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チャールストン写真、WVウェストバージニア州・観光旅行スポット

ウエストバージニア州議事堂の夜景写真撮影、州都チャールストン

写真は素材の問題ではない、時間帯と天候を練って、最良の時にそこに立てるかどうかだ。

ウエストバージニア州議事堂は一見して通り過ぎてしまうような場所だけど、「その一瞬」は輝いていた。

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フリーウェイを走っていると、ウエストバージニア州議事堂のてっぺん、金色に輝くあなたが見えてくる。

光背にサンセットをまとったお姿、誇らしい一枚になった。

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WV State Capitol complexに夜の散歩者は皆無なのだが、この通り景色は素敵。

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戦争関係のモニュメントがブルーに光っていた。

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美しいものならば本気撮りしよう、僕の挑戦は一定の成果を得たように思う。

2015年12月30日

ウェストバージニア州都・チャールストンは小さい街だ。

市内観光と言っても、実際には観光できるところは限られる。

「チャールストン」と言えばサウスカロライナ州の方が有名で、ウェストバージニア州のチャールストンは陰に隠れる。

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ウェストバージニア州議事堂、天辺が黄金色にキラキラしたヤツ。

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クリスマスシーズンには内部に大きなクリスマスツリーが飾ってあった。

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退役軍人記念碑もあるその一角、歴史博物館は無料で入れてイギリスからの植民地時代を垣間見ることができる。

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州知事のアパートがあったり、多くのリスさんたちが走り回っている州議事堂エリアがベストかな。

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どれも真面目な観光場所ばかりだから、物足りない。

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市内にはチャールストンタウンセンターモールがあって、室内でショッピングできる。

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キャピタルマーケットや教会もあるけど、これもあなたを満足させられないだろう。

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カノーワ川沿いを歩いてみるとチャールストンの優しい雰囲気を感じることができる。

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人口5万人のこの街は平和な生活のためなのだ、観光向けにつくられてはいない。

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半日あれば十分にチャールストン市内は見て回ることができる。

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その後は、車でハンティントンモールや、ニューリバーゴージブリッジに行くのが良いと思うよ。

2018年4月19日

カノワ川(カノーワ川)写真 ウエストバージニア州

「本物」に触れたくて、カノワ川に来てみた。

大きな川は、それ自体が完成された塗絵のようね、どう色付けするかは僕次第。

20時の落陽後に狙いを絞って、C-PLフィルターとND500フィルターをいじりながら。

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30~60秒のスローシャッターで水面は絹のようにしたい。

ホワイトバランスは晴天日陰、ピクチャーコントロールはフラットを好む。

もうこの道での夜景撮影は堂に入った、次の表現方法に飛び込みたいな。

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カノワ川はチャールストンを流れて。

「No Reason to Visit」には笑ってしまったけど、僕にはチャールストンに来る楽しみがある。

日毎に形が変わるSunsetなら、場所を変え、品を変え、レンズを変えて。

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小さなポイントなのに、ウエストバージニア州のカノワ川を本気で追い込む贅沢な撮影時間。

人生、もうこんな栄光の瞬間はないよ、一期一会の極みか。

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まだ何箇所か撮りたい場所がある、9時半過ぎまでショータイムが遅くなる夏ならば。

暦の上では春なのに寒くて身体が冷え切った思い出と共に、カノワ川の写真を。

2018年2月12日

チャールストン夜景写真 焼けたサンセットをNIKON D850で撮影

幅広のカナワ川があること自体が、個性なんだよ。

橋がかかり、日没時のキラキラ、街灯りが浮かび上がる、WV州チャールストンの夜景写真ってそういうこと。

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夜9時半まで明るいアメリカの夏では叶いにくい夜のカメラ遊び、冬のこの時期は6時15分がTwilightかな。

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チャールストンとサウスチャールストンの間にかかるパトリックストリート橋、水面をつるっつるにして撮った。

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B級被写体だろうが、テクニックを駆使して面白く撮ろうとする。だが、そろそろ自分の引き出しも定番化してきた。

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Dow Chemical Co.という化学工場、水溜まりと線路の反射に個性を見た。

