写真(アメリカ) 詩的日記

家族先行帰国・アメリカ海外赴任からの帰任〜2019年詩的日記

年内最終日の会社で仕事納め、来年の緊張・10連休の自由

オフィスでフルに働いた1週間になった。

電話はない、仕事は2課なのに会議は1課、端末は不慣れ、とやりにくい中。

仕事をもらって覚えていく、今は忙し過ぎて誰かがイチから教えてくれるという環境にはないし、

3級になって他からの見る目が明らかに2級とは違う(できて当然、という目)。

歓迎会を開いていただき、仕事場での沈黙から離れて皆さんと語り合う。

少しずつ自分の仕事ができ始め、手持ち無沙汰が解消していったり、

自分らしい業務スピードの感覚を取り戻し始めたのかな。

毎夜8-9時まで付き合い残業しなくてはならないのはイヤでたまらない。

それでも土日は完全フリーな時間が与えられるから、文句をつける必要がないか。

土曜日にしたこと。

部屋の荷物片付け、庭の大量の枯れ木捨て(アメリカ時代に育ってしまったやつ)、庭の雑草取り、イオンモール大高でまるは食堂のエビフライ。

日曜日にしたこと。

ニトリで机と椅子選び、イオン豊田で銀たこ、スギ薬局で買い出し。

 年内最終日の会社で仕事納め
土岐プレミアムアウトレットからの御嶽山ビュー

翌週の仕事は猿投での説明会、懐かしい元同僚を訪問、

来年からの仕事を始めることができず年内乗り切るために周りの手伝いに専念する。

アメリカにいるあの人からの嫌がらせには笑ったが、余裕で跳ね除けた。

ようやく周りとのコミュニケーションが始まってきて、緊張しながらも頑張っている。

3年前までにしていた仕事とは、また異なるもの、より上のものができそうな予感がする。

もっと自分の力で周りを助けられると思うんだ。

クリスマスはお休みを取った。

イブの夜に娘のプレゼントを買いに行って、夜中のうちにサンタさんが届けた風に置く。

クッキーじゃなくて、食卓にあった「かりんとう」を3本、娘はサンタさんに置いていた。

それとサンタさんへの手紙もあったから、8才の彼女は本気で信じている!

朝、7時半ぐらいかな、いつもより早く起きたら真っ先にリビングに行ってサンタさんからのプレゼントを確認して、見つけたら嬉しそうな声をあげた。

まだ眠っているふりをしていたパパを起こして「サンタさんからのプレゼントあった!」

ママが選んでくれたすみっコのグッズで嬉しそうにいるレイナは本当に可愛いと思ったな。

土岐プレミアムアウトレットはお店の入れ替えがなかなか多かったのかな。

特にニコンがいなくなっていたのは辛い!

