名古屋駅と高層ビル群をバックに、素敵な鉄道夜景写真が撮れるスポットがあるとか。
黄金跨線橋と向野橋を訪れてみた私、結果、転車台は回らなかったけど、それでも夏の夜の楽しい撮影時間になった。
30秒のスローシャッターで、ライトを光芒にして撮った黄金跨線橋。
この手前の向きを変える台に電車が乗ってくれれば絵になったのに、40分待っても主役現れず。
待っていた2-3人と、あーでもない こーでもないと話しながら待っていました。
土曜日の夜8時前後、今日から夏期休暇に入った初日、まぁ曜日とはどう関係しているかわかりません。
向野橋から転車台方向を撮った上の写真がベストになった。
左側に、下から上へと電車が入ってくる、その進行具体をスローシャッターで面白い色にできた。
向野橋からの名駅高層ビル群の眺めが格別ね、向野橋には車が通らないから三脚立ててもブレない。
サンセットがあのビルの向こうに落ちてくれたら尚更だけど、そう欲張らないってことか。
黄金跨線橋は隣の車道を結構な交通量、それにあたりは暗いし、三脚必須&光の調節具合は難しい。
鉄道写真というのかな、僕には風景写真の一部ね、電車という主題があるとわかりやすくて良いね。
通りがかる電車を待ってのスローシャッター撮影、ちょっとだけ残る電車の残像。
工場っぽい電車駅に、はっきりした光芒が素敵、狙い通りに撮れた。
これも通過電車をスローシャッターで撮影している、この一条の光が好き。
米野公園というところから名駅ビル群が素晴らしく撮れると聞いて行ってみたけど、まぁまぁ。
転車台が回らずの黄金跨線橋、いつかまたトライする日も来るのでしょうか。