風景写真ばっかり撮っていたけど、ヒロインがいると俄然、精彩を放つのもカメラ。
プレザントヒル・シェーカービレッジでのモデル撮り、ウチの子6才。
窓から見える緑を建物の素朴さを狙ったら、ついでにモデルさんが良い形で入り込んできてくれた。
6才になり、写真モデルも慣れてきたから、パパが言う通りにしてくれない。
すぐに自分なりのアレンジ加えて崩す。
それでも君と奥さんと、3人でシェーカービレッジを歩けた思い出。
近いけどもう遠い記憶を思わせる写真。
シェーカーさんたちの生活スタイルと、白いシンプルなドレスの相性が良かった。
シェーカービレッジでこんな素敵なモデルさんとの撮影タイム。
まぁ、他の誰にもできない機会に恵まれた僕か。
2018年4月22日
娘6歳、初めての自転車・補助輪付きで公園デビュー
単身赴任をしていて時機を逃したこと、娘の自転車練習。
6歳と遅くなったが、初めての自転車(補助輪付き)で公園デビュー。
アメリカのトイザらスが閉店するというバッドニュース、閉店セールで買った自転車。
組み立ててあげると随分喜んでいた、お外で走ることを楽しみにしていた娘。
キティちゃんのヘルメットは家に忘れてきた、上手に運転する娘、家に帰ったら太ももが痛いと言う。
芝生のところで補助輪外しの練習をするのを待ちわびているパパ、それはきっと間もなく。
今週末は、奥さんの運転実技試験練習、ケーキ屋、チェスト組立、Little Caesars Pizza、Party City、smash burgerなど。
娘によるバーガー店のスコア:シェイクシャック120点、スマッシュバーガー80点、ファイブガイズ40点、マック20点。
しばらく姿を見せてくれなかったウサちゃん(子供の方)が、庭のタンポポ畑にいてくれた。
楽しく過ごしております、やっぱり海外単身赴任にはムリがあったな、家族がいてこその海外赴任。
2018年3月16日
幼稚園卒園式の写真、ママとのありがとうのギューは人生の名シーン
娘の幼稚園生活の半分を見逃した、その悲しみときたら。
せめて卒園式は参加できてよかったのか、周りのお友達の顔も名前もまったく分からないけど。
軍隊式に調教された園児たちの動作、日本人的な教育はもうすっかり始まっている、良い意味で。
カメラにビデオに、撮影場所に奔走する感覚、これこれ、来てもあまり役に立つことのないパパ。
優しい場所なら優しい色彩で撮ろう、幼稚園。
年少さんの赤ちゃんじみたレイナから、もうすっかりおしゃべりな年長さんレイナへ。
たった3年、と思ったけど、思えば彼女の人生半分をここで過ごしたのか。
そつえんしき、堂々として歩くレイナ、ママとのありがとうのギュー、人生の名シーンね。
2017年9月30日
自分が親だと思い出した 日本一時帰国中は娘にべったり
自分が親だと思い出した。
5年間ずっと抱きしめていたのに、1年ぶりに会った瞬間だけ、どう抱きしめてよいか戸惑った。
こんなに柔らかい存在。
抱っこして、おんぶしてと娘に求められること、本当に幸せ。
父親らしい愛情を与えられたかな。
両腕に筋肉痛を感じても、15kgを抱っこし続けたディズニーリゾート。
お話がとても上手になっていた。
運動会の踊り、走り、どれもセンスがあって素敵。
「レイナの足の裏、もみもみして」とまたリクエストしてくれた。
夜の寝かしつけ、成功したと思ったらやっぱり僕も一緒に寝落ちしていた。
「へったくそだなー」「しゃがめー」子供らしい口の悪さは健在。
アメリカのお土産、トイストーリーのジェッシーのお人形を喜んでくれた。
卒園後、アメリカに来ることを「楽しみにしている」って。
1年前はアメリカに行きたくない、って言って戸惑わせたのに。
一時帰国中、ずっと半径1-2mぐらいのところに僕がくっついていた感じ。
子供から愛情を貰うってこういうことね。
空港行きのバス停で1人になった時、心が空虚になったよ。
2017年9月30日
幼稚園・年長さんの運動会写真撮影、娘との親子競技
年長さんの運動会には参加できたパパ!
1年ぶりの一時帰国、乗り継ぎ確実な早朝便を選んでまでも、到着翌日の運動会はミスしたくなかった。
去年はアメリカ赴任したてで、年中さん運動会には出られず、心残りだったからだ。
鼓笛隊の先頭、パパとの親子競技(二人三脚・三輪車・ドーナツ食い)、リレーを頑張ってみせてくれたレイナ。
「レイナ、走るの結構早いよ」という名言。
カメラとビデオに忙しかったパパ、レイナや周りの人の顔を出さずにブログに雰囲気をアップするのは難しい。
楽しい時間ね、子供の運動会って。レイナもママも、3人で参加できた運動会を喜んでくれたらいいのだが。
2017年7月24日
5才〜6才育児パパ日記、海外単身赴任中で成長観察できず
クリスマスカードを日本にいる奥さんと娘に送ったら、お返しで娘からエアメールが届いた。
5歳になったうちの子はもう上手に手紙が書ける、平仮名もカタカナも。
パパの似顔絵まで書いてくれたのか、と嬉しさがこみ上げる。
紙の手紙は風化して消えてしまうかもしれない。
こんな大事なものはブログに写真として保存しておこう。
名古屋めいふつ「天むす」パッケージの裏紙に書かれたお手紙。
アメリカの住所はちょっと違うけど(ストリート名がない)、そんなことが問題じゃないって。
単身赴任も6か月ぐらいになる、寂しいとかいうレベルは超えて、1人が当たり前になってきた。
僕の宝物に仲間入りだ、娘からもらった初めてのエアメール。
5才〜6才育児パパ日記と書きたいところだが、海外単身赴任中で成長観察できず。
ずっとこの詩的日記に書き留めてきたのに、残念な数ヶ月になりそうだな。
その途中の成長を見届けたかったのに。