寅福の和食が心の底から美味しくて、五臓六腑に染み渡るとはこのこと。

恵那山や中央アルプスの冠雪がはっきり見える天気の良いクリスマスでした。

調子に乗って、久しぶりの猿投温泉にも寄って、温泉というものに再会。

蒸気が立ち込める室内、木々を見上げながらの室外、それから汗が吹き上がったサウナ。

日本の文化の良さを再認識してしまう、帰国してきて嬉しいなと感じる。

レイナもすっかり大きくなって、今までとは違う楽しみ方を家族で体験することができる。

それらの幸せを思うと、なんだかアメリカの日々が停滞にも見えてきた。

決してそんなことはないのだが、どうやら僕にはこちらの生活の方が楽しいってことが、一層鮮明に浮かび上がってきて仕方がない。

 年内最終日の会社で仕事納め

お仕事年内最終日。

そもそもそれが12月31日を意味しないことが不思議というか、

今年の年末年始は10連休よ、とか言われても全然訳が分からない。

他人の仕事のレンタルではなく、ちゃんとした自分の仕事の段取りを終える。

席替えをして、いよいよ来年の新体制が組まれるのを目の当たりにする。

教えるべき人たちに左右その隣までを組まれて、どうやら僕の部下は4人らしい。

若手がいれば、年上の元上司?もいて、いよいよマネージメントっぽくなってきた。

どうやら僕は人間たちの仲介役もしなくちゃいけないし、幅広い仕事が期待されている。

まずは自分の業務基礎知識を一気に向上させる必要があるのは間違い無いけど。

「良い年をお迎えください」なんて日本的な挨拶をしてみんなが去っていく。

僕は少しだけ緊張を感じたよ、この1ヶ月は準備体操だったとして、

来年からは完全に独立した幹としてやっていかないといけない。

まぁアメリカだって赴任6ヶ月後には自分がコントロールしていたじゃないか。

ある程度の勝手知ったる今の業務は、3ヶ月も経たずに自分のモノにできるとは思う。

ケータイに直接電話・メールが来ないだろうという10連休が始まる。

その快適さに、どうして良いか分からずにいるアメリカ帰りの僕がいた。

2019年12月15日

刺激的な日本帰任直後ライフと、伊勢神宮への帰国報告

N-BOXカスタムで出勤することの喜び。

これで全て揃った、これからの僕の毎日の基本部分となるものが。

平日は夜9時まで残業してもいいじゃないか、

その代わりアメリカにいた時のように自分で組み立ててやり切るプレッシャーはなくて、

上から指示されたことを粛々をこなせば良いだけだし、週末の完全フリーは約束されている。

若手に頭を下げて仕事を教えてもらい、今は仕事量が足りないから自分から声かけて手伝わせてもらう。

そんなことに年長者のプライドはなくて、使えないおじさんにならないため、今はいち早く仕事を覚えるのみ。

刺激的な日本帰任直後ライフと、伊勢神宮への帰国報告
アスナル金山の夜景

研修があって、層別すると人は4つのタイプに分かれること、僕はサポーターがメインだが、

プロモーターとアナライザーの色も強くて、唯一コントローラーの気が薄いことを学んだ。

これは大変興味深いことで、コントローラーの上司と気が合わなかったことの理由が分かって、なんだかすっきりした。

感覚では分かっていたけど、プロ知識で説明いただいて大変光栄だった、自分でも勉強しようと思った。

振り返ると、自分に自信がなかった十代の頃は4タイプのどれでもなかった。

仕事をしてなんか上手くいくようになって、サポーターの気が出た。

出向した時にアナライザーを学んで、自分に自信がついたらプロモーターを獲得した。

そう思うと、我ながら良い経験を積んできたのだなと感じる。

刺激的な日本帰任直後ライフと、伊勢神宮への帰国報告
岡崎市本宿町の法蔵寺、近藤勇さんの首塚

これまで7つのブログに程々の記事を数多く分散させる戦略をとってきたが、

今のSEO事情を考えて、3つのブログに文字数多く記事を集約させることにした。

これが吉と出ると良いのだが。

仕事は今がピークだから周りの残業に付き合って、サポートしてあげて、8時半から9時ぐらいに帰る。

それにしても、周りの人たちがちゃんと仕事できる日本人ばかりで嬉しいものだ。

もう、能力に関して心の中でブツブツと文句を言うイヤな日は来ないのが嬉しい。

平日は仕事時間が長いが、週末の自由を約束されているのだから、何も文句はない。

久しぶりの方々にメールをしたらお返事いただいて嬉しかったな、また繋がろう。

刺激的な日本帰任直後ライフと、伊勢神宮への帰国報告
松平家と三方ヶ原合戦で亡くなった方々のお墓

またも週末でした。

ナンバープレートを変えたら岡崎本宿アウトレット予定地?を視察。

現地現物しないと見えてこないことがある。

本宿町の法蔵寺で近藤勇さんの首塚に手を合わせる。

するとその隣には松平広忠の墓、松平家の菩提寺、三方ヶ原合戦でなくなった武士のお墓。

思わず深い歴史に触れることができて、心より敬意を払って法蔵寺を歩いた。

日本の地を歩く喜びをかみしめたひと時。

刺激的な日本帰任直後ライフと、伊勢神宮への帰国報告
伊勢神宮の1シーン

イオンモール長久手を初めて訪れた、オープンから丸3年経っていた。

日曜日は伊勢神宮へとN-BOXを走らせる、横風に流されるが高速道路でも快適だ。

四日市ICから新東名が延伸していたのも初めて目にした、御在所SAも懐かしい。

記憶のある松坂市の先の高速道路風景、僕はこの景色をまた味わうことができた。

駐車場に入るまで待ち時間があったり、おかげ横丁の雰囲気の優しさに感動。

そして、帰国を伊勢神宮に報告して、僕はまたこの国で新しく生きていける。

片道2時間のドライブは短くはないけど、遠くには感じないのがアメリカ帰りの今の僕。

帰りはへんば餅、亀山PAのワンオペすき家。

日本で家族と過ごす週末の日々は幸せに溶けていくようで。

仕事のことは完全に忘れて、携帯に電話はもちろんメールも入ってこない土日。

2019年12月8日

アメリカからの逆出向者のような日々が始まった、新鮮な日本生活

おNewのビジネスウェアに身を固めて、いよいよ会社初日の出勤。

切符は現金で買ったのだ、なんとかペイって言う電子マネーは全く分からない。

電車の中や駅でも規律正しく動いている日本人を見て驚く。

どこの駅で乗り換えして良いやら分からないと思ったが、ちゃんと記憶に残っている。

なんだかニューヨークのような大都会の街に紛れ込んで、この時の僕は本当に異邦人だった。

日本を異国に感じるのも珍しいこと、でもずっと遠くに感じたよ、この国の当たり前が。

挨拶や研修を受けて、それはそれは久しぶりの方々とお会いする。

ちょっと早めに会社を出て栄のラシックや好日山荘、松坂屋ではアンデルセンのパンなど買って帰宅する。

アメリカからの逆出向者のような日々が始まった、新鮮な日本生活
オアシス21をRX0II(1インチセンサー)にて撮る

翌日はいよいよ勤務地に出社して朝礼挨拶、一通り席をウロウロして皆さんに挨拶。

大勢が働くオフィス、それから仕事中静かな自部署の席で緊張しながら仕事開始。

提出書類を書いていくが、気分は完全に新入社員。

夕方から皆さんの仕事を少し手伝いつつ帰宅した、緊張の一日だった。

翌日は会議に出てもこの3年のうちに出てきた新しい専門用語についていけない。

周りのフォローをして仕事を覚えさせてもらうようなポジションになった。

昼食をゴチになりつつ同僚に話を聞いて、どうやら僕の進むべき道が見えた気がしたので

ひたすら周囲をサポートして、僕がそこそこ使い物になる人物であることを証明しようと思う。

だって、僕のことを知っている人は希少になっていて、まだ僕がどういう人物かわかってもらっていない。

そして、上から仕事の指示がないことは見えたので、それなら僕がやりたいようにしようと思った。

ちょっとずつだけど、それぞれに声をかけてまずは餌を撒いての人気取り。

アメリカからの逆出向者のような日々が始まった、新鮮な日本生活
名古屋テレビ塔をi-Phone11proにて撮る

帰任お休みをいただいた金曜日は、自動車保険の申し込み・ウェブ上のデータを米国→日本への変更・

部屋の片付け・イオンモールとオートバックス・定期駐車場契約。

手続きで接点があった日本人の皆さんがなんと親切なことか。

そして安価で買えるイオンのお惣菜がどれだけ美味しいことか。

エビスビールを飲んで、酔っ払いながら眠る夜、それはアメリカではできなかったこと。

土曜日は、ららぽーと名古屋みなとアクルスに家族でお出かけ。

何を食べても美味しくて、何を見ても楽しくて、

初めての場所ということもあるのかな、感動的に楽しい一日だった。

i-Phone11proのカメラのポートレートモードには驚いた、

あれで娘を取れば一眼レフ風、もう重いカメラなんていらなくなる日も近い。

3人でプリクラとか撮ったり、まぁ最高のお休みの日でした。

あんなのが続くのなら、もうアメリカに戻るとか考えられない。

アメリカからの逆出向者のような日々が始まった、新鮮な日本生活
ららぽーと名古屋みなとアクルスの一角をi-Phone11proにて撮る、画質十分!

日曜日はいよいよN-BOXカスタム納車日。

内装の革風シートは気に入っているし、高速走って別にプリウスαとの大きな違いは感じなかった。

ついでに近所の小豆坂古戦場や日清紡跡地(コストコ岡崎はここにできなかったけど)を巡った。

それよりも上郷SAで室内をチェックしていると、とても幸せな気分になったな。

十分なのだ、僕の用途では。

この相棒と共にこれからの十数年を冒険できるかと思うと、楽しみが溢れてくる。

お昼の納豆ご飯でさえ美味しく感じてしまう。

大事なご挨拶、と三好池へ走りに行くと工事で池の水がほぼ抜かれていたのはびっくりした。

光栄だな、とニコニコしながら三好池を一周していると昔の感触が蘇ってくる。

ベテランズパークから、再び三好池へと僕のランニングコースは回帰した。

1周28分ぐらいのダメダメペースだけど、2週して久々の運動。

スギ薬局とイオンにお買い物で、家では娘にお馬さんごっこされて疲れた。

仕事のことを丸3日も完全に離れた週末になった、

こんな日々が来るのなら平日に残業しようが、どうでも良いかもしれないね。

アメリカからの逆出向者のような日々が始まった、新鮮な日本生活
小豆坂古戦場跡をRX0II(1インチセンサー)にて撮る

これからはこんな日々が当たり前になっていくだろうから、文字数多めに日記を残してみた。

日本に到着して10日ほど、まぁ家族と過ごしているのが一番関係あるが、

日本でのしっかりした、便利な、小回りな日々に喜びを感じる。

だから、もう十数時間のフライトに乗ってアメリカに帰ろうなんていう気持ちにはなれないな、つくづく。

2019年11月29日

アメリカ駐在最終日、本帰任当日、日本帰国直後の出来事

アメリカの駐在員として最終出社日。

苦手だったダウンタウンの役所へナンバープレート返却して、仕事引き継ぎや荷物整理。

我ながら美しい引き継ぎぶりだと思うが、誰からのお褒めの言葉があるわけでもない。

繰り返すが、自分史上最高の引き継ぎができて、満足だった。

アメリカ駐在最終日
横浜中華街で20年前に買って、ずっと使っていた机椅子ともおさらば

引越しの前夜、片付けた家の中を落ち着かずウロウロと歩いてしまう。

何事にも手が付かず、11時ぐらいになってもう寝ちゃうかな、と不思議な自分。

いざ引越し本番がきて、事前仕分けも完璧だから3時間たたずに終了。

自宅全体をドローンで空撮したり、Spectramに機具返却したり。

掃除の方とInspectionの方、それでいよいよ空っぽになった1004 Kiawahともさようなら。

3年前の生活立ち上げ時は結構辛かったよ、悪魔のいる仕事も、1人でやらないといけない生活関係も。

そんな時代のことを思い出して、いつになく感傷的で、バイバイと大きく手を振って家を出る。

アメリカ駐在最終日
City Barbeque

最後にアメリカなものを、と自分に課した小タスクでCity Barbequeにしたら

最初は美味しいけど、後々からはヘビーに僕の胃にのしかかってくる。

何とかなった荷造り、スーツケースにもちゃんと収まった。

最終日は53で現金引き出して、ナンバープレートを外すのに力技で苦労して、

3年間の思い出話、仕事を完全に片付けて、鍵を返却して、永遠のさようならを。

不思議だ、自宅を出る時は涙出るかと思うほどだったのに、オフィスを離れるのには感傷的にはならない。

アメリカ駐在最終日、本帰任当日、日本到着直後の出来事
雲の上のヘブン

早朝のフライトは苦手で、9時に寝たら1時に起きて、そこから緊張なのか眠れない。

マーケティング部の良いアイディアが出て、早朝3時からMacBook Airを開いて作業を始めてしまう。

スーツケース2つと、コロコロにカメラとドローンを詰めて、なんとか1人で持ち運び可能な範囲に収まった。

4時半のシャトルバス、フライトは順調に飛んでくれて、ダラス空港から成田空港へ。

アメリカ駐在最終日、本帰任当日、日本到着直後の出来事
85,000マイルの無事は空海のお守りのお陰か

JAL011便に乗る前、ボゴタ在住だと言う方とお話しできて光栄。

ダラス空港はシカゴよりは新しく、あとスペースが広い印象。

JALの機材や機内サービス、とりわけ機内食は美味しかった。

機内ではなかなか眠れない僕、ビデオを見ながら時間をつぶすが、

眠たいけど眠れないし、でもこのままでは成田着いた後が辛いな、とか考える。

JALの機内に入った時から日本が始まったようで、緑茶の綾鷹で一気に日本モードへ。

成田空港での乗り継ぎもうまく行った、幸運なことにフライトディレイもロストバゲージも何もない。

アメリカ駐在最終日、本帰任当日、日本到着直後の出来事

お腹が空いてお店を探す僕、ふと見かけた吉野家に3年少々前の時の記憶が蘇る。

赴任当日に寄った吉野家だったから、帰任当日に再会したのも運命とばかり立ち寄って食べた豚汁の美味しいこと!

成田からの国内線は席についた時から寝てしまって、テイクオフの時も目覚めていない。

気を失っている間に名古屋まで着いて、別送品手続きをして、ファミリーマート寄って、バスに乗る。

バス停に着くと奥さんとレイナが待ってくれていた。

嬉しい再会、そして、家の玄関にスーツケースを運び入れた時が、

3年5ヶ月のアメリカ赴任からの、僕の、感動のゴール!

アメリカ駐在最終日、本帰任当日、日本到着直後の出来事

起きると、何故か日本の自宅だった。

初日は朝3時半に起きて、荷物整理して、二度寝した。

携帯のSIMカード、ちゃんぽん食べ、ユニクロ、洋服の青山。

新しい生活の始まりは良いものだ。

夕寝してからの長い睡眠、翌日はジャズドリーム長島。

長い渋滞に引っ掛かったけど、運転はちゃんとできた。

N-BOXの広さ快適さに満足、軽で充分な時代が来た。

日本人のキビキビとした仕事ぶり、親切ぶりに感動に近いものを感じてしまう。

何食べても美味しいし、オーダーは日本語が通じるし。

何より家族で過ごすことの楽しさ。

月並みだが、アメリカ単身赴任に楽しみは少なかったから、日本にいたほうが幸せなのだな。

役所手続き、NーBOXカスタム契約、銀行振り込み、サガミ。

それで帰任休み5連休は終わって、新品のスーツ・ワイシャツ・シューズ・コートまで試しに着てみると、

久しぶりに自分がNew comerになったことを感じる。

生活は大丈夫だろうが、仕事復帰できるかは未知数が残る。

長年慣れ親しんだ日本の生活環境、お気に入りのマイホーム、

家族と過ごす今が幸せと知って、アメリカに戻りたい気持ちがまるで失せた。

パパ遊ぼう、と娘に言われることがどれだけ幸せか。

そんな僕のアメリカからの帰任、日本到着直後の出来事日記。

2019年11月17日

アメリカ最後間際なのにドローン墜落ショック、それ以外は順調

100往復はした64の道、これが帰任前最後、願わくば人生最後になることを。

新Sleepでのアポがあって、いつもより早く会社を出る。

実はMavic 2 proを持ってきていて、途中のあの廃屋でドローンしちゃおうとの企み。

アメリカ最後間際なのにドローン墜落ショック、それ以外は順調です

ドローン墜落現場@廃屋と大木

狙いは良く、天気も良く、車を停めて500mほど先へMavic 2 proを飛ばせて

廃屋と大木をサークルさせようとしたら、久しぶり&人生2回目のドローン墜落!

