花粉と黄砂でぼんやりした空、それも一興かと信じて三国峠展望台へ行ってみた夕方。

サンセット時には空気も落ち着いて、富士山のシルエットがちゃんと浮かび上がってきた。

夕陽が山陵へと沈んでいく強い光と色が印象的だったな。

サンセット前の富士山、ぼんやりとしてUnclearだった。

iPhoneで撮ったパノラマ写真も残しておこう。
2025年1月8日
雪が降った後の早朝、会社出社前なのにスカイラインに寄り道して、雪マシマシの富士山を撮る冒険をしました。

2024年11月24日
ようやく冠雪した富士山を真っ先に撮りに来ました、三国峠展望台へ。

土日続けて朝は雲で何も見えない無成果、3度目の日曜日夕方で最高の写真撮影環境に恵まれた。

暗く厚い雲の合間から、富士山がわずかにお顔を出した、その瞬間を狙って30秒スローシャッターで傑作をゲットできた。

沼津・三島・駿河湾の向こうへの落陽、雲に色移りしたサンセット。

うっすらと雲がある方が、富士山は写真映えするのかもしれないね。
2024年10月13日
ようやく快晴の早朝に訪れることができた三国峠の展望台、夏から秋は曇りが多くなるから。

標高1,070mの三国峠から富士山は遮るものがなく、富士の裾野がはっきりと分かる。

この石碑の前でライダーたちが、あるいは愛車自慢たちが写真撮っています、その気持ちは分かるよ。

沼津・三島・駿河湾が晴れた様子も初めて、これは良い景色ですね。

展望台が広くて、景色が横に広く見渡すことができる三国峠、これは写真撮影スポットです。
2024年10月6日
箱根&芦ノ湖スカイラインで、富士山のベスト写真撮影スポットは三国峠の展望台だな。

まぁこの日の朝7:30は雲海が出過ぎて、富士山は全く見えず、三島・沼津・駿河湾・伊豆半島しかとれませんでした。

標高1,070mの三国峠展望台からは雲海も街も眼下に見える、超望遠レンズで撮影。

雲海を額縁として街と駿河湾を撮った、滅多に撮れない写真だろうね。
箱根芦ノ湖展望公園
2025年7月13日
初夏の箱根芦ノ湖展望公園は初めてね、昨年は9月スタートだったから。

夏の朝、たまにお顔を出してくれる富士山、周りの雲もくもくなのが更に引き立てて。
もうまもなく消えてしまう残雪、なんだか懐かしい白くない富士山に。

暑さの盛り、命の盛りを迎えている芦ノ湖、こちらも力強い青と緑の世界。
2025年3月9日
降雪の翌朝、雪もりもりの富士山写真を撮ろうと湖尻峠まで車を走らせると、朝7時前ではまだスカイラインは全線通行止め。

迷ったものの、唯一無二の写真を求めて徒歩で箱根芦ノ湖展望公園を目指した。

トレイルはまだ誰も歩いていない新雪&深雪、野生生物の足跡だけ、美しかったがリスキーではあった。
上の写真は三国山と、三国峠へと向かうスカイライン。

愛鷹山もすっかり雪化粧、真っ白な薄化粧がキレイだな。

雪が深すぎて、どこが撮影名所なのか分からなくなってしまった、トレラン時に絶景スポットを知っていたのに
いつの間にか通り過ぎていて、芦のトンネルを抜けたら、いつの間にか芦ノ湖展望公園に到着、これは本当に驚いた。

車では来れない瞬間の景色、たっぷり残る雪、そしてまだなんとか富士山頂も見ることができて。

何より芦ノ湖の白い姿が貴重、白さは美しさなのね。

積雪の翌朝なのに気温は高めで、すぐに雪は溶け始めて、富士山にも雲がかかってきてしまう。

箱根の森を白と黒が染める、こんなの何度も見れる光景ではない。

ベンチ越しの愛鷹山、そして左奥に去っていく除雪車、ほとんどの人が見ることのない景色でしょう。

箱根〜金時山方面に深い雲が出ていたから、その先にある富士見ヶ丘公園は諦めた、行っても周囲は真っ白。
2025年1月8日
冬の朝、マイナス3℃ぐらいだから大したことはないけど、澄み切った空気越しに撮った富士山。

2024年11月25日
全身はみれないまでも、富士山のお姿だって撮れる箱根芦ノ湖展望公園。

紅葉した森と合わせることができました。

2024年11月3日
富士山に雲海が大量発生。

芦ノ湖に船、その航路が水面に残されているのがわかる。

ここの展望台からは芦ノ湖の様子がとても鮮明にわかる。

箱根芦ノ湖展望公園と、湖尻峠の間で見つけた至高の撮影スポット。
2024年10月13日
素晴らしい具合に雲海に覆われた芦ノ湖、朝日と共に霧が晴れていく様がまた美しかった。

