⭐️⭐️⭐️最良写真 写真(アメリカ)

レキシントン・ケンタッキー州の写真、アメリカで夜景撮影

ダウンタウン夜景

レキシントンへの恩返しと書けば的確かな、

世話になって慈しみたくなる町・ケンタッキー州レキシントンのダウンタウン夜景を、

自分にある背一杯の技術と情熱で撮影してみる。

レキシントン・ケンタッキー州ダウンタウンの夜景写真撮影

私以上のカメラのプロは数いれど、この小さな町レキシントンのこの景色を

この時間帯で撮ろうとする酔狂者は私以外にいない。

レキシントン・ケンタッキー州ダウンタウンの夜景写真撮影

だからこの写真には価値があるのだ、と自認してみよう。

三脚とNDフィルター、更にはクロスフィルターまで使い始めて、

私はこのレキシントン一番の日本流カメラマン。

レキシントン・ケンタッキー州ダウンタウンの夜景写真撮影

魅力的な題材を幾つかは見つけることができるレキシントン・ダウンタウン、

小者感はあるがそういう問題ではない。

レキシントン・ケンタッキー州ダウンタウンの夜景写真撮影

The SquareこそがレキシントンでのNo.1撮影スポットだろうよ、この美しさはきっとあなたにも届く。

レキシントンの馬牧場は魅力的だが、ダウンタウンもこの通り。

真剣撮りしたこれらの写真が、レキシントンのイメージアップにつながると良いな、私の大切な町。

レキシントン・ケンタッキー州ダウンタウンの夜景写真撮影

この国ではダウンタウンは楽しむところであって、写真撮影スポットではない。

アメリカ・ケンタッキー州のレキシントン市、マジックアワーに

三脚とフルサイズ一眼レフカメラを担いでやってきた僕。

レキシントンの街を行く人は「なに、キミは?」という表情で僕を見ては通り過ぎる。

だって、ダウンタウンは友人知人と食事や飲みに来て楽しむところだもん。

そんなところでまさかのスローシャッターの本気撮りカメラマン。

異質を我ながら感じる僕、ちょっと閃いた。

「長時間露光ごとき職人芸を追求している日本人って、やっぱりマジメなんだな」

レキシントン・ケンタッキー州ダウンタウンの夜景写真撮影

その職人芸が楽しくてたまらないのも今のわたし、

自分にウソはつけずレキシントンでの夜景写真撮影の楽しみは止まらない。

レキシントンのダウンタウンはこうして夜景写真名所になる、

車のヘッドライトでビーム一閃、詩的なカメラワークではないか。

マイナス8℃の馬牧場

2019年1月20日

これが最後の写真撮影での対峙になるかもしれない。

どうせなら、奇妙なシーンがいいね。

マイナス8℃、積雪のあるレキシントン・馬牧場なんて最高の舞台だ。

レキシントン馬牧場2.jpg

これまで経験したことがなかったシーンに遭遇。

あまりの寒さか、馬が互い寄り添って、白いゲートの近くや木陰といった、少しでも風を受けない場所にいる。

レキシントン馬牧場1.jpg

レキシントンはさほど暑くならない夏、あまり寒くならない冬なのだが、今日ばかりは違う。

普段はレキシントンが馬を成育する環境に恵まれていようとも、こんな日だってあるさ。

レキシントン馬牧場4.jpg

本当にこれが最後になるかと思うと、後ろ髪を引かれる。

夏のブルーグラス、初夏の陸生蛍、冬の積雪、夕暮れ時はいつも素晴らしかった。

レキシントン馬牧場3.jpg

サンセット時の角度が、マンチェスターファームの正面真っ直ぐに落ちないのは不満だったが、

レキシントンの馬牧場の季節を心置きなく写真撮影で楽しんだ感じ。

忘れがたき、レキシントン馬牧場の冬。

レキシントン馬牧場の写真

レキシントンに住んで、馬牧場が身近になった。

工場への通勤路、高速道路I-75のExit120近辺、あのケンタッキーホースパークがある一帯。

朝の馬牧場風景を右手に見ながらのドライブ、心癒やされる時間。

ただ、冬は除くよ、日の出が遅すぎてまだ外は真っ暗だから。

自宅のあるブルーグラス空港付近にも馬牧場がたくさん。

とりわけ、キーンランド競馬場の周回に点在している馬牧場へ、一眼レフカメラを持ってドライブして、

雪景だったり、夕陽が落ちる時間を狙って撮影をする。

レキシントン馬牧場の写真

150もあるってね、馬牧場はレキシントンに。

レキシントン馬牧場の写真

北海道に住んだことはないが、まるで北海道、特に道央にいるかのような錯覚に陥るレキシントンの風景。

海がなくても、大都会がなくても、ケンタッキー州レキシントンには馬牧場がある。

2018年2月21日

競走馬と工業、それから大学で今のレキシントンは稼いでいる。

ところがダウンタウンにはその色はまるで見えず、アメリカのどこにでもある中規模都市、個性がよく分からない。

ダウンタウン_レキシントン1.jpg

レキシントンの個性は、ダウンタウンには当てはまらないんだ!