木に引っ掛かったMy Love、まさかの操作不能にショック、

「マジかよ」と何回も呟きながら500mを早足で駆け寄る。

冬なのに、汗をかきながら。

破損は少々、ちゃんと撮影できるから被害はなかったが、精神的ダメージは強い。

安全なことしかちゃダメ、リスクは一切取らない、と心に誓っていたはずがちょっと甘くなっていたか、と反省。

その夜から雪が積もって、マイナス8℃まで気温も下がった。

仕事をしなくちゃいけないとは分かっていても、悪天候=ドローン日和。

誘惑には勝てず、仕事サボり気味にドローンを飛ばす。

カノーワ川、3匹の煙突、州境の工場は禁止地区でNG、消化不良だったので

地図を見て向かったケーブランレイクでは期待していなかったが、至高の動画が撮れた。

Subwayの英会話もちゃんと出来るようになった僕、久しぶりにいただきました。

アメリカ最後間際なのにドローン墜落ショック、それ以外は順調

また買ってしまったAle-8-one

仕事挨拶、2日連続の遅い勤務、最後の最後のお迎えがあの悪者で24時オーバーとは。

そのお迎え仕事がこれで完全に終わり、バンザイしたり、もう気楽なものだ。

どうしたことかTwitterでヒットして初めての100をすっ飛ばして200いいねに到達。

帰任前にはフォロワー2,000人は到達するな、Instagramよりもずっと面白いと思う。

仕事のクロージングは順調、生活も人間関係も盤石の進め方で終わりまで向かっている。

行きたい場所がなくなっていた土曜日、いつものようにPaneraとKaede牛丼。

i-Phone11proを受け取って嬉しい、ホールフーズでは買いたいものがなかった。

いよいよ古い服を仕分けする作業をして、結構捨てたのですっきりした。

24年間捨てられなかった川南のヤンキー制服を捨てた。

その前に来てみると、結構立派な素材だったのね。

頑張ったけど、20年前の写真と日記はおさらばすることができなかったよ。

アメリカ最後間際なのにドローン墜落ショック、それ以外は順調です

公園から住宅街を空撮

とにかく文字数2,000-3,000にするブログプロジェクトを始めた。

何年経っても迷走中だが、来年こそはモノにできるかな。

日曜日のお昼から、思い立ってブルーグラスアウトレットに行った。

J CREWで少々買っただけだったが、最後のお別れができた。

NIKEでは誘惑に負けそうになったが、そうだ、

あと2週間もすれば土岐アウトレットに行けるじゃないか、と思うとアメリカで買う必要性はない。

夕方からPaneraで今週末2回目のライティング、とにかく文字数だ。

家の中はすっかり片付いた。

来週末の最後のゴミ捨て日で全部なくすことができる。

この地での未練は断ち切って、次の新しい冒険に向けて準備はできているよ。


2019年11月10日

帰任前のやりたいことリストをクリアしてしまった週末のこと

毎週末の恒例、土曜日の午前中はパネラで忍び半蔵を進め、昼はKAEDEで買い物。

行きたい場所リストの最後となる、シェイカービレッジのシャウニーラントレイルで午後を費やす。

走り終わって、サンセットの時間はWest Lot付近の紅葉を一眼レフで撮る。

急いでEast Lotへ移動して、いつものメインロードの紅葉写真も撮影することができた。

好きだったこれでシェイカービレッジもさようならね。

帰任前のやりたいことリストをクリアしてしまった週末のこと

キーンランド競馬場正門入り口の、美しい並木紅葉

ここのところ食欲が強いから、ポン酢しゃぶしゃぶで栄養を取る。

井上尚弥選手とドネア選手のWBSS決勝戦を見る。

天皇陛下の即位を祝う国民祭典を見る。

関係ないけど、Youtubeで見た将棋の羽生さんの伝説の金合い、天才の詰み、頓死がたまらない。

そうだ、東京オリンピックは日本の自宅から見ることができるのか!

