玉露の里とは分かっていたけど、この日は抹茶体験の写真撮影が目的。
瓢月亭茶室で玉露ではなく、抹茶を所望した私は分かっていない人だったかもしれないね。
美しい抹茶と和菓子の写真、いただく前にいっぱいの写真撮影をしたあとで味わった。
玉露の里/瓢月亭の日本庭園は美しさばかりがあって、静岡県藤枝市の岡部町朝比奈地区が好きになった。
しかし、岡部・朝比奈とは今川家を代表する重臣たちのお名前、だからハイセンスの玉露があるということか。
瓢月亭を池越しに撮ってみる、C-PLフィルターを効かせて水面の反射を抑えて。
茶の文化にはセンスを感じる、高級&お金の匂いもするけど、日本ならではの美学があって。
いつか玉露を味わいにもいけるかな、玉露の里に。
岡部宿の大旅籠柏屋・内野本陣史跡広場、東海道筋の歴史的な建物。
歴史資料館のジオラマを写真に撮ったらなんだかストーリー性のあるものに。
脇本陣クラスだったと言われる宿泊施設、それでも随分とご立派なもの。
江戸時代の旅人の様子。
貴重な鎧飾り、華やかなもの。
素敵な琵琶のセンスにうっとりでした。
カオナシの人形たち、弥次さん喜多さんのイメージ。
岡部宿、あの岡部元信さんがここに居たかどうかはわからないけど、そのお名前を偲びながら。