娘がリニア鉄道館に行きたい、と意外なことを言う。
ドクターイエローを見てみたいのだと、いやいや、4歳の時に行ったよ、でも覚えているはずないか。
リニア中央新幹線が名古屋に開業するのはいつのことになるのやら。
2027年予定とされるが信用できない、これは国や県の都合でどうにでも遅れるもの。
お目当てのドクターイエロー、実物を目にした事はないね、いつかどこかで偶然を願う。
食堂車なんて日本で行ったことあるかなぁ、アラスカ鉄道では行った記憶がある。
風景画しか撮らないフォトグラファーの私でも、こういう博物館は撮っていて楽しい。
東京のミニチュアだと、ライトとボケが美しい。
車輪、黒色が頑固と品質と安定性を表しているような。
この辺りはクラシックというより実際に私世代が乗っていた車両、懐かしい。
よくまとまっていたJR東海さんのリニア鉄道館、焦点距離40mmでの撮影でしたが、もっと広角レンズの方がよかったかな。
2014年9月8日
名古屋港の観光名所・リニア鉄道館で写真撮影、絵になるカットを幾つか貼っておこう。
ここは鉄道ファンでなくても楽しい場所、その道の「本物」を感じた名所。
カメラマン的にも面白い被写体を撮ることができて満足な場所。
名古屋港・金城ふ頭にあるJR東海のリニア鉄道館、展示物の数と質の高さ。
これがなんていう名前の列車とかは知らないけど、デザインだけで二重丸をあげたくなる。
ウチの娘さん4歳は走り回っていたくせに鉄道は興味なかった。
少年にはたまらない場所、男の子なら好きなのだろうな。
館内だから照明暗めのリニア鉄道館、写真撮影するなら明るいレンズで撮りたい。
このページでは下↓に行くにつれ、未来~現代~過去という時の流れにしている。
実物はお目にかかったことがないドクターイエロー。
はぐれメタル級のレアキャラらしい。
食堂車が再現されていた、たまらない雰囲気にパパ・ママは興奮した。
懐かしい、ずっと遠い記憶でこんな場面を目にしたことがあるような。
在りし日を蘇らせてくれる、鉄道の写真は時代を遠くに走る。
こんなクラシックな列車に乗ったことはないのだが、イメージは分かる。
初代の新幹線といえばこれ↑だよね。
繰り返そう、鉄道マニアでなくても十分楽しめる場所、リニア鉄道館。
日本の文化と最新技術を紹介するかのような博物館だと思った。