だったら何も考えることなく、City Lightsの長秒露光撮影、レーザービームを楽しもうよ。

ダウンタウン_レキシントン5.jpg

古いビルディングを飾っている光が優しい、先過ぎず、古過ぎず、中庸を知るのか、レキシントンは。

ダウンタウン_レキシントン2.jpg

「アメリカの街はどこも同じ造りさ、よっぽど特別な性格を持っているのは稀」

それはその通りだよ、レキシントンのダウンタウンという機能だけを利用した僕の夜景写真。

ダウンタウン_レキシントン3.jpg

素材はシンプルでも、テーマを持って、「何を、どう撮る」ってこだわっていきたいね。

ダウンタウン_レキシントン4.jpg

レキシントン・ダウンタウンに光あれ、とりわけ、ヘッドライトビームでビルディングの灯りに個性を加えてよ。

ダウンタウン見どころスポット

2017年2月18日

レキシントン・ダウンタウン 見どころスポットの写真

ようやくレキシントンのダウンタウンを写真に撮ってみた。

調べる限り特に際立ったものがないように見受けられたレキシントン、

それにダウンタウンは駐車場と治安を心配して足が遠くなりがち。

レキシントン・ダウンタウン見どころ

サラブレッドパーク(Thoroughbred Park)の競馬銅像、これはレキシントンを代表する名所の一つね。

レキシントン・ダウンタウン見どころ

First Baptist Church of Lexingtonは歴史を感じさせてくれ、絵になる教会だった。

レキシントン・ダウンタウン見どころ

Algonquin St.を通して見るSt Paul Catholic Churchはお見事。

レキシントン・ダウンタウン見どころ

目を引いた壁絵、物と心の貧しさを風刺しているのだろうか。

レキシントン・ダウンタウン見どころ

リンカーン夫人が育ったという家、冬季は館内ツアーはお休み。

レキシントン・ダウンタウン見どころ

中規模都市のダウンタウンだなぁ、

何もかもあるようで、何もない、そんなケンタッキー州・レキシントン。

レキシントン・ダウンタウン見どころ

色遣いがフォトジェニックだった一角、堂々とカメラを構えていて安心なぐらいの平和さ。

レキシントン・ダウンタウン見どころ

来週からはもっと大都市のダウンタウンへ旅に出る僕、

その準備としてのレキシントンのダウンタウン写真撮影でした。


2018年6月16日

ブルードアスモークハウス レキシントンBBQレストラン

冒険は食にも及ぶ。

「BBQ」は野外焼肉のことをアメリカでは意味しない、あれは日本独自ルールだった。

アメリカの南部らしさをBBQにみた僕は、奥さんを伴にローカル風味たっぷりのお店に向かう。

BlueDoorSmokeBBQ2.jpg

ラーメンみたいに言うが「全部入り」の Blue Door Special をチョイスして正解だった。

どの肉がどう違うのか、詳しいことはさっぱり分からないが、

とにかくトライあるのみの精神ながら「全部入り」だろうよ。

BlueDoorSmokeBBQ3.jpg

TANGY(ぴりっと味)っていう言葉の意味を知らなかった。。。

それも冒険でつけて食べてみる。

まぁ正直、味の違いも分からないが、本物に触れたという自己肯定感で満足する。

BlueDoorSmokeBBQ4.jpg

ケンタッキー州レキシントンのダウンタウン、名の通り青いドアが目印のBlue Door Smokehouse。

店の前に何台文化の駐車場がある、外見からローカル店舗と分かるから入るのに勇気は必要だ。

BlueDoorSmokeBBQ5.jpg

建物の隣にはスモークする場所があった。

こういうこだわりがこのブルードアスモークハウスをケンタッキー州内のBBQ店ベスト10に導いたのか。

日本で言えば「こだわりの焼き鳥屋?」「頑固な店主のいるラーメン屋?」

BlueDoorSmokeBBQ1.jpg

店内は狭い、ある程度言葉が分からないと雰囲気にのまれてしまいそう。

とは言え店員さんもウェルカムしてくれたし、

僕は日本人代表としてチップをやや多めの20%払ったから、後に続く日本人のためになったこと間違いなし?!