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「今日は焼けたなぁ」、カメラ用語でサンセットの赤色が濃いこと、そうつぶやいたチャールストン夜景写真だった。

3本の追加ツアーの合間、NIKON D850を携えての冒険写真旅。

2019年5月6日

チャールストン・イェーガー空港(CRW)ターミナル地図の写真

「ごめん、待った? ちょっと、チャールストン・イェーガー空港のターミナルで迷っちゃって」とか言ってみたい。

不可能なこと。

空港が小さ過ぎて、迷うなんてまるで不可能なこと。

そんなの、チャールストン・イェーガー空港では起こり得ない。

チャールストン空港

ターミナルは100mダッシュぐらいで左右の端に到達する

「ねぇ、チャールストン・イェーガー空港ターミナルの地図が欲しいよ、私、方向音痴だから」

↑しつこいボケ。

どんな方向音痴でも、決して迷うことがないのがチャールストン・イェーガー空港ターミナル。

チャールストン空港

ウエストバージニア州都・チャールストンの街からすぐの丘の上にある、

チャールストン・イェーガー空港(コードCRW)の写真。

チャールストン空港

霧が出る、鹿が出る。

天候と自然環境に左右されやすいローカル空港。

チャールストン空港

「アメリカの空港ってなんか心配だから、出発の3時間ぐらい前に到着しておいたほうが良いよねー」

↑早過ぎです。1時間半前で余裕。

アメリカの空港だからと、シカゴやデトロイトと、チャールストンを一緒にしてはいけない。

チャールストン空港

オールモスト・ヘブンなウエストバージニア州らしい、小さく可愛らしい空港。

チャールストン空港

チャールストン・イェーガー空港を飛び立つとすぐ、チャールストンの街並みが見えてきた。

さすがはチャールストンのダウンタウンからすぐの山上を切り開いて作られた空港ね、実に可愛らしい。

2018年1月31日

ライデンアー記念公園の写真 アメリカ・ウエストバージニア州

森の間にあるから、風がなく、湖面がぶれず安定しているRidenour Lake。

水鏡になってくれ、Twilight時はこの通りの絶景。

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Rindenour Memorial Park(ライデンアー記念公園)には釣り人、散歩の人。

カメラマンは珍しい。僕のようなアジア人なら尚更。

アメリカ・ウエストバージニア州のかなりの田舎湖だから、外国人は希少。

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若干のエフェクトをかけたカメラの目からはこうした色合いに見えるのか、肉眼とはやや異なる。

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写真を上下逆様にしても、僕は気が付かないだろうな、Rindenour Memorial Park(ライデンアー記念公園)の水鏡。

それにしてもこの湖のサンセットはいつも焼ける(カメラマン用語で「サンセットの色が強くて素晴らしい」の意味)。

2018年1月30日

ジョンEエイモス火力発電所、ライデンアー湖の写真、WV州

3つ子の John E. Amos Power Plant (ジョン・E・エイモス火力発電所)。

どうしてこんなに絵になるカナワ川沿いに建っているのか、写真の被写体を希望しているの?

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Davis Driveから撮ると3つ子から重なってしまう、John E. Amos Power Plant。

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Poca市内の川辺を強引に進み、なんとか撮れた3つ子の並列。

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冬の澄み切った空気と、くっきりした黄昏時、John E. Amos Power Plantの素敵さを引き出せたはず。

2017年11月14日

ライデンアー湖の写真 ウェストバージニア州ニットロ市

思い出す、パラグライダーをやっていた時分、僕に風を読む力が備わった。

風景写真を撮っていると、空の色、黄昏の好機に気が付く。

カメラマンに自然と備わる能力ね。

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Ridenour Lake, Nitro, WV(ライデンアー湖・ウェストバージニア州ニットロ市)での僕のチャレンジ。

空が曇りで華がなく、この景色とは反対の背中に落ちる夕陽、ただし風がなく湖面が落ち着いていた。

水鏡の術が使えないか。空も30秒露光して雲の形をブラそう。

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縦の二分割構図にして、中央線の上下で鏡を作ったほうがしっくりきた。

