2011年7月24日、16:00ちょうど、2,358g。
一生忘れられない数字となりました。
早朝から夕方まで、幾つものドラマを経て、ついにマイベイビー誕生です!
ずっと書き残したい出来事、嬉しいなんて言葉で書き切れないぐらいの感動でした。
早朝5時から奥さんが異変を感じ、6時には入院。
お昼の12時から陣痛が始まり、13時に本格化。
14時に分娩台へ、16時ちょうどに出産。
初産とは思えないほど、安産で終わってくれたのは嬉しかった。
僕が人生で滅多にないぐらいの衝撃をうけたのは、陣痛が来て分娩台に乗った頃の奥さんの苦しみ方。
いきむ時の苦しそうな姿、最初から最後まで出産立ち会いした僕は、何もできないけど、
ひたすら奥さんの手を取って、励ますことで背一杯でした。
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産まれた直後の赤ちゃんと、分娩台で我が子を愛おしそうに見るママ。
本当に修羅場だね、出産の現場は。
逃げ出したい気持ちを抑えて、奥さんの長く苦しい場面に立ち会う。
それまでお腹がぷっくり膨れていたのに、出産直後、赤ちゃんの形をした何かが産まれた!
その瞬間、奥さんの苦しさと、頑張ってきたからの出産成功が分かって、
思わず涙が溢れ、僕はもう数年ぶりに涙を流してしまいました。
(涙したのは、奥さんにプロポーズして成功した時以来だなぁ)
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ママの首元の上で、カンガルーケアを感じてるベイビー。
奥さんの苦しみの末に、いきなり訪れた大きな幸せ。
一生忘れられないよ、こんな一日は。
一気に大人になった気がしたよ。
ようこそ我が夫婦の元にやってきてくれたね、マイベイビー。
なんてカワイイ子だろう、一生大事にしてあげたい。
奥さん、辛い体験をしてまで、僕の子供を産んでくれて、ありがとう。
2011年7月13日
ミニベビーベッド 主役の赤ちゃんはまだ不在
まだ主役が不在のミニベビーベッド。
もう準備は出来ているからね、君の誕生を待っているよ。
臨月を迎えた奥さんのお腹には、2,400gになって、いつ産まれてきてもおかしくないマイベイビーが。
ミニベビーベッドだけじゃなくて、お洋服やらバスグッズやら、
温度計からチャイルドシートまで、みーんな揃えています。
まぁ急がず、まだしばらくはママのお腹の中で育ってくれればいいけど、
パパもママも主役の登場を待ち切れません!
出産予定日の7月27日まで、あと2週間。
むくんで辛そうな奥さんのふくらはきをマッサージしつつ、
日毎に大きくなっていく奥さんのお腹をさすりつつ、
待望のその日を待ち焦がれています。
2011年4月28日
妊娠7か月目 お腹の皮が固くなり、赤ちゃんを守るモードに
ウチの子が至って順調に育っている。
まだ性別も分からないし、エコー写真でも想像しているような人の形は見えないけど、
奥さんのお腹が順調に大きくなってきている。
皮もすっかり固くなり、赤ちゃんを守るモード。
眠る前に奥さんのお腹に手をやり、胎動を感じる瞬間は幸せだなぁ。
生命を感じる動き方をするんだよ。
誕生が待ち遠しいけど、今はゆっくり大きくなって欲しい。
もし男の子だったら僕が名前も考えないといけない。
これがまだ全くのノーアイディア。
あれこれ考える時間も幸せなものです。
あと3か月、順調な妊娠ライフが幸せ&楽しみ♪
2011年3月10日
安定期に入ったので、懐妊報告を双方両親に行った
有名人でもないのに、ちょい大げさなタイトルになりました。
それはさておき、ついに奥さんの妊娠も安定期に入ったので、双方の両親に懐妊報告をしたのです。
それは双方ともに喜んでくれました。
ウチの親の喜びもひとしお。
奥さんのご両親にとっては初孫になるので、これも喜びで舞い上がってる感じで。
これから友人や職場に伝えていくので、反応が楽しみです。
なにしろ僕たち夫婦にとっては、結婚7年目の初めての子供、待ちに待った子供。
奥さんのお腹もぷっくり膨らんできました。
これこそ幸せのカタチ。
ここ数か月、何回か病院で診てもらってきたエコー写真を見るたびに、
段々大きくなって、頭のカタチ、人のカタチになってきているのに驚く僕。
まだまだ安心はできないけど、人生の中で自分の子供を持ちたいっていう願望が強かった僕なので、今は安堵の気持ちがあります。
とにかく五体満足で生まれてくるのが一番。
今はそれ以上は望まないかな。
大きくなれよ、マイ・ベイビー。
2010年12月2日
妊娠報告 エコー写真に見る新しい命、我が子との出逢い
2010年12月2日15:59、奥さんから報告を受けました。
「病院で見てもらったら、妊娠してた!」
なんて嬉しい言葉だったんだろう。
僕たち夫婦はこの時をもう6年も待っていた。
嬉しくて嬉しくて、どうしようもないほどに嬉しかった。
長年の胸のつっかえが、一気に解放された瞬間。
家に帰ってエコー写真を見せてもらうと、
ほら、この小さい袋みたいなのが僕たちの子供だとか。
ようやく逢えたね、マイ・ベイビー。
順調にいったら、来年8月中には君をこの手で抱けるかな。
君に逢えた感動を残したくて、定期的にここに言葉を残していくよ。