メンフィスの有名店でもBBQを食べたが、Blue Door Smokehouseでの体験は僕にとってはそれ以上だった。

簡単に行けるバーベキュー店ではないが、ケンタッキー州ローカルになれた頃に訪れて欲しい名店ではあります。

2018年4月28日

ジェーコブソンパーク写真撮影、レキシントン市内の広い公園

落陽の角度が大事なんだ、長い水面の向こうに落ちてくれる場所が、僕の欲しい撮影場所。

レキシントンの、ジェーコブソンパークはその条件にピタリと合った。

ジェーコブソンパーク1.jpg

奇跡は重なる、何かの突起物の上で静かに立つ鳥さん、30秒の長秒露光の間どころか、ずっと動かない。

フラットにしたジェーコブソンパークの湖面、ほぼブレずに残してくれた立ち姿、ピントは甘かったが、滅多にない瞬間を。

ジェーコブソンパーク3.jpg

トワイライトアワー真っ盛りに、パトカーから閉園を促され、ジェーコブソンパークをしぶしぶ去る。

惜しい、あと10分が届かなかった、カメラマンにとってはその10分がかき入れ時なのに。

ジェーコブソンパーク2.jpg

アメリカの夜景専門写真家を名乗っているインスタグラム、投稿数は100に、いいねは200越え。

ジェーコブソンパークがこれからの撮影場所のひとつに加わってくれた、喜ばしいことだ。

2017年12月2日

閉鎖済のアメリカ田舎の廃墟店舗、写真技術の粋を込めて撮影

どうして閉まってしまったの、J&D Market。

一緒にいる時は永遠だと思っていたのに、離れれば互い違いもまた永遠。

バーボンウィスキーを手にした客と、チョコレートをかじった客。

もう決して開くことはないね、J&D Market。

J&D_Market2.jpg

店が閉まった後は君を追わない、そう決めていたんだ。

薄暮に落ちた店の前でカメラを構えていると、行き交う車のヘッドライトが一筋の光のように連なる。

閉まっても、美しく輝くJ&D Marketの跡形。

J&D_Market1.jpg

こんなこともあるかと思って、繋げていた細い線。

写真技術の粋を込めて撮るよ、J&D Market。

物理的なドアは閉まっていても、デジタルな世界ではどこかで繋がっている、それだけで。

あのJ&D Marketが、好きだった。


2018年10月10日

アメリカの廃墟を夜景写真撮影 閉鎖された店舗~JD Market

アメリカの廃墟を夜景写真撮影

冷静に返れば、特段の魅力があるわけでもない、店の場所も商品の内容も。

そんなJD Market、今では店すら畳んで廃墟化待ち。

長い時間がこの店舗を灰にしてくれる、それはきっと何十年後なのだろうが。

まだ朽ち果てる前、生木の状態であって、枯れ木にはなっていないJD Market。

アメリカの廃墟を夜景写真撮影

そんなJD Marketを被写体に定めるという風変わりな冒険、夜景撮影の技術を高めるために。

車のヘッドライトとTwilightを入れると、どうも気になる存在感を放ったのがJD Market。

アメリカの廃墟を夜景写真撮影

JD Marketという名前は世界に幾つもあるだろう。

この店に寄った人の数も千・万の数になるだろうが、ずっと記憶に留めてくれている人はおそらく数えられるぐらい。

だからそこにある美を残したかった、店が滅びる前に僕が滅びてしまいそうだから。


2017年10月14日

被写体は何でもいい、何をどう撮りたいかが写真撮影技術では大事

被写体は何でもいいんだ、何をどう撮りたいか、それが写真撮影技術では大事。

近所にある、閉店して朽ち果てる前のJ&D Market、そんなのを画にしようという土曜日の夕景挑戦。

彩度を下げて、マジックアワーをバックに、もの悲しいイメージで・・・。

ところが現場で試行錯誤すると、事前の想像と違う撮り方になった。

被写体は何でもいい2.jpg

<完成作>

逆に上げた彩度、車のヘッドライト跡を長秒露光でアクセントに、電線も編集で消すことなく。

電灯に照らし出された外壁の光具合を取り込んで。

被写体は何でもいい1.jpg

<事前イメージ>

存在感を消した薄〜い写真、彩度もグッと下げて。

派手な撮影場所を求めずとも、J&D Marketのような近場でいいじゃないか。

それよりも表現手段の写真技術を追いかけて行きたいね。

日本にいる時では撮れない被写体であれば、何でもいい気がしてきた。

これぞ僕のアメリカ版カメラ冒険旅。

2019年11月8日

エールエイトワン Ale-8-one 工場ショップ見学の写真

Ale-8-one(エールエイトワン)はレキシントンに着任した直後に沢山飲んだ。

甘さ強めのジンジャーエールは、飲み心地爽快。

砂糖を避けたいから、僕は次第にペリエに移っていった。

エールエイトワンAle8one