写真はブルーなのに、僕の心はブルーから程遠い。

もちろん肉眼で見るライデンアー湖のサンセットは紫がかかるというわけではないが、写真編集技術で珍しい色に染めてみた。

2017年11月12日

アメリカの火力発電所 NIKON D850と三脚で長秒露光写真撮影

カメレオンのように、相手を脅すためでもなく、天敵から逃げるためでも、異性を誘うためでもないのに、Twilightは色を変える。

リアルタイムで見ていたはずなのに、変化する色に気が付かないのはいつものこと。

肉眼で実物を < カメラを通して写真を

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同じ場所に三脚を立て、わずか30分の間に撮ったJohn Amos Powerplantの写真、設定は変えたけど、こんなに色が異なる。

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劇的だから、夕/夜景の長秒露光撮影が止められない、水がある光景ならば美が一層引き立つ。

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D850の描写力を改めて見せつけられた、PCでRAW画像を等倍拡大したときのびっくりときたら。

John Amos Powerplant, Kanowha River, Charleston WV

2017年11月9日

チャールストン(WV州) カノーワ川の夕陽写真撮影

この静かなチャールストンWV、カノーワ川のある水景がいいね。

夏にはこの画角の奥に沈んでいた夕陽は、角度を変えうっかり様変わりしていた。

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それはそれでよろしいでしょう、と今ある景色を収めようと夕方5時に三脚を携えてささやかなカノーワ川撮影会。

しかし帰宅ラッシュの車の振動で橋の上にはVibrationが多過ぎた。

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ピント甘々な夜景写真は好むものではないが、これも今日のチャールストンの思い出。

D800メインで撮る最後の機会だ、ずいぶん様々なところを共に旅した。

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シンプルな町・チャールストンを本気撮りする楽しみってものね。

どの瞬間も時間帯と天候と場所を絞って向かったものなら素晴らしい経験になる(と強がりたい)。

2016年10月26日

ジョンエイモス・パワープラントの写真、WV州ウィンフィールド

ジョンエイモス・パワープラント(John Amos Powerplant)、ウェストヴァージニア州ウィンフィールド(Winfield)にある発電所。

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工場+川沿いとくれば、絶好の夜景写真撮影スポットだ。

カノーワ川を挟んだW-62、PocaのDavis Driveに撮影できる公園がある。

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58mmの単焦点レンズでは画角が狭すぎて、24-120mmのズームレンズで撮る。

三脚も壊れていたから画質はイマイチ。

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それでも独特の工場夜景撮影ができたかな、四日市の工場写真と比べてはいけない。

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また季節か気候かレンズを変えて遊びに来よう、ジョンエイモス・パワープラントの夜景写真。

2016年10月25日

朝霧の名所・カノーワ川の写真 ウエストヴァージニア州の美

当地ならではの写真被写体を探している。

仕事の移動の合間、何かないか、何かないかと目を走らせる日々、楽しみがなくてはやっていけないから。

朝霧、カノーワ川沿い。これだ、自在に変わっていく表情を撮るのは楽しいもの。

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ある朝、ホテルの周辺から霧が凄かった。カノーワ川に近付くともう朝霧で川自体は見えない。

運転に注意しながら、周りの景色を撮影する、ホテルを出るときに直感でカメラを持ってきて正解。

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ウエストヴァージニアの主役はカノーワ川だと思っている、この朝よりも撮り甲斐のある景色のカノーワ川に出会いたい。

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水蒸気は下から上へ消えていく。雨と逆のサイクル。

これまで霧には親しむ機会がなかった僕の人生だから、霧はミステリアスだ。

2016年8月2日

ウェストバージニア州会議事堂(チャールストン)ランニング

夏のチャールストン、ウェストバージニア州会議事堂一帯をランニング。

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昨冬にカノーワ川沿いを走って以来、夏にお会いするのは初めてね、チャールストン。

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緑と花の量が増えていたけど、後はあまり様相に変化がないカノーワ沿い、夏なのに涼しくて心地よく。

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人口5万人しかいないチャールストン、その市内を走る日本人なんて僕ぐらいのものだろうか。

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金ピカのアイツ・ウェストバージニア州会議事堂の周辺の公園を何周も走った。