不要物をまたごっそりを始末して、引越&帰り支度もほぼ完了だ。

帰任前のやりたいことリストをクリアしてしまった週末のこと

日曜日は商業的ブログの更新をやはりパネラでして、コストコで最後のお買い物。

i-Phone11 proにすることにしました。

キーンランドの並木を見に行ったら、1週間でピークが過ぎ、紅葉の終盤まで進んでいた。

これで最後だと思ったら、裏のマンチェスターファームにも挨拶がてら最後の1枚を撮りに行く。

レキシントンの馬文化は写真撮影名所だったね、季節ごとに僕を楽しませてくれた。

明るくさようならと手を振って、晩秋めいた馬牧場を通ってRAV4は去っていく。

帰任前のやりたいことリストをクリアしてしまった週末のこと

さてもう一つのさようならを、ベテランズパークで告げた。

Tates Creek Roadの先の馬牧場でちょっとドローンを飛ばした。

色々な場所で、去り際に「さようなら」と呟く自分。

帰任がまだ信じられない?ということはなく、予定通りに進んでいる仕事納めと生活まとめで終わりは見えた。

順調過ぎて、来週の土日にやるべきことがなくなってしまった。

1泊で遠出するか?行きたい場所は正直ないけど。

いつものようにパネラブレッドで物書きしていた方が、満足度は高いかもしれない。

まぁ週明けから贅沢に悩んで、好きなようにすればいいさ。

帰任前のやりたいことリストをクリアしてしまった週末のこと

仕事だって計画通りに進められている、挨拶のアポ、英語のさよならメール、25名分を一気に処理。

久々のWV出張でFIVE GUYS食べた、Panda Expressもこれで最後かな。

帰任前にやりたいこと/行きたい場所リストをクリアしてしまった週末。

終わりで寂しくなんかないよ、もう心の整理はついた。

なかなか良いClosingになることが目に見えてきて、後ろ髪引かれることがない。


2019年11月3日

日本帰任までのカウントダウン1ヶ月を切った

会社関係では事前に帰任予告を幅広い方に送った。

温かいメッセージを幾つかもらうことができて、受信メールに向かって頭を下げる日々。

面倒な仕事をだいぶ片付けて、あとはもう帰任生活整理に集中したいな、ぐらいの気持ち。

日本で戻る部署も決まって、ますます気持ちは日本に向いてきた。

仕事ではどこまでいっても悩みは人間関係。

僕の親切に対して、素直ではないイヤな返事をしてきた上司がいて、

もうアメリカの仕事を手伝う気持ちは失せた。

日本帰任までのカウントダウン1ヶ月を切った

買ってきたAle 8 oneを、無駄に一眼レフで鮮やかに撮る

帰任までに行きたいリストに忠実に、シンシナティのドローン動画を撮ってきた。

何度も往復したシンシナティまでのI-75も、もう通ることはないかもね。

サマータイムが終わったそうだが、全く意識していなくて、

「あれ、なんでサンセットが5時半なんだ?今は6時半のはずなのに」と思っていた。

3年間のアメリカ駐在でも、ピュア日本人である僕には、サマータイムは根付かなかった。

ハロウィンは雨で流れて、土曜日の午後だったが、人出が全然いなかった。

きっとMiss youするもの集にひとつ追加しよう、

レキシントンローカルのAle 8 oneというちょっと甘いジンジャエール。

どの車を買うかが悩みどころ。

ハスラーが良かったのに、来月に新型発売=納車待ち数ヶ月だから新型ハスラーは買えない。

設計の古い現行ハスラーを買うのもちょっと考えものだし。

N-BOXは買ったばかりだし、N-BOXカスタムにするか、という贅沢&苦渋の選択。

日本帰任までのカウントダウン1ヶ月を切った

この並木が真っ赤に染まるのは1週間ちょっと後かな

忍び半蔵の執筆がだいぶ進んだ。

土曜日は午前中をパネラで、お昼をカエデの牛丼弁当で、昼寝したら夕方からまたパネラへ。

日曜日も午前中をパネラ、午後はシンシナティへ。

紙に印刷して赤入れをしたら凄い訂正量になったが、それもようやく最後まで赤入れ完了した。

あと3回ぐらい精米作業すれば完成なのかな。

次はキャラクター設定と、間違った設定していないかのチェック、もっとエモーショナルに。

全体バランスを考えて、トドメを指していこう。

キーンランド競馬場の並木紅葉はまだだった。

朝方は0を切る日が出てきたし、真冬になる前にこの地を去ろうね。

2019年10月27日

終わりが始まった一週間、駐在員は帰任して当たり前の挨拶

いよいよ終わりが始まった一週間だった。

久しぶりの飛行機出張@アトランタ経由。

乗り継ぎ時間45分は、案外余裕で、35分で乗り継ぎ完結できた。

まるで直行便のようなスムーズな移動。

新しいことを求めて、SHAGGY’S BURGERに入ってみたら、

間違って使っちゃいけないカードを使っちゃった、3年間で初めてのミス。

終わりが始まった一週間

普通だったSHAGGY’S BURGER

ちょっと気が重かったけど、あの方と久しぶりに長時間話して理解し合えた気分。

お客さんに謝る気分で帰任を伝える、それもまた気の重い仕事だった。

世界の終わりのような表情って言われたけど、多少の演技は入りつつも、その通りですから。

引き継ぎして、体制変更をお客さんにパリス経由ジョージタウンで伝える。

あの方のキャッチアップ力に驚かされたな、仕事ができる人だ。

駐在員は帰任して当たり前、別に何も驚くことはなく、誰もが淡々と受入れてくださった。

ただし自分なりには好反応というか、この3年ちょっとを前向きに受け止めてくれたのかな、という印象。

終わりが始まった一週間

すげぇ一枚、綿花畑の上を飛ぶ飛行機の影

週末はパネラブレッドで3時間の執筆作業を3本こなした。

あと1ヶ月で忍び半蔵を完成させるスケジュールがちゃんと見えてきたよ。

季節と時間帯と天候を絞り込んで、ナチュラルブリッジでのドローン空撮。

どれもこれも、僕の能力の範疇内でちゃんと掌で転がしている。

本当に、僕の実力らしきものが付いてきたのかな。

アメリカ駐在して、なんでもこい!のおじさんになったようだ。

ちょっとやそっとのことでは驚かないし、もうなんでもあり。

この力をどう日本で活かすのだろう、僕は。

モノをどんどん捨てる、ミニマムな感じで改めて日本生活をスタートさせたいね。

離米する前に忍び半蔵を、年末にKYドローン動画を、それからは何をしよう。

アメリカに後ろ髪を引かれず、新生活を楽しみに思うようになってきたぞ。

2019年10月20日

日本に戻ることがまだ現実的に見えてこない今日この頃

まだ目の前の実務作業に追われる1週間になった。

生活のクロージングに時間を割くことができず、焦りが生まれてきた。

不要物は整理したし、引越日程も帰国日も決めたからなるようになるのだろうが、

日本に戻ることがまだ現実的に見えてこない今日この頃。

日本に戻ることがまだ現実的に見えてこない

きっと日本で惜しむものがあった。

パネラブレッドのレモネード、レガシートレイルでのバイク。

この1週間、家ではずっと忍び半蔵の加筆修正をしていた。

残りの1ヶ月でちゃんと完成するな、納得の品質まで持っていく見込みも立った。

やり残しがないよう、作ったTo Do メモをひとつひとつ遂げている。

先は分からないとはいえ、基本的にはもうアメリカに来るつもりはない。

残った人たちで仕事が続けられず、僕が呼ばれる予感もするが、そんな意地悪なことは考えまい。

日本に戻ることがまだ現実的に見えてこない

夕飯は豚しゃぶ、土日の午前中はずっとパネラブレッドでMac Book Air。

インフルエンザのおかげ?で63kg台の体重に戻ったことは嬉しいような悲しいような。

帰任に向けて、今まで経験したことないものをチョイスしていこう。

飛行機でATL経由を選ぶ、ホテルはLEX ESにしてみるか、帰国はJL DFWで。

もう一歩、別に必要性はないのだが、勇気と冒険の心で、新しいものに触れてみよう。


2019年10月13日

アメリカでインフルエンザの恐ろしさにひれ伏した悪夢一週間

インフルエンザの恐ろしさにひれ伏した悪夢の一週間だった。

先週日曜日は朝から晩まで何もできず、寝る→目覚めては辛くて寝る、の繰り返し。

月曜日は日中仕事できたのに、夜からまた体調が降り目に。

火曜日の朝が最悪で、もう人生の終わりすら感じたほど。

ちょうど丸3日間、僕の体の中をアメリカのインフルエンザが突き抜けた。

インフルエンザの恐ろしさにひれ伏した一週間

最初は驚いたホールフーズの陳列術も、今は普段の光景になった

これからは毎年9月終わりにインフルエンザの予防接種をしよう。

我が人生初のインフルエンザ、もう二度とお会いしたくない。

ちゃんと動けて、仕事ができる日々って大事なのね。

一方で仕事ピークは止まらないし、医療緊急対応もあった。

日本を襲った台風19号の影響で、

土曜日は朝から夕方までサポートしていて時間をWasteした。

そんなロクでもない週、自分のことはあまりできなかった。

インフルエンザで水しか飲めなかったこと、

食欲減少の成果で体重が63.5kgまで落ちたのは良かったけど。

インフルエンザの恐ろしさにひれ伏した一週間

Panera + MacBook = これで僕も「意識高い系」の仲間入り

日曜日になり、契約書の仕事もやりたかったけど、プライベートの充実感を欲していた。

パネラブレッドにMac Book Airを持ち込んで、ランチしながらの忍び半蔵。

本気になって進めてみると、忍び半蔵の仕上げスピードはなかなかで、本当に来月中には完成するかも。

ヒットしないブログに諦めを置いて、ちょっと小説の道へと走ろうかな。

気持ちのリセットは早く、もうアメリカでの生活に未練はなくなったし、出張で来たい願望もない。

日本の家に、職場に落ち着いて、ただ日本の生活に再び溶け込みたい。

まずは忍び半蔵をアメリカにいる内に書き上げるところから。

2019年10月6日

帰任までのやることリストを忠実にこなす、ルイビル夜景との別れ

帰任が決定事項になった。

しかし出張者として必要とされるかと思ったら、あの人は僕を遠ざけたいみたい。

それはそれで良いでしょう。

また仲良くやれると思っていたのに、そう来るか。

方針を変えて、今後出張してくることは考えず、ほどほどに引継ぎ完了しよう。

それでできるものなら、やってみて欲しいという気持ちだ。

できるだろうか?ちょっとムリだよな。

久しぶりのWV出張、アンジェラ2に行くことができて光栄な時間だった。

もう数多く走ることもないだろうな、最初の頃は野性の風を聞きながら必死でドライブしたっけ。

なんだか懐古的な訪問になった、もう終わりは近い。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は ルイビル夜景との別れ.jpg です

