小舟ヶ浜・諸口神社
ここを「小舟ヶ浜」「諸口神社と赤鳥居」どう呼んで良いかがはっきりしません。。
広角レンズなら赤い鳥居と蒼い海と富士山が一枚で撮れる場所。


総合評価
| 名所レベル | 赤鳥居、富士山、戸田港の蒼い海水 | |
| 行きやすさ | 車で撮影場所近くまで行ける | |
| 撮りやすさ | 撮影場所が桟橋1パターンなのが惜しい | |
| 撮影成功率 | 富士山は天候次第 | |
| 満足度 | 他にはない画が撮れて満足 | |
| 合計 | 100点中80点 (20/25) |

行き方
| ルート | 沼津駅から車で1時間 |
| 駐車場 | 戸田造船郷土資料博物館前の無料駐車場が一番近い 約5台停車できるスペースあり |
| 撮影場所の住所 | 〒410-3402 静岡県沼津市戸田2711 小舟ヶ浜(富士山ビュースポット)の桟橋 |
撮影場所
| どこで撮る? | 小舟ヶ浜(富士山ビュースポット)の桟橋から |
| どの方向で撮る? | 諸口神社の赤鳥居を左に、富士山を正面に |
| 撮影地点のバリエーション | 赤鳥居、富士山、戸田港の蒼い海水 |
撮り方
| 季節 | 11-4月 |
| 時間帯 | 午前10-11時、陽が上がった午前中遅めの時間が海水が綺麗 |
| 天候 | 晴れ |
| レンズ焦点距離(35mm判換算) | 24mm、広角レンズでないと3者を一枚に撮れない |
| レンズフィルターの要否 | C-PLフィルター必須、海水の反射除去のため |
| 三脚の要否 | なくても大丈夫 |
| 三脚が使用可な場所? | 使用可 |
| 撮影時の障害 | 特になし(海に落ちないでね) |
| 場所取りは必要? | カメラマンも観光客も少ないので心配なし |
| 構図と主題 | 富士山、諸口神社の朱色鳥居 |
他
| トイレ | あり(戸田造船郷土資料博物館) |
| あると便利 | 帽子(日除け) |
撮影実例
2025年12月6日
50mmだと小舟ヶ浜ブルーは多く撮れない、けどC-PLフィルターがあれば色はちゃんと残るさ。

桟橋先端付近で必死の撮影、この色に染まれるのなら海中に落ちても構わない。
2025年2月22日
望遠レンズ135mmでの撮影だから、これまでと異なるテイストの小舟ヶ浜とその一帯。

諸口神社前の海辺、明るく撮れる望遠レンズ、海の色も鮮やかだ。

波の玉ボケがキレイ。

遠くから撮影しているのに、F1.8のGMレンズは流石に明るい。

朝日を浴びてキラキラする海面。
2025年1月2日
小舟ヶ浜(読み方:こふねがはま)からは個性に溢れた富士山写真が撮影できる。

広角レンズ24mmで撮った一枚、日本を感じる朱色の鳥居、足元には御浜岬ブルーの海水、遠くに冠雪の富士山。

尋常ではない色合いの御浜岬ブルー、戸田港への入り口の海水はこんな色。

海に落ちそうなローアングルで、海面すれすれから撮影してみる、その美しさを引き立たせるためなら。
2024年12月1日
沼津市の御浜岬には富士山の絶景写真撮影スポットがある、朱色の鳥居・海・富士山の三位一体。

