2021年2月14日
大体、湖面に浮かぶ赤鳥居の美しさは反則級だ。
浜松の浜名湖、弁天島にある赤鳥居を見た時、何も語らずとも夕陽撮影スポットと分かる。
ある冬の日、高天神城を訪れたついで(遠かったけど)に弁天島へ向かうと、時刻はちょうど良い頃。
あの赤鳥居の中央に夕日が落ちる、そんな望ましいシーンを望遠レンズで撮影できた。
広角レンズで撮れば浜名湖が海のように、そして湖にかかる橋がアクセントに。
日本らしい美しさの代表格ね、赤鳥居&湖面&サンセット、これが弁天島の夕陽写真の威力。
2020年2月15日
浜名湖周りには、子供と一緒に遊ぶ場所がたくさんある。
週末のドライブ旅行に向いている浜名湖一帯、一眼レフの写真でいくつかご紹介しよう。
写真映えなら、弁天島の赤鳥居がシンボルタワーとして有名。
夕陽が鳥居の向こうに落ちるサンセット時に撮影したい。
子供と一緒でも潮干狩りとか、海辺の遊び場でもある。
2024年3月17日
浜松スイーツパークを訪れた、春華堂さんのうなぎパイに引き寄せられて。
駐車場からすぐに見えてきた巨大なモニュメント。
カフェで楽しく美味しいものをいただく。
カフェと銀行、だからスイーツバンク。
ドリンクに刺さっているのはうなぎパイ、それで正解ね!
誰でも楽しめる、浜名湖名産うなぎパイの工場見学ツアー。
参加するだけで試食のうなぎパイをもらえるし、一気にうなパイのファンになる。
浜名湖のみならず、浜松の、静岡の銘菓。
うなぎエキスが入っていて、うなぎの蒲焼のように繰り返したれを塗るからうなぎパイと呼ぶとか。
工場の製造工程丸見えのうなぎパイ工場ツアー。
うなくん、というゆるキャラ、身近に感じさせてくれる存在ね。
ぬくもりの森はお洒落なスポット、入場料大人400円。
小さなスペースだが、温かみを感じさせてくれるよう造られている。
このぬくもりの森は大人むけの癒し場所であって、子供が遊ぶところではないか。
2016年3月16日
浜松フルーツパーク いちご狩り当日枠に間に合わなかった思い出
浜松フルーツパークの思い出、延伸した新東名を走ってみようとお出かけした日曜日。
途中の浜松SAで浜松餃子をゆっくり食べていたからか、メインのいちご狩りの当日枠に間に合わなかった。
娘と一緒にいちご狩りを楽しむ夢はついえた、いつかこの心の穴を埋めることができるのだろうか。
フルーツがなるビニールハウスの中を歩いて、娘をモデルにひたすら撮影大会、それはそれで面白かったけど。
「イオン行きたい」って娘さんはずっと言っていました、花より団子の典型か。
帰りの道中、春を先取りする河津桜と菜の花にすれ違った、花粉は怖いが、春は近い。
2015年5月17日
浜太郎へ浜松餃子を食べに行った思い出、人生初のソフトクリーム
「浜太郎」へ浜松餃子を食べに行った。
パリパリの生地に弾力がある、テレビで紹介されていたのも納得、僕の中でも一番美味しい餃子でした。
18個も食べたらお腹いっぱい、本物を目の前にするとついつい欲張ってしまう。
それから浜松市動物園へ、娘の手を引いて心地よいお散歩気分で。
恐る恐る動物さんたちに触れるレイナ、鳥さんは苦手、白クマさんに興味を示していた。
歩き疲れて、売店でソフトクリームを食べる、ついに覚えてしまった禁断の甘い味。
今日のクレヨン写真、だいぶ使い込まれた。
浜松SAでの夕陽がキレイでした、新東名高速道路が豊田東~三ヶ日まで延伸されるのが楽しみ。
2013年
浜名湖パルパルぐらいのサイズの遊園地は良いね。
失礼ながら手作り感があり、ほのぼのした雰囲気。
バリアフリーではないのが、ベビーカーを押す人たちにはマイナスだけど。
2歳4か月の我が子では、遊園地を楽しむには早すぎました。
電車やメリーゴーランドに乗せるも興味を示さず。
結局、どこでも良いからパパとママに手を引かれて自分の足で歩くのが一番好き。
この子がもっと大きくなったら、平日に休みを取って浜名湖パルパルへもう一度来よう。
その時は一緒に全部のアトラクションを楽しめる気がする。
色に満ちた遊園地の写真はワクワク感を体現している。
そんな浜名湖パルパルの思い出。
2016年1月12日
界遠州・浜名湖パルパルを写真撮影 観覧車と浜名湖の水景
界 遠州さんで見つけたキレイなもの。
モダンな和の喜びをいっぱいに湛えながら、窓の向こうに見る水景。
彩度が低い自然風景と、彩度が高い浜名湖パルパルの対比。
畳と間接照明が柔らかい。
茶処・遠江のお茶を部屋でいただく、シンプルに心が開けてくる。
大浴場に3度も足を運んだのは何故?
食事も和モダン+季節感、スタッフのサービスが心地よく。
我が国のデザインホテルね、界 遠州さん。そのセンスを少々いただき。
2015年7月21日
界・遠州に宿泊した思い出 レイクビューと効き煎茶と温泉
子供連れで滞在した 界 遠州さん、楽しい思い出ができました。
イオン行きたい、イオン行きたいと騒いでいた娘も部屋に入るとベッドをトランポリンがわりに。
オシャレでキレイで、なんだか楽しい雰囲気を感じ取ってくれたみたい。
一番の思い出は、平日なので空いていた温泉に娘と一緒に入ったこと。
あんなに楽しい温泉は前にも後にもない、貸し切りプールみたいに遊んでしまった。
笑い声の絶えなかった温泉。
美味しい夜ご飯を2時間ぐらいかけてゆっくり堪能。
煎茶は60℃のお湯で90秒ぐらいかけて出す、貴重な効き煎茶体験。
全室レイクビューのお部屋からは浜名湖パルパルと浜名湖、ロープウェイと遊覧船。
夜、何度目かの温泉上がり、夕涼み中に次の小説のアイディアが泉のように湧き上がった。
素敵な設備とおもてなし、楽しい思い出ができました、界 遠州さん。