River Walk And Parkからのルイビル夜景撮影は、いつでも最高だった

帰るまでのやることリストに忠実に。

土曜日は朝から午前中どころか3時までずっと、忍び半蔵の手直し。

ベージュのチェアーと、MacBook Airの組み合わせは気に入った。

ルイビルをRUNして、対岸からドローンで撮影して、ルイビル夜景に別れを告げる。

全力で1日を楽しんだ土曜日だったのに、日曜日は朝起きたら身体中が痺れている。

土曜の朝が寒かったこと、夜にはおかしいなというぐらい疲れを感じていた。

午前中は歩くのも辛いぐらいで、何度仮眠しても頭痛が取れない。

バファリン飲んで、「これ、FLUかな?」と真面目に身体を心配する日曜日。

午後には歩けるぐらいになってきたけど、明日の仕事はちゃんとできるのか。

さぁ、ブログ収益のことは後回しにして、忍び半蔵を書き上げる2ヶ月にしよう。

2019年9月29日

仕事の成果、中性脂肪は解決、年内帰任確定のお裁き

よく動き、成果を出した週になった。

準備不足の中、仕事を誰に頼らずこなしつつ、結局15時半からの5時間ドライブ。

ディケーターのレジデンスインの新築具合、部屋の広さに心ときめいた。

勇気を出して物件探し、3つの候補を見つけられたことで満足。

提案し、調整し、やるべきことを絞り込みできたのは我ながら良い企画力だった。

アウェイどころか、ホーム感さえ漂ってきた、そのチーム。

金曜日の仕事を終えて、サイトの出来具合を見てきたら、骨組みが出来上がっている。

見えてきましたね、動き始めましたね、やっと。

仕事成果、中性脂肪解決、年内帰任

仕事のことはさておき、8月の健康診断結果が届いた。

中性脂肪の数値が82になっていて、基準値内。

脂質代謝検査判定がAという、訳の分からなさ。

あれ?なんかブログに「中性脂肪闘病記」とか大袈裟なカテゴリーを作ったのにもうお終いか。

自分の身体の最大の問題がクリアになったので嬉しいのだが、

やったことは糖質抑えるとか食事量を減らすとかサプリとか一般的なことだけ。

まぁ、いっか。とにかく中性脂肪問題は落ち着いた。

仕事成果、中性脂肪解決、年内帰任

お裁きが出て、年内帰任が確定した。

却下リスクを踏まえると順当な判断なのだが、まさかこんな中途半端にこけるとは。

あと2ヶ月が惜しくなってて、本当にやり残したことを1つ1つ遂げなくては。

戻った後の電話が心配でイヤになる、また病気は心の中に残っているのだろうか。

それはさておき、日本に戻れるという喜びは僕の中でもひとしお、もう一度日本と向き合おう。

仕事成果、中性脂肪解決、年内帰任

今度の出張ではドローンとRX0IIを帯同していた。

南部の綿花畑、リバーサンセットは記憶に残る美しいシーンだったなぁ。

仕事成果、中性脂肪解決、年内帰任

ジャックダニエルは期待外れ、

テネシーの牧草地帯では個性を見つけることができなかった。

土曜日1日をかけてケンタッキー州に戻ってきて、

牛丼食べて元気回復して、日曜日の朝を迎えている。

仕事成果、中性脂肪解決、年内帰任

これからの2ヶ月、全力疾走あるのみだな。

何も残さない心算で。

2019年9月22日

アメリカ赴任4年目、心持ちは店じまい、日本との二重暮らしへ

大きく動いた1週間になった。

ビザ書類追加要求が来て、その量の膨大さと難易度に諦めがついた。

年内一旦帰任で確定だろう。

それに向けて仕事もそうだが、この地でやり残したことを完結させていこう。

アメリカ赴任4年目

木蔭で馬さんたちは涼を取る

やりたいこと・行きたい場所を付箋紙に書き出し、デスク横の壁に貼った。

来年・再来年は出張でアメリカに来ることは多々あろうが、

なんだか心持ちはもう店じまいだ、やりきってしまおう。

まさかこんなに早く終わりが来るとは思わなかった。

残念な一方、日本との二重暮らしの方が楽しみは大きい。

だから、これでよかったのだと割り切ろうとしている。

3年半か、もう退屈になってしまったアメリカだから、潮時か。

アメリカ赴任4年目

地面はすっかり秋色に

事務作業がBehind Scheduleになって、随分と残業をした週になった。

手配スピードは天下無双、僕の腕はまだ健在らしい。

アメリカ赴任4年目

バッファロートレースのバーボン工場

母の完全退職、迷惑なんてまったくかかっていないよ。

どうやらBaptistの病院はこれで精算完了、3年前の9/22が赴任日だった。

アメリカ赴任4年目

もう少々ブログの修正作業が残っている。

その次はアクセスアップの仕組み作りに専念して、そして小説か。

BENIさんの曲をいっぱいダウンロードして聞いている。

なかでも「永遠」「横顔」のリピートが止まらない。

アメリカ赴任4年目

日曜日はやることを紙に書き出して、ブログ人気記事修正、

半分未知だったフランクフォートへドライブして、

バッファロートレースのバーボン工場見学、ケンタッキー州議事堂をRUNした。

2019年9月15日

ドローン活動再開と、htmlページのワードプレス完全移行

弱いけど急ぎのパンチが、数多く襲ってきた。

今週の仕事はそれをやっつけることで時間を取られ、本題が進まず。

誰かのために、何かの評価になったのだろうかと思い返すと、少し虚しい。

時差ぼけは丸々1週間かかって、ようやく抜けた。

日本食を再認識し、アメリカ食に絶望したか、食事量が減って、

その分、日本から持ってきた柿ピーやあられを食べて満足。

こんなもので満足しているぐらいなのだから、

僕の食生活レベルもこの3年で地に落ちた。

久しぶりのドローン活動再開と、htmlページのワードプレス完全移行

人生最後になるかもしれない、アメリカの芝刈りをやった。

秋になって、そんなに芝は成長しないから、もう芝刈り機を押す汗もラストか。

それだといいな、庭いじりに興味があったけど、

バックヤードが広すぎてもはや苦痛な作業。

落陽が短くなり、今日では19:45、仕事終わりにRUNするのにギリギリ。

日によっては朝晩はもう寒ささえ漂ってきて、紅葉が始まった木もある。

ケンボックスに残っていた、ホームページビルダーで作ったhtmlページを、

ワードプレスに完全移行させた。

大変な手作業工数だったが、これでモバイルフレンドリーになり、

検索結果にもヒットしてくるだろう。

凄い工数をかけて作成したhtmlページを呆気なく手放すことに悲しみはある。

久しぶりのドローン活動再開と、htmlページのワードプレス完全移行

シェイカービレッジで10km走った/歩いた後、ハイブリッジで久しぶりのドローン。

面白い画が撮れるなぁ、これからは冬はドローンのシーズンにしよう。

来週末からは遠征に出ようか、

夜景写真とドローンに夢中になる暮らしを過ごしたいと願っているよ。


2019年9月7日

海外時差ボケ中の出張なんて克服できるものか、いや無理だな

大嫌いな時差ぼけに乱されながら過ごした1週間が過ぎていった。

朝3時に起きても4時に起きても、自然あるがままと活動を始める。

結局、お夕寝の時間が必要で、ぼーっとした頭で一日を有効活用できず。

海外時差ボケなんて克服できるものか? →いや、無理だな

風邪と時差ボケの特効薬を発明した方は、ノーベル賞確定だ。

「2台ともオイル交換して」と伝えたはずが、1台しか交換されていなかった。

まだまだ何かが足りない僕の英語コミュニケーション。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 海外時差ボケ中の出張を克服_1-1.jpg です

超小型RX0IIでも、ここまで撮れた

僕専用仕様に整えられた部屋で、これからのプランを進めようとしていたら、

急な隣々州への出張が入り、仕事を凄いスピードで片付けつつ、5時間ドライブ。

マリオットホテル系列を制覇中だ、今回はレジデンスインで。

ホテルのジムでの筋トレはあまり盛り上がらなかった。

海外時差ボケ中の出張を克服

出張先の仕事ではパワハラ教育にちょっと冷やっとした。

緊張感ある中、丸1日で全てのタスクをクリアして、今後の目処がついた。

やはり来年はこの街に入り浸りしなくては。

帰りは朝5時に起きてしまい、あけぼのドライブで家路についていると、

見事な霧とサンセットの朝写真撮影スポットに遭遇。

いつもと違う選択をしてみるものだ、これも冒険。

海外時差ボケ中の出張を克服

ボーリンググリーン空港のセスナ機

まだ残る日本との時差ぼけ、州間の時差、なんだか気持ち悪くなったよ。

帰りはナッシュビル空港とボーリンググリーン空港を冒険して、

ドローンに相応しい農場に遭遇できたのかな、まぁ小さな成果はあった。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 海外時差ボケ中の出張なんて克服.jpg です

出張ご褒美に牛丼とマカロニサラダ、家について昼寝してもまだ気持ち悪い。

土曜日の夕方、机にぼーっと座っていても、空虚さだけが部屋に漂う。

そうだ、机に座るのは決まった作業の時だけだったね。

サンセット時のウッドデッキに出ると、空気は完全に秋、ウサギが二羽。

海外時差ボケ中の出張を克服

明日でアメリカに戻ってちょうど1週間だから、時差ぼけも終わり。

まずは古い写真htmlページをワードプレスに完全移行させて、

貯まったWDWや日本のブログ記事をはき出して、ドローンとRUNに出よう。

仕事も立ち上げ担当大臣として、うるさい意見に惑わされずに突き進む。

家にはN-BOXが届いたようだ、いよいよ来週からは小学校か。

ワイルドなアメリカ生活を無事終えて、安全地帯?の日本に戻れて良かった。

さぁ、明日からが本番だ、計画の遂行あるのみ。

2019年9月1日

海外単身赴任への再出発フライト、アメリカ冒険への再挑戦

またこのバス停だ。

フライトに向けて空港行きのバスを待つことになる、最寄りの空港バス停。

スーツケースを抱えて、早朝のバス待ちはいつも心細い。

海外単身赴任への再出発フライト

とりわけ、この日は家族帯同赴任から、単身赴任へと切り替わる境目。

「今日から1人、アメリカ生活を再度始めるのだ」と思うと、心の中の足は遠のく。

3年前の単身赴任開始時は「いつか家族が来てくれる」という救いがあった。

今回は「もう誰も来てくれない、海外赴任の終わりの日が来るまで耐えるのみ」。

まるで異なる心持ちに、如何しようも無い寂しさが近づいてくる。

それでも僕は、やりたいことリストを全部叶える意欲を落とすことなく、

海外単身赴任への再出発フライトに向かっていた。

ANAの羽田乗り継ぎ、シカゴ経由はルートとして初めてだから少し楽しみに。

海外単身赴任への再出発フライト

上空からの中部国際空港セントレアの全景を写真で捉えた。

ボーディングゲートで、ボーディングパスを翳すとゲートが閉じられた。

「係員が向かっておりますので少々お待ちください」と言われて焦る。

結果、経験の少ない若手係員がI-797のことを質問したかっただけなのだが、

何か深刻な問題かと思ったよ。

それにしても、一生懸命にされている女性係員を見て悪い気はしない。

頑張ってください、と後押しするように教えてあげた。

海外単身赴任への再出発フライト

富士山の山頂は雲に覆われて、その姿を見せてくれず。

窓側席からRX0-IIのズームモードを駆使して空撮を楽しむ余裕。

海外単身赴任への再出発フライト

羽田空港の国内線到着→国際線出発は、バス移動は長く、

国際線ターミナル移動の動線は短く、まぁ1時間半もあれば確かに十分。

美しさを感じた国際線ターミナル内、六厘舎のつけ麺の美味しさに感動すら覚えた。

海外単身赴任への再出発フライト

羽田空港から飛び立つフライトでは、

都心・葛西臨海公園・東京ディズニーリゾートの空撮写真に夢中。

機内では普段見ない映画を見る、往復で何本見たことか、でも傑作は見つからず。

かぼすジュース、機内食はまぁまぁ、機内は寒くなくて良い。

シカゴ・オヘア空港にはもう慣れたよ、入国審査はスムーズに、

スーツケース2ついっぱいに詰め込んだレトルトカレーにも突っ込みはなく、

眠たくてたまらないからオヘア空港内をぐるぐると歩いて眠気覚まし。

海外単身赴任への再出発フライト

そうして僕はいつもの牧場風景のあるアメリカ片田舎の町に戻ってくる。

成田空港近くの田園風景とは根本から異なる景色なのですね。

ANAなら15時頃に到着する。

すぐに昼寝して、21時に起きて、25時に寝て、8時に朝起きたらスッキリ。

翌日までの休息時間が確保できる点では、常に夜到着のデルタよりも良い。

1人になった広い家を早速模様替えして、僕仕様に変えまくった。

食糧貯蔵庫に、大量の日本食と柿ピーとかを飾ると満杯になった。

家族の温もりをあえて消去するのは、寂しさを感じないための工夫。

男臭い、そして機能性を重視したスタイルに。

留めにこうしてブログに気持ちを吐き出して、自分をコントロールする。

さぁ、アメリカ冒険への再挑戦、時は満ちた。

2019年8月30日

日本の食べ物での楽しみ話をメモしておこう。

こんなの日本生活に戻ったら、感じることもないだろうから。

アメリカ出発時は、ANA機内食の日本のお茶に喜ぶレベル。

日本到着して、空港で食べたマグロ3点盛りの美味しさ、しみじみと味わった。

サガミのネギトロ丼・蕎麦、ブロンコビリーのサラダバー、しゃぶしゃぶ。

丸亀製麺のぶっかけうどん、松屋の牛丼、オリジンのお総菜、コンビニのおにぎり。

どれも嬉しい時間だった、日本ってなんて優しく・素晴らしい食文化なのだと

帰任生活セットアップの合間、日本再発見の味旅をしました。

ららぽーと東郷のオープン工事が進んでいた、あと1年か。

ららぽーと東郷は工事中、オープンしたらどんなレストランが入るのか?