小舟ヶ浜の桟橋から、広角レンズで撮れば、鮮やかな海の色と、朱色の鳥居、富士山までが一枚に収まる。
iPhoneの広角14mmで撮影。

超望遠レンズで撮った富士山頂、これはどこから撮っても同じではありますが。。

御浜海水浴場は本当に波が穏やか。

まさに富士山構図、ど真ん中に富士山を配置しても、海面の存在感が価値をもたらせてくれるなぁ。

これは達磨山から超望遠レンズで撮った御浜岬の全景、奇跡の地形であることは間違いありません。
↑
「御浜岬ブルー」動画を、YouTubeにあげました!
戸田灯台

総合評価
| 名所レベル | 富士山と白い灯台 | |
| 行きやすさ | 場所は遠いが、車で至近までアクセス可 | |
| 撮りやすさ | 撮影場所は快適 | |
| 撮影成功率 | 富士山の雲は天候次第 | |
| 満足度 | 良い構図だが華が足りない | |
| 合計 | 100点中72点 (18/25) |
行き方
| ルート | 沼津から60分、途中で峠を越える |
| 駐車場 | あり、観光客用、無料、100台 |
| 駐車場の住所 | 〒410-3402 静岡県沼津市戸田2710 |
撮影場所
| どこで撮る? | 駐車場・戸田灯台の一帯 |
| どの方向で撮る? | 少し離れて富士山と灯台 |
| 撮影地点のバリエーション | 少し離れて富士山と灯台、の一択 |
撮り方
| 季節 | 11-4月、富士山の冠雪時 |
| 時間帯 | 朝(7-10時) |
| 天候 | 晴れ |
| レンズ焦点距離(35mm判換算) | 50mm |
| レンズフィルターの要否 | C-PLフィルター必要 |
| 三脚の要否 | なくても大丈夫 |
| 三脚が使用可な場所? | 使用可 |
| 撮影時の障害 | 海風の強さ |
| 場所取りは必要? | カメラマンも観光客も少ないので心配なし |
| 構図と主題 | 富士山と灯台 |
他
| トイレ | あり |
| あると便利 | 帽子(日除け)、手袋(風で寒い) |
撮影実例
2025年12月6日
戸田灯台は工事中、鉄の鎧に覆われた白い灯台なんて珍しい写真かな。

遠めからの写真撮影、富士山のお腹付近に横一列の雲、きっとこの組み合わせも二度とは撮れない奇跡なのでしょう。
2025年2月22日
富士山は見えません、強雨のせいで白い船の進みは遅かった。

望遠レンズ202mmをクロップ。

135mm単焦点レンズの試し撮り、雲の合間からちょっとだけ富士山の頭。
2025年1月2日
同じ画ではありますが、白い雲と、白い船の通行も含めれば、なんだか賑やかなに、豊かな写真になりましたというお話。

2024年12月1日
二度目の訪問で、戸田灯台と富士山を一緒に写真撮影することができた、そして良作が生まれたというお話。

朝7:30の戸田灯台、明暗差はあるけど、スッキリの冠雪富士山と白い灯台が、駿河湾を隔てて向かい合った。

寄せては返す波を切り撮る、ばしゃーんという波の形が富士山っぽく見えた。

穏やかな駿河湾の冬の朝。

御浜岬の遠景、この岬の外側に戸田灯台がある、こう見ると奇跡の立地ね。

松の木の影を入れて、遠目から撮影。

シャッタースピード1/4000秒で撮影した波。
2024年9月2日
御浜岬の戸田灯台(へだ とうだい)、サンセット時の富士山写真撮影スポット。
駿河湾を西に望む地理だから、夕陽が海の向こうに沈む、
そして戸田灯台の向こうに富士山がドーンと構えているはずが、この日は富士山は見えませんでした。

この真正面に富士山が鎮座するらしい、その一枚を求めてこれから何度もここに来ると思う。

駿河湾の向こう、静岡市周辺の稜線が見える、その先に太陽が沈んでいった。

白亜の灯台は、伊良湖岬灯台みたいね、ここでいつか最高の一枚を撮ってみせる。

内海は御浜海水浴場、漁船と潮の満ち引きをローアングルから撮影。

穏やかな内海、心休まる撮影タイムでした。
こちらもCHECK
-

富士山/山梨県・絶景写真撮影ポイント、ランキングベスト5
他手合浜/精進湖 名所レベル湖面からの子抱き富士が良い冬の早朝撮影では好条件が重なる朝日が前面から登る、湖面凍結行きやすさ高速出口からは遠いが、精進湖面すれすれまで車で行ける撮りやすさ撮影場所は快適撮 ...
続きを見る
こちらもCHECK
-

富士山/静岡県・絶景写真撮影ポイント、ランキングベスト5
大淵笹場 名所レベル茶畑と富士山、ほぼ電柱ない風景行きやすさ高速道路から行きやすい撮りやすさ撮影場所は快適撮影成功率富士山は天候次第満足度日本の美が撮れる場所合計100点中84点 (21/25) 御浜 ...
続きを見る


