六華苑で隣り合わせた和洋の美を堪能する。
洋館と和風建築物が隣接する不思議なもの、それが六華苑。
このサンバルコニーが見事だったことを、10年以上前の初訪問からずっと覚えていた。
この日はお城Vlogの続き、桑名城を動画で撮って、そして六華苑も。
桑名市の2大名所を回って、素敵な動画撮影時間を持てました。
東海道の水運要所・桑名市、その栄えていた往時を偲ぶよ。
2010年撮影、桑名市内の六華苑の写真
これが六華苑の主役の洋館、まずは独特の色づかいに目を奪われる
館内を歩けば、あるある、こういう上流階級の生活風景
洋館の中はほら、西洋の美がいっぱい
光浴スペースなのかな、こんなところで本でも読んだら寝ちゃいそう
もしも六華苑を1時間レンタルできるのなら、僕はここでお昼寝して過ごす贅沢を選ぶかもしれない
隣接しているのは日本の美、一度で二度美味しい
こんな庭園、小京都のお寺にも美で勝負できます
しかし不思議な美の合体、六華苑では西洋と和様とが
洋館の周りは、池泉回遊式の日本庭園
洋館と和館がひとつの建物として合体だ
これが六華苑を象徴しているよ、西洋の美と日本の美の両立
2つの美が隣接どころか、接続している姿は珍しい
せめてもうちょっと間にスペース作って欲しい気持ちもある
近くにあるのは七里の渡し、揖斐川の旅人たちの船渡し
揖斐川から伊勢湾へと、水の旅の転換点でしょう
多度大社は、三重県桑名市の有名な神社
神社の美って、小物にこそあるんだよね
絵馬の写真って、どの神社にも共通の美
日本酒がアートになっていて、神社とコラボしていた
多度大社には白い御馬神がいます
毎年5月に、この場所が上げ馬のお祭り会場となる
よくもまぁ、こんな高い土嚢の上まで馬が上がるよ、って感心
荒々しいお祭りの痕跡