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みなさん、短い夏を楽しんでいる様子、のんびりとした平和な時間がそこにあった。

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銅像に興味を示さなかったが、よく見るとあのアブラハム・リンカーン氏の銅像だ。

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僕のこの夏の宿題、カノーワ川沿いを走ること。それを叶えて満足した今日のRUNでした。

2016年10月15日

チャールストン・ダウンタウン 夕陽~夜景の写真撮影

ウェストヴァージニア州都・チャールストンの夜景写真撮影。

カノーワ川沿い、サウスサイド橋上から試みた本気撮り。

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チャールストンを紹介した写真がイエガー空港にあるが、そこと同じ場所を探してみると道路沿いの難しい場所。

あたりをウロウロして場所をハンティング、車が通ると振動があるが橋の上がベストとみた。

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日本でもアメリカでも僕がやることに変わりはないようだ、夜景撮影に夢中になり、時と仕事を忘れた。

するとまさかのアクシデント、三脚のパンハンドルが壊れる。まさか、まさか。

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通りがかりの地元のおばさまに話しかけられるが、何を言っているか半分も聞き取れない。

少なくても僕は学生じゃない、アジア人だからかいつも若く見られるが、光栄なことでもない。

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アムトラック駅近く、州都にしては小規模ね。

平和なチャールストン、治安の心配もなく夜のお遊び撮影。

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朝寒く、昼はまだ暑く、夕方は爽やか。

夕陽の色合いが優しいのだ、この色を撮りたいとずっと願っていた。

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別の写真撮影スポットもあるだろう、チャールストン夜景写真はまだ続くと思う。

2016年1月1日

クーンスキンパークは、チャールストン市内からすぐ、イエガー空港のある丘の上にある。

年始の寒い日だったが、RUNをできる広い公園を求めて地図上でここに狙いを定めた。

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道路を走っていくと、待望の森の中のトレイルに出くわした。

アリスナイトメモリアルトレイルという立派な名前だったが、沢の両脇に沿った小さなトレイル。

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こちらに来て初めてのトレイルランニングだが、日本ほど道が整備されているわけでもなく、

どこにトレイルがつながっているのか見定めが難しい、野性のままのトレイルね。

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キャンプ場がある道を走っていると、空から爆音が、趣味の自家用飛行機のようだ。

これは日本ではなかなかお見かけしない光景だ。

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真冬だから動物も人もいない公園をRUNして、そろそろ車へ戻ろうとした時。

またの爆音、もう慣れたけど空を見上げると、そこには民間航空機が!

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そうだ、クーンスキンパークはチャールストン空港・通称イエガー空港に隣接している。

だから飛行機の発着をまじかに見ることができる公園なのか。

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ウェストバージニアの若者は気温5℃でもハーフパンツでラクロスの練習をしていた。

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良い季節になればさぞかし人が集まるだろう、クーンスキンパーク。

いつかまた走ることがあるのだろうか、この先また僕と接点があるか、ないか。

2015年12月29日

チャールストン(ウェストバージニア州)ダウンタウンをランニング

ウェストバージニア州議事堂からカノーワ川沿いをランニング。

チャールストンがどんな街なのかが知りたい。

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その街の呼吸・佇まいを知るには市内をランニングするのが一番。

車のスピードでは速すぎて、歩くのもちと時間がかかる。

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治安の具合が分からないから、恐る恐るカノーワ川沿いをダウンタウン近辺まで進む。

64号が通る橋まで走ったが、僕以外にも走っている人、歩いている人もいるし大丈夫だ。

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チャールストン・タウンセンターモール近辺からリーストリート、ワシントンストリートあたりをぐるぐる走る。

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どこも古さがあるから敬遠しがちだが、どこでも白人が歩いているし、昼間は治安の心配はない街だ。

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アメリカのインフラの古さには定評(嫌味ね)があるが、チャールストンもウェストバージニア州都ながら老朽化が著しい。

日本のように街を再構築するという発想・文化がないのだろうから、それは仕方のないこと。

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次は初夏の爽やかな川風を受けながら、カノーワ川沿いをランニングしたいな。

真冬とは違う景色が開けるのでしょう。




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