竹之下の棚田、富士山写真スポット、撮影場所・行き方・撮り方・駐車場

ガチなカメラマンさん、参考にしてね

まつきよ

総合評価

行き方

Google Mapで竹之下の棚田と検索すると、写真撮影スポットには辿り着くことができない。

上の写真の、右下のハート部分一帯に（迷惑にならないように）駐車させてもらい、黒丸部分まで歩く。

黒丸部分は高台になっていて、広角レンズ28mm-40mmあたりで全体を撮ることができる。

撮影場所

撮り方

他

撮影実例

2024年12月15日

棚田に秋色は無くなってしまったが、今度は富士山の冠雪がくっきり、冬に入った竹之下の棚田。

50mmレンズだと全体が収められない、35mmぐらいが必要なのかな。

富士山写真の亜種としては変わった一枚になるね。

2024年11月17日

決して大きくはない棚田でも、地形と富士山に強い個性がある。

そんな竹之下の棚田の秋を写真撮影してきた、静岡県駿東郡小山町にて。

馬伏川を天然の水掘として、武田氏の丸馬出のような地形。

それにしても棚田の色が鮮やかで、背景がそれを引き立てている。

雲が多すぎて富士山のお姿が見えなかったこの日。

赤丸に示した所には、ようやく冠雪した富士山の頭の一部が見えている。

上は朝7時前に撮影したもの、惜しいな、やはり富士山があるとないでは華やかさが変わってくる。

この秘密の小さな棚田を維持継続してくださっている方に感謝ね、他では見ることができない風景ですから。