このお洒落なビルに入って左にショップがある

ケンタッキー州レキシントンのローカルソフトドリンクといえば、Ale-8-one(エールエイトワン)。

この地を去る前に、とクローガーで半ダース買って飲んだらやはり美味しくて、もう半ダースを追加買いしちゃった。

日本帰任までのカウントダウン1ヶ月を切った

レキシントン近郊のWinchesterにエールエイトワンの工場があって、ショップだけ見たくて立ち寄る。

エールエイトワンAle8one

Tシャツをお買い上げした僕。

緑色のTシャツなんていつもは絶対買わないけど、ブルーグラスをイメージしただろうグリーンが、ここだけは正解に思えた。

エールエイトワンAle8one

なかなかグッズの品揃えが立派なエールエイトワンのショップ。

アメリカ最後間際なのにドローン墜落ショック、それ以外は順調

平日なら工場見学があるようだが、一人だったので止めておいた。

エールエイトワンAle8one

エールエイトワンのロゴの入ったトラックとかが微笑ましい。

ローカルはこうじゃなくちゃね。

エールエイトワンAle8one

このローカルブランドのTシャツを着て、最後のベテランズパークをRUNしようと閃いた。

そんな僕のエールエイトワン(Ale-8-one)ストーリー。

2019年4月3日

レキシントン墓地の桜並木写真、ケンタッキー州アメリカの桜

アメリカに住んでいて恋しくなるもの。

日本食、日本にいる人たち、そして桜。

桜の名所レキシントン墓地


満開のタイミングに合わせて毎年訪れていた京都と離れた今。

でもね、アメリカにだって桜の名所はある、特にケンタッキー州レキシントンには。

桜の名所レキシントン墓地


レキシントン墓地 (The Lexington Cemetery)

住所 : 833 W Main St, Lexington, KY 40508

http://www.lexcem.org/

私にとっては、ここが春の桜の到達点 in Kentucky。

桜の名所レキシントン墓地


ケンタッキー州には色々なところに桜の木を見かけるが、このレキシントン墓地ほど、密集して、連なった桜の道はない。

正門からレキシントン墓地に入ってもすぐに桜の木が見つかるわけではなく、

奥の方まで車でゆっくり進んでいき、レキシントン墓地内の地図を参考に、45と46の間の道を目指して欲しい。

桜の名所レキシントン墓地


レキシントン墓地には日本の墓地のようにジメジメした感はない。

最初は「墓地で桜?なんか怖い」と思っていたが、ただの明るい公園だ。

入場にお金がかかることもなく、普通に車で入って、桜の元へ行ける。

毎日8-17時しか開園していない点に注意ね。

桜の名所レキシントン墓地


毎年4月5日前後に、レキシントン墓地の桜は満開を迎える。

願わくば、快晴の日に訪れて、青空と桜のコントラストを楽しんで欲しい。

桜の名所レキシントン墓地


ワシントンDCのポトマック川沿いの桜並木には及ぶはずもないが、

アメリカ・ケンタッキー州での桜名所は、レキシントン墓地。

桜の名所レキシントン墓地
レキシントン墓地での桜写真ナンバーワン


4月4日、快晴、45と46の間の道。

フルサイズ一眼カメラ、28mm単焦点レンズ、PLフィルターを揃えた写真が↑。

何百回と撮った京都の桜ともまた異なる、唯一無二のレキシントン墓地の桜。

桜の名所レキシントン墓地


どこに居ようとも、春の桜を愛でていようとする僕の執念が、レキシントン墓地の桜に引き合わせてくれたのかな。

日本の地を踏んでいなくとも、春の桜満開に寂しさを感じることはない、

だってケンタッキー州の桜名所・レキシントン墓地があるから。

身近なレキシントンを、非現実の世界に引き込んで、美に昇華させてみせよう。

昼間の味気ない街に興味はないんだ、マジックアワーの10分間、

それから空気が夜の闇に塗られた後こそ、僕の出番だから。

レキシントン夜景写真4.jpg

レキシントンのダウンタウン、W.Main St.とN.Broadwayが交差する角、そこがベストでしょう。

レキシントン夜景写真3.jpg

スルーブレッド パーク(Thoroughbred Park)の像の迫力を、暗くなりかけた時間帯に撮ることで表現した。

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UK(University of Kentucky)構内のステージ、3色を並べて、薄いインスタ映えを創った。残像は自分。

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ブルーグラス空港近辺の馬牧場、取り立てて何もなくても、時間帯さえ焦点を外さなければ。