日本で暴食して2-3kgは太る覚悟だったのが、賞味1kgしか増えなかった。

以前みたいに暴食する意欲が減少していたのかな。

少年の頃から脳にプログラムされている「今食べれるうちに食べておかないとダメだ」

という訳の分からない思想が変容しているとしたら、僕にとってはありがたいこと。

食事に金をかけないと、人相や性格に貧しさが出てしまうと聞く。

十分な収入がある今、ちゃんと良い食事を取って、普通な生活を送ろうね。

いつか日本に帰任したら、こんなに豊かな食生活に戻れるのだと思うと、

明るい展望が見えてきたような気がする。

アメリカにも美味しいものはあったけど、

旅行中のSubway以外ほぼ日本食で過ごすつもり。

ごく普通の日本の食べ物に、異様に感動してしまった自分のお話。

家族海外帰任の諸手続きを済ませた。事前準備と段取りが大事!

ANAのフライトには、完全に家族旅行気分で搭乗した。

機内の心地良さはデルタとは較べものにならないね、

でも成田での乗り継ぎが眠気ピーク時間帯に当たるから一長一短、と。

その1週間後の単独日本→アメリカ移動とは、まるで違って楽しいフライト。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 家族海外帰任の諸手続きを済ませた_3.jpg

家族海外帰任の諸手続きを済ませた。

勝負は、僕の事前準備&段取り勝ちの結果に終わったんだ。

ホテルフロントで郵便物受け取りでき、翌朝は早くからレンタカー、

Roomyに荷物6個はギリギリ載って、家に着いたらちゃんと鍵は空き、

すぐにトランクルームからの引っ越し荷物搬送開始。

市役所での手続き、SIMロック解除したAT&T購入のiPhone7plusは

見事にイオンモバイルでSIM購入できた。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 家族海外帰任の諸手続きを済ませた_1.jpg

このN-BOXに早く乗りたい、でもまだ数年は僕の足にはならない。

N-BOXのG・EXグレード一択で探し当てられ、奥さんによる値段交渉で優位に。

冷蔵庫と洗濯機を買い、雨の中で汗かきながら庭の雑草を本気刈り。

小学校の教室なんて何十年ぶりに入ったのか、通学路を確認しながら。

銀行振込と住所変更、何度かかっても好きになれない健康診断に、

銀歯が取れてかかった歯医者で久しぶりの歯垢クリーニング。

大量のゴミ捨てで焼却場まで車を走らせた。

それこそ12年ぶりの人もいたな、会社への出社。

色々な方とお話しできて、なんだか元気を貰えた気がした。

メガネは53以下の幅広フレームに良いものがなく断念、

コンタクトレンズは1年分を注文、度を1つ下げたらよく見える。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 家族海外帰任の諸手続きを済ませた_2.jpg

2度も通った平針運転免許試験場。駐車場工事中につき、徳重からバスで往復。

印象に残ったのは、健康診断が受付から終了まで1時間足らずで終わったこと。

診察を行う側、受ける側の互いの協力関係がハンパない。

あんなのアメリカでやったら3時間どころでは終わらないはず。

段取りの良さに日本人を感じた。

受付用紙に印字された受付時間は、なんと秒単位だった。

僕の受付実施時間は、8時36分51秒。

その秒にどんな意味があるのだろうか。

日本人の几帳面さを示すものだろう、悪い気分はいでは、なんだか笑っちゃう。

これだけの予定を詰め込んで、失敗は国際免許証の受付時間9分オーバーだけ。

他を予定通りにこなすことができたのは、事前準備に余念がなかったからだろう。

生来のものだが、僕の強運もまだ健在のようだ。

こうして、家族先行帰任の諸手続きは完了した。

家族は安全地帯に戻った、そして僕1人でアメリカに戻る。


2019年8月22日

家族先行帰任が間近の心境と、1年半ぶりの一時帰国

アメリカに思い残すことがないよう、ウォルトディズニーワールドへ家族旅行。

家に戻ってくると、日本人補習校の最終日。

現地校は2nd Gradeを1週間だけ通う。

7時45分までに車で送り届ける久しぶりの朝早ルーティンは辛かった。

いよいよ引っ越しの日が来て、大量76個の段ボールが出て行き、

家の中は空白スペースが目立つ。

1年半前の単身赴任中に逆戻りだ。

日本から単身アメリカに戻ってきた後で、家族の痕跡(楽しそうな壁の絵とか)を

はがす自分はみじめそうだから、引っ越しのどさくさに取り去っておいたよ。

最後のタチバナ・レストラン、明日は奥さんの携帯を解約し、カローラを売りに行く。

家族先行帰任が間近の心境と、1年半ぶりの一時帰国

日本到着後の2日間ぐらいのスケジュールがハードだ。

フライト遅延なし→戸籍受取→引っ越し→家入れるか→携帯→N-BOXあるか、

と悩ましいが、その準備を念入りに整えてきたし、失敗するはずもない。

1年半ぶりの一時帰国なのに、1週間しか日本滞在できないのは物足りないが、

家族の新生活を立ち上げることにワクワクを感じる、心情的には本帰任みたい。

家族先行帰任が間近の心境と、1年半ぶりの一時帰国

心のゴールが見えない再・単身赴任生活に、一抹の恐怖がある。

日本に帰任できるのは2年先か、それとも3年先か。

一方で、この数年こそ、小説とドローンの成果を出す絶好の機会だ。

ここで成功できなければ、もう一生ダメだろうと自分を追い詰めて、

安易な商業的駄文ばかり書く日に決別して、まずは忍び半蔵を完成させよう。

自分の時間を究極に確保して、事に挑む。

そして、もう買う物も、アメリカの文化に新規挑戦する必要もないから、

お金をかけることはミニマムに、貯金に励む数年になるだろうよ。

こんな風に、先のイメージは、もうできているんだ。

2019年7月20日

現代日本はフラットにシフト、個性の強いものは消え、富裕が分かれる

時代がフラットに変わっていくことを感じる。

セブンイレブンの24時間営業、吉本興業の雇用契約の無、ジャニーズ事務所の圧力。

次はNHKの受信料のことであって欲しい。

善悪を超えて個性の強い象徴的なものは、時代の前に消え去るのが現代日本。

飛び抜けた何かは社会に抹殺される、というアレね。

その先にあるものは何だろう。

フラットな社会、ただし富裕の差がはっきり分かれる。

現代はその方向にシフトしていること、間違いないと思った。

ブログはPHP7.1モジュール版にして、画像圧縮し、サイトスピードを高める。

明らかにPVは増えたが、過去の未来の車や奈良の大仏のような、爆発的PVが足りない。

お店オープンに見切りを付けて、新たな分野に乗り出す覚悟が必要だ。

それもあと1ヶ月、再び単身赴任になってから考えることか。

真夏の暑さ、といっても必ず20時台の日が落ちた時なのだが、

ベテランズパークを1時間半みっちり走って、大量の汗を流す。

1回で0.8kgは落ちて、昨日時点ではついに63kg台まで絞ることができた。

今夏の目標は62kg台のキープだから、まだ遠い目標だとしても、

吉川晃司さんのSAMURAI ROCKやロミオの嘆きあたりの音楽が、僕のRUNを後押ししてくれるさ。

ちゃんと走った後、身体がきしむのを感じて、その夜は早く寝てしまう。

翌朝も身体にしびれが残るようになったのは年齢のせいか、それが悲しい。

アメリカでも20kmほどのロングトレイルをRUNする企画を諦めていないのに。


2019年7月13日

すれ違いの会社生活は、精神衛生上最良の日々

24名もの到着パーティー、久しぶりだったが緊張もせず、何事もなく仕事を終割らせる。

やりきった感、もう余裕でこなせる感。

ある意味、既に興味をなくしてしまった分野の仕事なのかもしれない。

仕事を変える潮時がもう来ている、と感じた出来事だったような。

すれ違いの会社生活は、精神衛生上最良の日々。

もうWV宿泊には出たくない気持ち。

淡々と一人オフィスで作業をして、給料貰えればそれに勝るものはないか。

今の仕事に感動とか自分の成長とかそういう真面目なものよりも、自分の心の平静を求めることへと移ってきている。

すれ違いの会社生活は、精神衛生上最良の日々

体重を減らすため、暑い日のサンセット時にベテランズパークを走るのが恒例に。

一回で0.8kgは減るが、走り終わった夜にペリエとか飲んで体重はまた復活。

とにかく63kg台まで落とそう。

写真とドローンの熱が低下中。

一人になる9月以降にまた再燃するといいな。

それまでにブログの更新を終え、一定の収益を出せるようにし、基礎を築き上げてしまいたい。

また冒険の日々を始めるのだ。

今は準備、時が来たら再びの活躍を自分に課してみるよ。

2019年6月30日

23年ぶりのアメリカ映画館、娘とトイストーリー4

23年ぶりにアメリカの映画館に行って、娘と二人でトイストーリー4を見た。

ファーストクラス並みに広い座席に驚き。

上映間際到着でポップコーンを食べれなかった。

ところどころだが、英語ギャグが聞き取れて、ニュアンスも分かって、僕のヒアリングも成長?

