心底驚いた景色、ドバイの旧市街とバージ・カリファ、これが2015年現在のドバイか。
オーソドックスなイスラム文化もドバイ市内に残っている、アブダビのグランドモスクほどではないが。
ドバイクリークを行き交うアブラ(渡し船)、後ろは金融都市ドバイのイメージ。
旧市街の市場をウロウロ、裏道でも危険な雰囲気はなかった。
香辛料が並んでいるのを見て憧れを頂く、インドから中東のスパイスイメージ通り。
ゴールドスークという金を売っている一角。
金の現物を有難がる習慣も異文化に感じるのは僕だけか。
水タバコ、アラビックコーヒー、お土産物屋さんでみた観光イメージ。
ドバイクリークの奥に見えたのは、バージ・カリファの天辺。
アラブ人はアラビックコーヒーで客人をもてなしてくれる。
こういう所に座って談笑するのが古いアラブ人なのでしょう。
イスラム文化を感じる街中の一角、ドバイは写真撮影スポットが多かった。
バージ・カリファ写真、ドバイ観光の一眼レフ撮影スポット
朝日を浴びて輝くバージ・カリファを、ドバイクリーク越しに。
ドバイ市内を車を走っていると、気になる気になる、背の高いアイツ。
ドバイモールの中を歩いて展望台入口へと進む、凄いアトラクションに乗る気分だ。
エレベーターの124階って、3ケタの階なんて想像できません。
バージ・カリファの展望台から見るドバイ市内は鳥の視点を超え、飛行機の視点。
スカイツリーや東京タワーの比じゃないよね、高すぎて感覚が狂う。
ドバイの旧市街とバージ・カリファ、なんとも絵になる様。
828m、160階建てのバージ・カリファは、街のあちこちから見え隠れする。
ドバイがミニチュアのように見える錯覚、これがバージ・カリファ。
アブダビまでは見えないけど、隣の首長国が遠景に入っています。
ドバイクリークのサンセット、あの高い奴はここでも存在感を示している。
ヘリコプターからの撮影のようですが、バージ・カリファの展望台からの写真です。
バージ・カリファは世界一の高層ビルではなくなる、他の都市がもっと高いビルを建てている。
世界一の記録にこだわる必要はないと思うよ、ドバイの支柱として景色に彩りを加えて欲しい。
ドバイクリーク写真、UAE観光の一眼レフ撮影スポット
ドバイクリークに朝日が登り、高層ビル群を眩しく照らす頃、カヤックを漕ぐ人の姿があった。
ドバイクリークのマリーナ、サンライズの色が美しく。
アブラ(渡し船)が行き交うドバイ市内も良いが、街中から離れたクリークは静かそのもの。
貿易船の中継地として栄えたドバイ、今や中東きっての金融街として、経済と文化の中心地。
まだまだ続いている建築ラッシュ、5年後にはすっかり様変わりしていることでしょう。
ドバイクリーク沿いには高級ホテルやゴルフコースが並ぶ。
バージ・カリファという世界一の超高層ビルをドバイクリーク越しに見る。
大都会ドバイの静かな朝の始まり、日中の賑やかさとは違うね。
ドバイクリークでの写真撮影は楽しかった、夢中になって歩き回った時間でした。
ドバイに行くことが決まった時、どうしても自分の目で確かめてみたいことがあった。
それはイスラム圏の治安。
「ドバイは東京並みに治安が良い」なんて話は聞くけど、中東へ行ったことがない僕には理解できないでいた。
結論を言うと、ドバイもアブダビも素晴らしく平和なところだった、本物のイスラム文化は平穏で瀟洒で愛すべきもの。
早朝のドバイクリークをフォトウォーク、正面に見えるのは朝日に輝くバージ・カリファ。
ブルジュ・アル・アラブというビル。
ドバイは経済と文化の中心地なのに、リゾート級にキレイなビーチも兼ね備える。
ラクダとアラブコーヒーのイメージ、こういう伝統文化もちゃんと残っていた。
渡し船(アブラ)でドバイクリークを渡る、現代のビルが立ち並ぶ景色との対比が面白い。
金の装飾品を専門に売るゴールドスーク、売買のレートはこうして看板になっていて全店共通。
市場のワンシーン、インドやパキスタンからの手稼ぎ人が人口の大半を占めるドバイ、アラブ人は全体の2割だけ。
世界一高いビル(2015年時点ね)・バージカリファの展望台から見るドバイの街並み。
中東貿易の中継地として栄えたドバイの古い街並み、その奥に見えるのは最新のドバイの摩天楼。
2009年のドバイショックで景気停滞と言われるドバイだが、まだまだ建築ラッシュは続いている。
お金持ちの首長国だから、経済も時間も余裕がある雰囲気のドバイ。
一部のイスラム過激派とは無関係の世界。
親しみを感じるドバイ、本物のイスラム文化はドバイに代表されるのだと知った旅だった。