レキシントン夜景写真1.jpg

マイナス8℃は撮影者に酷だなぁ。

寒いが、寒くても、写真が美しければそれが正。

ケンタッキー州レキシントンで前々から感じていた個性のある場所を、際立った時間帯に出向いて撮った週。

2017年8月23日

ケンタッキーエール工場見学ツアーの写真 レキシントンの地ビール

美術鑑賞としてのケンタッキーエール工場見学、呑むのは目的ではない。

レキシントン市内中心部にあるケンタッキーエール工場、オルテック社というローカルな地ビールの会社。

ケンタッキーエール工場見学3.jpg

ビール(ケンタッキーエール)が中心なのだろうが、写真映えする・目映りするのはバーボン。

ケンタッキーエール工場見学1.jpg

ケンタッキーエールの味比べ、大人になったつもりで。

結局あまり分からなかったけど。大人になれず。

ケンタッキーエール工場見学4.jpg

街中にあって、そして新しい工場だからかな、郊外のバーボン工場と比べると新しい洗練されたデザインね。

ケンタッキーエール工場見学5.jpg

しかしクラシックなものも忘れない、タウンブランチバーボンというブランドを売り出している。

ケンタッキーエール工場見学7.jpg

バーボンエールという印象的なもの、バーボンを熟成させた楢の樽にエールを入れて作る。

ケンタッキーエール工場見学2.jpg

楽しかったケンタッキーエール工場見学、ここではアルコールはきらびやかな文化。

2018年5月27日

ワイルドエッグスWILD eggsの卵料理写真 レキシントン

ケンタッキーや隣州に幾つかあるお店・ワイルドエッグス(WILD eggs)でブランチ。

子供を補習校に連れて行ったあとの夫婦自由時間、そんな遊び方。

美味しい、味が濃くて凄い美味しい、その道の達人には違いないと思ったワイルドエッグス。

その昔、食べ歩きしたお店の写真をブログに載せていたなぁ。

結構アクセス数があって、良いこともあったけど、工数がかかる。

ワイルドエッグス_レキシントン1.jpg

ポッタリバーンキッズからのアウトレット、昔に憧れたバナナリパブリックでお買い物。

先週は運動会で、一緒にデカパンリレー。

現地校も順調みたい、先生から「幼稚園卒園して数か月なのにちゃんとお勉強できてるー」と褒められる。

楽しい生活に体重が減らない、多少のベテランズパークRUNでは僕の体は整わないようだ。

ワイルドエッグス_レキシントン2.jpg

ケンタッキー州の名所グランドキャニオン・ナチュラルブリッジに連れていったのに不評、リフトも暑さもダメだと。

ナイアガラの滝には行きたくないと言われてショック、夏の旅行はどこへ行けばいいんだろう。

アメリカの田舎町では家族を楽しませることなんて難しいと知っていても、どこか探して連れて行ってあげたいよ。

現実に飽き足りない僕は、イタズラを街に仕掛ける、夜景写真撮影というヤツを。

ケンタッキー州レキシントン

ケンタッキー州レキシントンのダウンタウンは、リアルな世界ではまぁまぁよ。

お店はあって、見どころもあって、でも普通過ぎて面白くない。

ケンタッキー州レキシントン

それがサンセット後で、三脚にNIKON850とNikon AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDを

揃えて撮影するレキシントンの夜景はホンモノ。

ケンタッキー州レキシントン

あぁ・・・レキシントンのダウンタウンが宝石のように輝きだした。

これぞ夜景写真撮影のよろこび。

日本の都会のように灯りが眩しくないところが、またレキシントンの夜景撮影に味を加えてくれる。

日中のレキシントン市には用はない、暗くなってから僕はごそごそ動き出す。

ケンタッキー州レキシントン

3秒前後のスローシャッターを何度も切ると、D850とその仲間たちは素晴らしい仕事をしてくれる。

ケンタッキー州レキシントン

ホンモノは夜に現れる。

僕にとっての夜遊びは、夜景写真撮影ってことで。

2017年4月9日

レキシントンの牧場は春の芝生色、仔馬が母馬に寄り添う季節

この日曜日は平穏な過ごし方。

今日をもって小説「光秀95%」は完成、応募の準備をして、昨日のナッシュビルの写真チェック。

DICK'Sで日よけテントとアウトドアチェアーを買って、のんびり物書きをしているよ。

気温も風も心地よく、うたたねしてしまった。

芝刈り機の音が近所から絶え間なく聞こえてくる。

小鳥の種類と数が本当に多い。

子供たちのHAPPY NOISE。

昨日のドライブ疲れには優しい日曜日。

日本では例年より1週間遅い桜の満開になったようだね。

落陽の頃にどこか写真撮りに行こう、と決めて馬牧場をドライブ。

レキシントンの牧場は春の芝生色、仔馬が母馬に寄り添う季節でした。

レキシントン墓地の桜

2018年4月4日

レキシントン墓地の写真 桜の名所、アメリカの明るい墓地

日本で数多くもらった心の中の桜を愛でる、アメリカでの日々。

インスタグラムにあがる日本各地の桜写真を見て、あのピンク色の華やかさに心を焦がしていた。

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ところがどうだ、レキシントンにも桜の名所はあった。

レキシントン墓地、まさかのお墓なの、神社仏閣ではないけど、アメリカ流の明るい墓地にも桜は似合う。

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池に噴水に鳥さん、そして水辺を囲むように桜が。一眼レフカメラを構える腕にやけに力が入る。

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よーく見ると墓標がちらほら見える、そうだ、ここはレキシントン墓地なのだ。

レキシントン墓地の桜写真6.jpg

「どうにかして桜をキレイに写そう」、そうそう、この感覚、このやる気。懐かしいのね。

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PLフィルターをパリッと効かせての桜並木撮影、日本には滅多にないこの原色具合。派手ね、派手。

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やっぱり桜を撮るのが好き、そう思い出させてくれたレキシントン墓地、ここは桜の名所。

2019年6月8日

ケンタッキー州レキシントン、ダウンタウンのランニング写真

そこそこ曇りで涼しかったので、公園ではなくレキシントンの街中を走ってみた。

前回走ったのは2年前、あれから随分経ちました。

レキシントン街中をランニング写真

ダウンタウンではバーベキューのイベントがやっていました。

レキシントン市内の有名バーベキュー店が屋台を出していた。

カラフルなカフェ、原色がお好きのようだ。

トランシルヴァニア大学に遭遇した、土曜日なので誰も歩いていなかった。

広角24mmのRX0IIは、Fifth Third Bank ビルを捉えた!