いつものVeterans Parkを平日サンセット時に走っていたら、鹿がのっそりと歩いていた。

ウサギやリスだけではなく、住宅地なのに鹿も出てくるのか。。。

水の流れから離れた芝生で、亀が甲羅干ししていたのにも驚き。

とある平日、朝起きて携帯を見たら8:55で寝坊&遅刻だった。

オフィスに僕一人の日だったのでバレなかったが、数年ぶりに目覚ましかけ忘れた。

23年ぶりのアメリカの映画館、娘とトイストーリー4
近所の馬牧場サンセット

PV欲しさに政治経済ネタ「韓国制裁まとめ」を書いてみた。

誹謗中傷にならず、冷静な数値分析につとめたいがブログにどんな影響があるか。

新しい切り口を試してみるのは悪くない、傷がつけば中止すればよいだけ。

それにしてもG20サミットの成果は、金額効果がどのニュースにも出てこない。

トップ外交だから経済効果のみに留まらないのだが、仕事の成果が

トップ直接会談の多数実施により、複雑な各国間利害を話し合えた

だけではコストに対するパフォーマンスが良く分からない。

僕の考えすぎか。

Macを使い始めて2週間、その快適さに満足。

もうWindows OS製品にプライベートでは戻ることはないだろう、業務では仕方なく使うが。

いよいよドローン4K動画の計画スタート、時間と工数を贅沢につぎ込んで1つの傑作を創る。

23年ぶりのアメリカの映画館、娘とトイストーリー4
ドローンで馬牧場サンセットを撮影

ビザというか駐在継続の計画が見えてきた。

11-12月までペンディングのままだが、きっとその後は最大3年いられるだろう。

まさか審査が却下されるとは、ちっとも想定していない。

あとは業務の必要性次第で、いつまでいられるかが決まっていく。

1人になる時間をたっぷりGETして、副収入と小説を真剣に進めていこう。

企画は揃った、次はそれを実行していくだけ。


2019年6月23日

夕景+PLフィルター+フラットという写真表現方法と、最近の楽しみ方

大して走ってもいないのに、筋肉痛が二日目にやってくるのが定番になってきた。

もうそういう年齢だというお知らせか。

食事量を減らしてのダイエットはようやく成果が出始めた。

表で文字数をカサ増しして、人気記事をリライト。

ワードプレスのコツがようやく分かってきた。

夕景PLフィルターフラット

Mac 27インチが届いて、6年ぶりのPCリニューアル。

操作方法に戸惑いつつ、モニターの綺麗さ、

作動の早さ、トラックパッドの使いやすさに驚く日々。

iPhoneで撮った写真をMacに自動転送。

RX0IIで撮った写真をiPhoneに送付したら、Macに自動転送される。

4Kドローンビデオにトライするのだ。

可能性が広まっていく。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 夕景PLフィルターフラット3.jpg です

芝刈りした後に大雨がきて、あの草の匂いや痕跡を洗い流していった。

夏の朝、ウッドデッキでの爽やかな空気はこの地ならではの喜び。

目処がつきつつも審査があるビザは2ヶ月後。

単身になろうともあと数年はこの地で楽楽働くことを願っている。

夕景PLフィルターフラット

写真は無名のResevoir 3でのサンセット。

夕景+PLフィルター+フラットという独特の表現方法がしっくり来るようになった。

その先はどんな写真技術があるのかな、もう打ち止め?

10年やったカメラの次が分からない昨今。

3年いるアメリカの次の楽しみ方も分からないでいる。

だが、仕事(ブログの更新)は劇的にはかどった。

・サーチコンサルで、インデックスのカバレッジが未登録になっていたのを処理

・ブログ6つを1データベースに入れていたが、1ブログ1データベースへ移行

・超難問だったが自分で処理できた。ブログの表示スピード改善!

・古い写真サイトのタイトルを全部直し終え、多少はアクセス数復活につながる

単身赴任に戻ったら、こんな2日を毎週末に迎える、時間を持て余すかもしれない。

1泊で冒険旅行に行けるところはほとんど行ったし、ネタ切れが激しい。

ドローン4K動画で、なんとか新しい冒険を見つけたいね。

そしてそろそろ、忍び半蔵に着手しないといけない。

庭には陸生ホタルが飛び始めた。

この平和な時間を長く確保するためには、自分のビザをなんとかして、

部下の不得手にも目をつむらないといけない。

お金を出しても日本風の食事にありつきにくい、あと数年あるのならば食生活の改善を。

それと平行して、体重が65kg前後から動きがないため、荒治療をすることにしよう。

2019年6月3日

最近の挑戦、牧草ロール・帰任の予感・自分の停滞を防ぐ効果

最多4羽に増えた、我が庭のウサギさんがチョロチョロする初夏のサンセット時に、
テラスでカルピコを飲みながら、これを書いている。

こんなに贅沢な時間はありません。
涼しくて、心地良くて、満たされていて。

しばらく休んでいたドローンだが、牧草ロールがゴロゴロする牧場で飛ばせてみた。

素材を惜しみなく使って磨き上げる「ケンタッキー州ドローン傑作集(仮名)」の
1ピースを得ることができた。

牧草ロール

6年ぶりにデスクトップパソコンをリニューアルして、iMacにチャレンジしてみようと思う。

Windows95をシアトルで触って以来、iphone/ipodを除いてWindowsしか使ってこなかったが、

ものごと変わっていくなか、現代で最も優れていると言われる物に触れてみるのは、

自分の停滞を防ぐ効果もあるのだろう。

奥さんにipadとBOSEヘッドフォンをプレゼントして、

更にはiMacと金がかかったから、この先は控えるということで。

豪雨からの夕陽

kenboxのADSは先月930と小改善しているよ、まだまだ何桁も足りないけど。
VISAが本当に窮地かもしれない、いったん日本に帰任しないといけない可能性すら。
絶対に仕事を覚えない唯一の部下にキレる寸前の毎日、あまり精神的には良くない。


それでもLEXの暮らしは、仕事漬けになるJPNと比較すればベターかな、数年ならば。
限られたこの先の数年間で、僕は必ずやり遂げなくてはならない。
忍び半蔵・ADSという2つの大仕事を、ここで叶わなければ一生ムリということだろうから。


2019年5月8日

異業種の方々とのツアーで与えられた価値、非日常体験と面白体験

異業種の方々とのツアー、まさかの合弁2社間で。
有名人会長との直接対話もあり、プロガイドの技も。
俺も大人になって、どんな相手でも憶することなく自分の話ができるようになったな。

異業種の方々とのツアー非日常体験

昔の人的ネットワークが今になって有効に広がっていく。
あんなに苦労した時代が、10年後の自分を助けてくれるなんて不思議なものだ。

生活調査は自分の経験を大いに役立てられた。
どんな価値を与えられたのだろう。
夕食をゴチしてもらえたことが、その評価と信じていいのか。

異業種の方々とのツアー非日常体験

ホテル2時間のジム筋トレ、アメリカン航空4本を乗り継いだ面白体験。
レンタカーはアルティマが地を這うように、Jeepは生涯最大サイズを運転したな。
ソーラーシステムのお土産、見つからないようにかくれんぼ。

異業種の方々とのツアー非日常体験

RX0IIで撮った空港写真、シャーロット空港にも行けて、
まさかの初めてのシカゴオヘア空港ではターミナル1・2・3を歩き過ぎて疲れてしまった。

異業種の方々とのツアー非日常体験

どれも非日常体験だったよ、アメリカ駐在員の王道。

やはり英語スピーキング力が足りない。

サバイバル・イングリッシュしかできない壁をいつか乗り越えることができるのだろうか。

残り3年ぐらいの任期の内に。

 


2019年5月4日

先の見えないアメリカ駐在の日々は、春の陽気に包まれて

こんなに先の見えない日々も珍しい。

HSVでの仕事は来年4月からか?

