初めての岐阜城+満月撮影、結果は「大失敗」でした。
この日は1月の満月「ウルフムーン」、あまり予習せず、このカメラ機材で勝負に出た。
SONY α7IV | フルサイズカメラ、3300万画素 |
タムロン150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) | 超望遠レンズ、35mm換算で750mm相当(APS-C) |
スリック カーボンマスター 823 PRO N | 大型三脚+自由雲台 |
撮影日時:2024年1月26日 18:07 (日の入りは17:12)
撮影場所:岐阜市本荘1926の熊野神社を下った長良川沿い
住宅地に入ると視界が制限されてしまうから、なんとか長良川沿いで撮影したかったけど、
1月はこんな感じでどうやっても満月・岐阜城・撮影者が1つの線上に来ない。
「月の出・月の入りマップ」のサイトで調べて挑んだが、1月は最も難しい角度。
18:00頃、岐阜城(金華山)の向こうから満月が顔を出してくると、興奮&緊張した。
しかし1月はどうやっても長良川沿いの堤防から角度真っ直ぐに岐阜城と満月が重ならない。
カメラのISO感度/F値/シャッタースピードも分からなかった、十二分な予習が必須だった。。
オートフォーカスでお城にピントを合わせたけど、流石に暗くてノイズが発生。
そして月が明るすぎる、これをどう撮ったものか。
わずか3-5分の勝負に負けたこの日、撮影場所もカメラ機材設定もダメダメ、フォーカスもあっていない。
これは相当な下準備に、満月撮影の経験値、暗所での撮影勘が必要だな。
しかし被写体としては最高の岐阜城&満月、3月以降またトライして、納得の一枚に仕上げてみようという闘志が湧いた。
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