太陽の登場で雲海が追われて去っていく、芦ノ湖の湖面が見えてきた。AM:6:31

すっかり晴れ上がった芦ノ湖、AM:7:17。

AM:5:57には完全に雲海に覆われて、何も見えなかった芦ノ湖。

AM:5:50の赤富士は見たこともない色だった、森と富士山の稜線が同じ曲線なのが良いね。

日が出るとこんな感じ、富士山を撮るなら箱根芦ノ湖展望公園の角度からではないな。
2024年10月6日
朝7時、箱根芦ノ湖展望公園に到着すると、秋の霧が全面にかかっていて、富士山も芦ノ湖も何も見えない。。

霧が肌に心地良い、その感覚だけを楽しんだ。

裾野〜御殿場あたりは霧が晴れているのに、スカイラインに登ってこないと分からない自然の動き。
杓子峠
2025年1月8日
冬の装いの富士山、杓子峠からは全身スッキリ撮れて良いね。

2024年11月25日
冠雪した富士山を杓子峠から、右下の山林がカラフルでデザイン性富んでいるから、スカイライン一番の富士山撮影ポイント。

2024年10月13日
杓子峠からも良い富士山写真撮影ができる、この通りまっすぐ前に富士山の全貌が。

標高1,030m、峠の展望台自体は狭いからそう多く駐車はできない。

愛車との2ショットや、ポートレート写真ならこの杓子峠が良いね、唐さんポートレートをこの日ここで撮影しました。
富士見ヶ丘公園
2025年7月13日
初夏の限られたシャッターチャンス、この朝7:40は富士山の上半身が姿を見せていた。

202mm単焦点GMレンズでアップにして撮った、立体的な雲が夏を示している。

久しぶりの本格的な富士山撮影だった、冬が最適で夏の富士山はちょっと魅力を弱くしているけど、チャンスを活かせばやはり主役に。
2025年1月8日
降雪直後のたっぷり冠雪富士山、雪の上に雲が出てくることもあるのだね。

2024年11月25日
とうとうスッキリと冠雪の富士山が撮れた朝、それはもう美しかった。

2024年11月3日
雲海がたくさん出た富士見ヶ丘公園、動画を数分間撮影して、早送りで見ると雲の流れ方がわかって楽しい。

2024年10月13日
名前の通り、富士山を見ることに特化した富士見ヶ丘公園、駐車場からちょっとした丘を5分は歩く。

芝生化された丘の上の広場からは、富士山がまっすぐこう見える、もう素晴らしい。

反対側の芦ノ湖は見えません、富士山を正面に撮るだけに専念する公園。

公園といっても遊ぶ様子ではなく、ただ富士山を見ます、撮ります、というスポット。
レストハウスレイクビュー
2024年10月13日
芦ノ湖がよく見えるというレストハウスレイクビュー。

レストハウスから5分ほど丘を登った展望スポットからは芦ノ湖がはっきりと。

さらに丘の上に登って行ったけど、そんなに眺望が良いスポットではない。

丘の頂上では富士山の頭が撮れた。

他の展望台スポットよりは魅力少ないけど、たまには行っても良いよ、レストハウスレイクビュー。
箱根十国峠展望台(スカイライン外)
峠の駐車場、無料、約10台、常時開放
住所 : 〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山1164−1 1146−4
トイレあり、自動販売機なし、ケーブルカーで登るか、峠の駐車場から徒歩15分か

姫の沢公園展望台/熱海日金山霊園の脇にある急坂を徒歩で登っていきます

峠の駐車場はこんな感じ、2つに分かれている

箱根の高台(地理的には静岡県熱海市)にあって十国も見渡すことができる位置にあるのが十国峠。

昔の国名、伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・相模・武蔵・上総・下総・安房が一望できるってすごいな、
多くても三国峠・五国峠かと思っていたのに、10という数字。

シンプルな構図だけど富士山撮影名所としても十国峠(読み方:じっこくとうげ)はノミネートされています。

関東方面を見渡す、三浦半島のずっと先には千葉県/房総半島、左奥は武蔵国まで。

十国峠ケーブルカーと富士山を無理矢理合わせて見た。

角度的に芦ノ湖/箱根町あたりは見えません。

峠の駐車場からグランピング場を通って歩いてくるときに見えた角度、十国峠展望台と富士山が重なると面白かった。
こちらもCHECK
-

富士山/山梨県・絶景写真撮影ポイント、ランキングベスト5
他手合浜/精進湖 名所レベル湖面からの子抱き富士が良い冬の早朝撮影では好条件が重なる朝日が前面から登る、湖面凍結行きやすさ高速出口からは遠いが、精進湖面すれすれまで車で行ける撮りやすさ撮影場所は快適撮 ...
続きを見る
こちらもCHECK
-

富士山/静岡県・絶景写真撮影ポイント、ランキングベスト5
大淵笹場 名所レベル茶畑と富士山、ほぼ電柱ない風景行きやすさ高速道路から行きやすい撮りやすさ撮影場所は快適撮影成功率富士山は天候次第満足度日本の美が撮れる場所合計100点中84点 (21/25) 御浜 ...
続きを見る