レキシントン街中をランニング写真

何故か噴水に黄色が使われていた、凄いセンス・・・。

レキシントン街中をランニング写真

リンカーン大統領の壁画と、レキシントン市の派手なパトカー。

5マイルも走っていないのに、帰ったら疲れててお昼寝1時間。

まだ走りたい場所は山積なのに、キレを欠いてきた身体に歳月を感じる。

2017年11月18日

ケンタッキー大学(UK) レキシントン ランニング

探検ランニング、本日はレキシントン市内のケンタッキー大学構内へ。

普段の生活をしていたら接点のない場所、ランニングなら交じり合うことができる。

ケンタッキー大学ランニング3.jpg

レキシントンに来るまではUK=United Kingdomだったけど、今はもうUK=University of Kentucky。

ケンタッキー大学ランニング6.jpg

構内は広いなんてもんじゃない、大学で町ができている、生徒2万人、学部ごとに建屋は無数。

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よみがえったのはシアトルにあるワシントン大学を歩いた時のこと、20年を経て、何かが共通していたのだろう。

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フットボールのクローガーフィールド、いつか観戦に来ないとね、地元民として。

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ケンタッキー大学は大人の様相、明るく、センスに溢れるところを見ると、学校のレベルの高さが読み取れる。

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風の強い日、UKのCats PathをクルージングのようにRUNした満足感、これで僕の視野も広がったような。

2017年3月12日

レキシントン(ケンタッキー州)ダウンタウンをランニング

その街の匂いを、五感でとらえようとするならランニングするのが一番。

だからケンタッキー州・レキシントンのダウンタウンをぐるぐる走ってみた。

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カメラを持ち、サングラスをかけながらRUNする僕、身軽な恰好なのでどんな細い通りにでも入って行く。

危険を感じたら全力ダッシュで逃げられるし。

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人通りが少ないがレキシントンダウンタウンは治安の心配がないところだ、街中という苦手意識を克服した思い。

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カラフルな写真ばかりだから、街中がカラフルに思われちゃうけど、そうでもない。

目についたのがたまたまこうした色彩だっただけ、ほとんどは灰色の景色ばかりでした。

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次の僕のプロジェクトが決まった、アメリカ中西部の街中を走る旅。

日本では古道トレイルランニングシリーズ、歴史が浅く・土地が広いアメリカでは街中を走るのが良さそう。

その準備として今日のレキシントン・ランニング。

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多分、どの街も造りは似たようなもので代り映えはしないんだろうな、分かっちゃいるけど試さずにはいられない。

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僕のように街中を走っている人が何人かいた、でもアジア人は珍しいからみんなに見られること。

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レキシントンのランニング、さぁ次はどの街を走ろうか、いつかニューヨークのマンハッタンを走る日を夢見て!


2016年7月9日

レキシントン・ブルーグラス空港(LEX)ターミナルの写真

土曜日になって、心身ともにようやく落ち着いた。

ケンタッキー州初めての写真旅はレキシントン空港へ、もう何回か来て、今後何百回と来ることになるだろう場所。

レキシントン空港の写真_2.jpg

最初にレキシントン空港に降りた2008年4月のことを覚えている。

春の気候が最良ということもあり、空港ターミナルを出た時の空気感が最高だった。

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その時から今まで、基本的にレキシントン空港は何も変わっていないように思える、ノースウエスト航空がデルタ航空に変わったぐらい。

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緑と花に彩られ、涼しい風を感じるレキシントン、治安の心配が皆無、のんびりしすぎててフライトディレイは怖いけど。

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機能はシンプル、広くなくて迷うことは決してないレキシントン空港ターミナル。

地図はいらない、地方の小空港。

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ニックネームは「ブルーグラス空港」、このケンタッキー一帯の放牧地にある牧草がブルーグラス。

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ご挨拶がわりのレキシントン空港の写真、これから季節や時間帯を変えて色々な絵を撮れることになるはず。

2017年5月28日

レイヴン・ラン・パーク(レキシントン郊外)トレイルランニング

ここ3週間も週末の天気に恵まれておらず、雨・雷。

グレートスモーキーマウンテン国立公園に行く好機だったのに、雨予報なので躊躇。

ウェブを見る限り雨かな?曇りかな?ぐらいの微妙さ、また来週なり再来週なりにすればいいか。

そのことがフラストレーションだったので新緑のレイヴン・ラン・パークをトレイルランニングしてみた。

レイヴン・ラン・パーク1.jpg

2009年に買って以来何度かしか履いていないMontrailのHard Rockというトレイルランニングシューズで。

足元は泥だらけで滑りやすい、しかし眩しく迎えてくれる緑の色にテンションがあがる。

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大き目の蛇を見かけた、色々な方が思い思いの恰好でハイキングしていた、僕の他にもトレイルランナーはいた。

レイヴン・ラン・パーク2.jpg

調子良く走り続けたレイヴン・ラン・パーク、家に塞ぎ込まずお外に出よう!

