明智光秀公ゆかりのお城、そんなイメージがあった福知山城。
丹波国・山陰道沿いの要所になる福知山城、主は明智光満。
紅葉見事な秋に訪問、伯耆丸から望遠レンズで撮った写真、大天守と小天守がはっきり見える。
福知山城の全景をはっきり撮影できるスポットは、間違いなく伯耆丸公園。
ケイタイのような広角レンズでは撮れないけど、望遠レンズを持って伯耆丸公園の奥、お城に最近のフェンス越しに撮ろう。
明智光秀の旗印・水色桔梗がたなびく福知山城、紅葉の朱色と対照的な色。
どーしても、犬さんの顔にしか見えない福知山城大天守。
超望遠レンズで伯耆丸から切り撮る、これは福知山犬だ。
転用石の向こうにボケさせた紅葉。
戦国時代なのだから、石垣に何かの石を使ってしまうのも合理的、石仏とか、石の塔とか。
固い城の守りに華を添えて、紅葉という朱色は血の匂いを連想させるけど。
福知山城は、以前の名前を横山城と言い、地域の国衆の居城であり、その後の改名後は明智光満が城主に。
実際の戦を体験している、実用的なお城。
紅葉&青空、そして福知山城の大天守。
石垣は高く、僕はあなたを乗り越えられそうにない。
福知山城公園・昇龍橋からの写真、ここの撮影スポット。
大天守から小天守と周辺を入れて撮影。
続100名城の福知山城、あの明智光秀公の何かに触れられたようで、記憶に残る訪城になった。