自分のVISAはHからEにしたいが、時期も可否も自分の決定だけでは全く読めない。

滞米継続のための仕掛けは成功していて、あと2年半は強い理由付けができる。

生来の強運があってそれは叶うのだが、VISAという自力ではどうにもコントロールできないものが立ちはだかる。

俺のいつもの強運で道は切り開かれるのだろうか。

家族の先行帰国もすぐ決めなくて良いのだが、先が見えず、VISA更新のタイミング次第だ。

先の見えないアメリカ駐在の日々

42歳になって体重が落ちなくなった。
62kgのはずがキャベツ中心食生活をしているのに65kgを行ったり来たり。

トレイルランニングで脂汗流すぐらいの厳しい運動をここ3年していないからかな。
加齢のせいかな。
この夏は走ってきちんと62kgをキープしたいと思う。

先の見えないアメリカ駐在の日々

2月からのWordpressは計7ブログに拡張して、文字数を増やし、最近ようやくタイトルを28文字前後に修正した。
大変な工数に対してアドセンスの収入は低迷しっぱなし。

「ららぽーと東郷」の魔法が解け、「本宿アウトレット」「岡崎コストコ」に頼る日々。
ツイッターも1,000フォロワー間近だが、
なんにしろ、バズることが少なくてアクセス数が不十分だとやる気につながらないものです。

先の見えないアメリカ駐在の日々

庭の兎は今年は2羽の子兎が住み着いている。
4月から急に姿を見せる頻度が上がるのね。
5月の今は毎朝毎夕のように庭に出てくる。
縦にJUMPする珍しいシーンを動画に取れて驚いた、まだ知らない世界があるのか。

先の見えないアメリカ駐在の日々

最高にイライラした業務分担を、効率性の名の元に合わない仕事を取り上げる。
きっと4人に良いことをしたのと思うのだが、上手くFITするのかな、もう怒ることをなくしたい。

今年の春はちゃんとした春、20℃の日々が続いている。
冬と較べると、アメリカのゆっくりとした時間の流れが、春の陽気で更にゆっくりしたように感じる。
良い季節だなぁ。


2019年3月14日

ホテル缶詰出張 ブログ更新作業とジムで筋トレの日々

いやいや、最初は良かったんだよ。

ナッシュビルランニング、ロケットをドローン撮影。
ホテルでは見ず知らずの私の部屋をアップグレードしてくださってありがとうございました。

ホテル缶詰出張

仕事の成果はちゃんと出した、僕も独力でプロジェクト対応できる、もう大人だ。
しかし必要な打ち合わせ量が少なくて、ホテル缶詰でパソコン作業をする出張。
これじゃ、出張した意味ないじゃーん、とも思ったけど、成果は出たから良いのか。

ホテル缶詰出張

そういうことで割り切って、ホテルの素晴らしいジムで筋トレに励んだ日々。

RX0夜景撮影をテストしたぐらいで、平日はほとんど遊びに行かず地味にホテル缶詰。

ノートとメモをアメーバ分裂させる決定をした、3つから7つへ。

ホテル缶詰出張

素晴らしいホテルでした、アブダビビーチで泊ったパークハイアットとまではいかないが、
アメリカでのホテルではベストを更新!

当分はここに出張することもなさそうだが、この窓からの景色を、美味しい朝食を、
あの立派なジムを、いつかまた味わいたいもの。

ホテル缶詰出張はキライです、外に出て人に逢おう。

2019年3月3日

42回目の誕生日、Facebookおめでとうコメントに感謝

42回目の誕生日は、健康診断先のオハイオ州 Japan Villageにて。

つい先日に40になったばかりのはずなのに、もう年齢の数字が上がったの?

50になる前に、アレとアレとアレを成さねばならない、期限の迫りに焦りを感じる。

雪道の運転、ジャングルジムの店の広さに驚き、日本のパンの美味しさに感動。

いつものRCの1 Bedroom Suiteは快適。

夜は娘をソファーベッドで寝かしつけていたら、久しぶりに自分が先に寝落ちしていた。

全米50州をひとつひとつ言い合っていたはずなのに、途中から記憶が途切れている。

どうなったのかな、あの勝負の続きは。

中性脂肪対策をした結果が出て欲しいぞ、健康診断。

苦手な注射ですが、今年も頑張れました。

誕生日とFacebook

さて、実名Facebookは止めているが、この誕生日だけは有り難いことにコメントが届く。

中学生の際の親友から、今の取引先の社長さんまで。

お礼のために数年ぶりに投稿したら、色々な時代に知り合った方々からの「いいね」。

不思議なものだよね、時空を越えてつながり続ける人たち。

幸せ、感謝、光栄、そんな言葉が相応しい。

本当はFacebookこそ楽しいのだろうが、匿名Kenboxでしかやる気がおきない。

何かを成し終えたら、実名でSNSができるようになるのだろうか。

戯れ言はこのぐらいにして、とにかく人生の目標へ届くよう、日々生きるのみ。

2019年2月10日

米国内転勤 事前出張 ~ 違う州に引越する日は近い?!

新しい環境に飛び込んできた。

7年ぶりの大企業、あの懐かしくも辛い、大苦労の思い出アゲイン。

あれに近い合弁会社で、異文化パートナーとの融合。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 転勤前出張04-1024x683.jpg です

アメリカで培った特殊能力を十二分に発揮することができると分かった。

苦手分野は担当しなくてよいなら、自分のフィールドで戦うまで。

10年前の恩人との再会は、こちらこそ嬉しいものでした。

またご一緒に仕事できる、そんな憧れが実現するだろうよ。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 転勤前出張02-1024x683.jpg です

思わぬことが起きて、出張日程を早く切り上げてケンタッキー州まで帰って来た。

先の見通しが立った、転勤前出張でした。

米国生活を延長させる最高の口実を、最高の成果で演出できそうだ。

大人な年齢になり、自分一人でも十分な結果を出せるようになった。

転勤前出張03

DJI Mavic Pro 2のデビュー戦となったアメリカ片田舎の地。

知らない土地を当てずっぽうで走り回るのは久しぶりだったなぁ。

意外な写真、動画が撮れて儲けもの、やはり冒険は止められない。

前半はワードプレス導入、後半はホテルでも仕事ばかり。

カジュアルなTowne Place、冷凍うどん・ラーメンがあって嬉しかった。

転勤前出張05

片道5時間なのか、帰り道はJIM BEAMでドローンを。

一新の環境で、仕事もプライベートも刺激を集めよう。

アメリカでのRolling Stonesは、不動によるヘンな苔が付かないようにするのが賢明だったね、その通りにするよ。

2019年2月2日

JUGEM PLUSからワードプレスへのブログ移行作業を自力で実行

ブログをJUGEM PLUSからワードプレスへ移行。

プロに任せると12万円との見積もりが出たが、

長時間の格闘の末、 ちゃんとURLを引き継いだまま、自力で引越しができた。

物事を自分でこなすことの悪い面が出た。

もうとっくに無料ブログサービスは時代遅れ。

SEOの面でも、スマホからのアフィリエイトの面でも、行き詰っている。

12年使っていたJUGEM PLUSだが、アクセス数もアドセンスも減少の一途だったのはそういうこと。

それに気付かず、数年間を無駄に過ごした気分。

JUGEM-PLUSからワードプレスへ移行

出張中のホテルで缶詰めになり、一気に数ブログの移行を完成。

無理か・・・と何度か諦めそうになったが、僕の器用さはまだ健在のよう。

ワードプレスには有料テーマを投資し、アドセンスを配置し、現在のスピードに追い付いたつもり。

手打ちで記事番号をメンテするのに時間を費やした。

すべてを問題なく変更し終わったときの達成感は、最近では一番の嬉しい感情。

こういう作業は、自分の根気強さでできる。

だが真の問題はここからアイディアで儲けられるコンテンツを作り上げること。

僕はこれでどこまでいけるんだろう。

数倍の成果が出れば嬉しいのだが、そんなに甘くないか。

いいえ、それでもこの機会に乗ってみるしかないだろう。

何桁までいけるかな、久しぶりの桁数まで進化させてみよう。

2019年1月17日

芝生コロン(牧草ロール)の雪添え写真、週末の雪を歓迎

今年は暖冬で、12/1月が寒くなく、11月が寒かった。

でも雪積のドローン動画が撮りたくて、天気予報が週末の雪を示唆するとテンションがあがった。

芝生コロンの雪添え写真!

芝生コロンの雪添え1.jpg

ご立派なK1級の送別会、信頼が置け、良好な人間関係を築ける方。

あなたのように会社生活を過ごせたら楽しいのでしょうね、僕とは対極的な方法ですが。

このまま一緒の空間にいると、確実に僕の沸点に達する。

距離を空けよう、天秤にかけた1年の辛抱だ。

だから来週からはデスクではなく、自宅からの発信にしよう。

ずいぶんと怒りっぽくなった自分がイヤ、こんな人は後にも先にもいない。

芝生コロンの雪添え2.jpg

良いペースで今年の目標の工事は進んでいる。

早速作品創り(ドローンと小早川秀秋~関ヶ原の戦い)ができて、発信力は強化、ドローン動画。

考えるにつれ、やはり小説に極端に集中して、高品質を出さねば意味がない。

この地での生活に、まもなく大きな変化が訪れる。

転機を逃してなるものか、環境変化を得られるだけ幸せ。

2年半でサイクル変わるとは早かったが、いつだってもう一度夢を見るんだ。

未知の仕事、懐かしい困難な関係者像でも、今の僕なら勝算は十二分にある。

2019年1月1日

新年の目標・去年の目標結果発表、叶えたい自分の夢

新年あけましておめでとうございます。

今年も皆様と私に幸いありますように。

まぁこの詩的日記は自分向けのものだから、あまり社交的なことは書いてこなかった。

さて、2018年の目標の結果は下記の通り。

副業 → ×

小説/写真の応募/入選 → △

英語のスピーキング力 → ×

ひたすら家族と一緒に過ごす → 〇

今まで行かなかった場所へ家族で行く → 〇

2019年の目標

2019年の目標では方針転換をするんだ。

・商業的ではない、作品創りをしよう。小説を1つ、あとはブログの物書きで。

・発信力の強化をしよう。各SNS/Youtube/ブログを広げよう。

・写真/冒険に多くの時間は割かず、ドローン動画の未来を探ろう。

断捨離だ、実が見込めないものは割り切る、人生も半ばだから時間は有限。

自分のやりたいことだけをピックアップして進める、結局それしかないのか。

布袋さんのDream Againを聴いて、もう一度夢を見よう。

そろそろ、分かりやすい成果を手にしなくちゃ。




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