2016年11月27日

レイヴンランネイチャー自然保護区(レキシントン郊外)トレイルランニング

レイヴンランネイチャー自然保護区(Raven Run Nature Sanctuary)をトレイルランニングしてきた。

我が家からたった10マイルに自然保護区があるの?と期待して行ったが、地味なコースだった。

レイヴンランネイチャー自然保護区1.jpg

レッドトレイル全長6マイルを走ると、全般的には急斜面もなく走りやすいコース。

しかし景色の転調が乏しい。。。アメリカの一般的な自然はこんなものだろう。

レイヴンランネイチャー自然保護区2.jpg

ケンタッキー川のうねりが見える場所が最高潮だが、もちろん気分はあまり高まらない。

レイヴンランネイチャー自然保護区3.jpg

自然の岩の形は面白いというか、どれだけの時間が作ってくれたものだろうか。

レイヴンランネイチャー自然保護区4.jpg

そこそこハイカーがいて、トレイルは1人が通るのが精いっぱいの幅なので、トレイルランニングはやりやすくはない。

レイヴンランネイチャー自然保護区5.jpg

地味だった! レイヴンランパークでのトレイルランニング冒険。

2019年8月4日

レキシントンでトレイルラン、ジェサミン・クリーク・ゴージ

そもそもケンタッキー州レキシントンと近郊に、良いトレイルランニングコースはありません。

山岳地帯でもないから、まぁ仕方ありませんね。

レキシントンのトレイルランコース

そんな中でも、妥協するならば、我慢するとすれば、

ジェサミン・クリーク・ゴージはレキシントンのトレイルランニングコースに、まぁ、当てはまる。

Jessamine Creek Gorge

1232-1406 Corman Ln, Nicholasville, KY 40356

レキシントン市内から南に30分のニコラスビル市の郊外

この住所に行くと、15台ぐらい停められる駐車場がある

レキシントンのトレイルランコース

ジェサミン・クリーク・ゴージの良い点

 ・森の中なのに、高低差がほとんどない平坦なトレイル

 ・トレイルと並走するジェサミン川の沢が見所

レキシントンのトレイルランコース

ジェサミン・クリーク・ゴージの悪い点

 ・距離が短い、駐車場から一番奥のループまでで2マイルもない

 ・トレイルが1パターンしかないから、往復したら終わり

レキシントンのトレイルランコース

春から初夏までの雨季に行けば、沢に水量があるからちょっとは爽やか。

レキシントンのトレイルランコース

道幅が広いのもジェサミン・クリーク・ゴージのポイント。

レキシントンのトレイルランコース

特段素晴らしいということはないが、

ジェサミン・クリーク・ゴージは、ジョンホルダートレイルと並ぶレキシントンのトレイルランニングコース。

2017年1月28日

ルーカスフィールド空港の写真 ニコラスビルのプライベート空港

流石はアメリカ、プライベートエアポートがある。

ルーカスフィールド空港もその一つ、ニコラスビルという町からたった1マイルの距離にある。

ルーカスフィールド 空港1.jpg

飛行機の離発着シーンが間近に撮れるのではないか?と甘い期待をしたが、プライベートジェットは滅多にお目見えしない。

ルーカスフィールド 空港2.jpg

素材は良いから、飛行機の着陸の機会に立ち会えれば良い写真が撮れるか、タイミングが難し過ぎる。

ルーカスフィールド 空港3.jpg

シンプルな空港機能、Google Mapで見ただけでは分からない現地事情。

ルーカスフィールド空港にご挨拶。

レキシントン市・ジェイコブソンパークの夜景撮影写真

ジェイコブソンパークで夜景写真撮影をしていると、通りがかりの釣り人に「おぅ、何か釣れた?」と声をかけられた。

いいえ、僕の望みはお魚ではなく、カメラを通して描く非現実の世界、できれば薄く、もっと薄く。

エフェクトをかけた色で、肉眼の絵をねじまげてみるレキシントンのジェイコブソンパーク、発音はジェーコブソンパークが正解?

サンセットの長秒露光写真を撮っていると、日中のシーンが若干退屈にも思える、それほどに標準を破壊する奇術。

ジェーコブソンパーク、まさかの空撮写真。

ドローンによる空撮だから、「ジェーコブソンパークってどんな場所?」のご要望にまったくお応えできない。

レキシントン市内の巨大公園だと申し上げておこう、ジェーコブソンパーク。

360°パノラマ写真なんか撮ってみたが最早意味不明、鳥さんの参考にはなるかもしれないが。

上空120mからはこんな角度で見えていたのか。

紅葉を終えつつある大木を真上から撮ると美しい模様になった、誰も知らないジェーコブソンパークの1シーン。

ジェイコブソンパーク レキシントン市内の広大な公園の写真

レキシントンあたりじゃジェイコブソンパークほどの公園は他にはないね。

大きな池、芝生スペースの広さ、遊具は多く、開放感があって、思い思いの楽しみ方、僕はカメラを持って風景撮影。

鳥さんたちが車道を横切ったりしていて、僕は手前で車を停めてポカーンとしていた、急いでいけない。

池をこえて湖ぐらいの大きさ、それはボートも楽しいわけだ。

サンセット時、ジェイコブソンパークの湖畔の一角からのアングルが写真映えする、フォトジェニックスポットでもある。

こんなところを芝刈するのは罰ゲームだよね、生産性ないよね、でもジェイコブソンパークのこの景色があなたを癒してくれる。

ジェイコブソンパークには子供の遊具がいっぱいある、のびのび過ごせるレキシントンの大広場。

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gを装着したNIKON D850を、

スリックの三脚・カーボンマスター 823 PRO Nに固定して、

C-PLフィルタで水面反射を取り除き、ND500で減光する。

30秒のスローシャッターが譲れない、この非現実の世界の写真が撮りたい。

アメリカ・ケンタッキー州レキシントンにある、ジェイコブソンパーク。

リッチモンドロード沿いの湖畔から、サンセットの写真が映えるのがジェイコブソンパーク。

ブルーアワーはあえて電球色で加工編集して、ジェイコブソンパークを鮮やかに染める。

本当のジェイコブソンパークは広大だけど、地味な公園です、子供の遊具があるぐらい。

ジェイコブソンパーク

真夏のサンセット時にはカメラを持ち出そう、

日が長すぎて、夜9時から9時半がシャッターチャンスと遅いけれど。

2018年9月29日

期待が外れることもあるさ、ジェサミン・クリーク・ゴージ・トレイル(Jessamine Creek Gorge Trail)。

ジェサミン・クリーク・ゴージ5.jpg

久しぶりにトレイルランニングシューズを履いて走ると、この数日間の雨で道は泥。

ジェサミン・クリーク・ゴージ1.jpg

さすがはアメリカのトレイル、見せ場を人工的に造っていることもなく、自然そのまま。

森の中をトレイルランニングすることが目的だったから、それはいいのだけど。

ジェサミン・クリーク・ゴージ2.jpg

奥の方のループを回ったらもう道がない、物足りない。

ジェサミン・クリーク・ゴージ3.jpg

唯一の美点はクリークというだけあって小さな流れ。

そこを手持ちスローシャッター1/6秒で撮ったときは興奮を感じたな。

ジェサミン・クリーク・ゴージ4.jpg

ニコラスビルの外れ、ジェサミン・クリーク・ゴージ・トレイルとの短い思い出。

2019年6月15日

ジョンホルダートレイル写真、レキシントンでトレイルランニング

ジョンホルダートレイルは、レキシントン近隣では良いトレイルランニングコースだった。

ジョンホルダートレイル写真

ケンタッキー川沿いのHall's Restaurantという南部料理店の駐車場に停める。

住所 : 1225 Athens Boonesboro Rd, Winchester, KY 40391

このレストランの横から全長1.4マイルのジョンホルダートレイルは始まる。

レキシントンでランニングなら、レガシートレイル。

トレイルランニングなら、ジョンホルダートレイルということか。

Lower Howard Creekという沢沿いのトレイル、家族で自然を楽しむ場所。

ジョンホルダートレイル写真

アメリカというか、ケンタッキー州らしいこうした岩盤と、清流ではない小川。

ジョンホルダートレイル写真

広めの川沿いのランニングコースというのは爽やかだ。

ジョンホルダートレイルの奥には、1800-1900年頃に住んでいた方々の遺跡?がある。

お化け屋敷かと思う、無人の小屋とか。

全体的にまぁまぁの当たりでした、ジョンホルダートレイルは。

ジェサミン・クリーク・ゴージよりも楽しめた。

トレイルがまっすぐで、ほどほどの傾斜、川と並走していて心地良い。

アメリカらしく、加工と装飾なしの天然トレイルランニングコース。

レキシントンの写真名所、ケンタッキー州観光の一眼レフ撮影スポット

レキシントンの写真名所

レキシントンは競走馬の名産地、世界のサラブレッドを3分の1を排出する土地だとか。

レキシントンの写真名所

こんな天然の牧場で飼育される馬、それは強く優しいコになる気がする。

レキシントンの写真名所

レキシントンから1時間でナチュラルブリッジ州立公園へ。

レキシントンの写真名所

夕日に染まる競走馬、レキシントンはブルーグラスの愛称の通り、牧草地に覆われている。

レキシントンの写真名所

レッドリバーゴージにある、ロックブリッジアーチ。

レキシントンの写真名所

レキシントン・ダウンタウン、有名な競馬の銅像




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