2025年12月7日
フルマラソンでサブ4ができるか本当に試してみたい、もう4年前だけどそのクラスまで到達できたものの、
42.195kmを最後まで走っていないから、本当のサブ4とは言えない、人生の悔いは残してはいけないのだ。

そんなことを思ったら、沼津市の千本浜海岸ジョギングルートが頭に浮かんできた、あそこは完全フラットな走りやすいコース。
まずは10km、そしてハーフと、どこまで48歳の自分がいけるか挑戦してみたい。

ペガサス41で10kmを走ってみたら、タイム51:26、平均ペース5'07''、というまぁまぁの結果が出た。
最初にしては上出来だ、2022/2のベストタイム46:38、平均ペース4'39''には遠く及ばないけれども。

この松林で今回は大変な目にあった、Air Podsも落としたし、まぁ見つかったけど。

走り終わったら焼肉きんぐで栄養補給、また次も挑戦するか、サブ4なら月間100kmは走らないと、その時間が取れるかな。
2025年6月28日
走ってみたかった夏の夕方の千本浜富士海岸、千本浜公園〜田子の浦〜鈴川海浜スポーツ公園〜吉原駅。
16.5kmを1:58:41、平均ペース7'10''だから全然早くないですけど。

29℃ある蒸し暑い夕方17時から走り出した、雲に太陽が閉ざされていて、帽子すらいらない快適環境。

ボメロ18の本格ランニングデビュー戦、「守り寄りの万能ランニングシューズ」という私のネーミング通りの結果に。

水を持ってこなかったら途中のコース脇に全く補給スポットがない、富士マリンプール近くで水を取ったがもうゴール間近でした。

6月ツアーの疲れだろうな、途中から体は重いし、歩く回数もまぁまぁありました、水を飲んだらやや回復した。
吉川晃司ばりのタンクトップは走りやすかった。

沼津駅から狩野川沿いを歩いて、御成橋を撮った、沼津城を思い浮かべながらのランニング。
水と補給食を携帯して走るのが良いのでしょうね、千本浜公園〜鈴川海浜スポーツ公園の海沿い直線ランニングコースは。
2025年4月26日
ゴールデンウィーク初日、心身のリフレッシュを狙って未知の道をランニング計画。

柿田川公園のブルーホールからスタート、iPhone15proでもしっかり色出てる!

後北条氏の戸倉城の足元・龍泉寺が美しかった、やはり城主の居住地だったという、なるほど。

戸倉城の山頂展望台、それにしてもこの戸倉城は3方を川岸に囲まれている高台、城にうってつけの地形。

狩野川は天然の水堀、それから沼津市らしい地形が見えた。

夏の始まり、4kmしか走っていないのに水分補給がしたくなった、藤の花も見れた。

香貫山はアスファルト道で登れるが、そこそこきつい上り、標高193mの展望台からは沼津市街や駿河湾がはっきり見えた。

体重も絞れたし、昨日までの仕事の疲れが流れいくような優しいランニングタイム、背景のつつじをぼけさせて。

大瀬崎まで見える場所なのね、香貫山公園の展望台までランニングしてきて良かった。

狩野川沿いを走って、サントムーン柿田川までの13kmランニング、まさかの同僚に遭遇した。

香貫大橋での太陽がキレイに撮れていた、この日もナイスなランニング&写真撮影でした。
2025年2月24日
牛臥海岸〜牛臥山公園〜我入道浜〜牛臥海岸〜島郷海岸〜瓜島(西郷島)〜静浦漁港〜沼津御用邸記念公園、
11kmを1時間42分でダラダラと走ってみた、この海辺には何があるのか興味津々だったから。

牛臥海岸と牛臥山公園には特に何があるわけでもない、大瀬崎の方まで見通せる海辺。

我入道浜の先まで走って、沼津港大型展望水門びゅうおを見たら、その先に富士山が見えた。

春を告げる早咲きの桜、三島・沼津より南は本当に暖かい、冬の静岡は優しいなぁ。

沼津御用邸記念公園の前を一気に走る、まっすぐなアスファルト道で走りやすいウォーキングコース。

西郷島へ繋がっている漁港の風景が何か珍しくてウロウロと走り回ってしまう。

静浦漁港馬込1号防波堤灯台が、この赤いやつだ、その先の島が西郷島。

この辺りの海水も綺麗なもの、釣り人が多いのも納得の海色。

沼津御用邸記念公園の通路がセンスありすぎて足を止めてしまった。

祝日で国旗掲揚した沼津御用邸記念公園、富士山とお花。
町を知るためのランニング、今日も未知の道を走って冒険心が満たされた。
沼津港から東のこっち側は走っていても面白くはないな、走るならやはり富士海岸〜千本浜海岸に限ります。
2024年12月22日
走ってみたかったランニングコースシリーズ、この日は富士海岸・千本浜の直線15km、富士山と海を見ながらの1時間53分。
千本浜公園〜片浜海岸〜柏原海岸〜田子の浦〜富士と港の見える公園〜吉原駅→沼津駅〜千本浜公園の全体では21km/3時間。

千本浜海岸から富士山が見えた朝、それだけでこのRUNが成功に、どうしても富士山見ながら走りたかったから。
吉原→沼津方向でないと富士山見ながら走れないかと思っていただけど、逆だった。

だから千本浜海岸から走り出す、右手の先に富士山を見ながら。

左手には駿河湾、海の音を聞きながらのランニング。

ウィンフロー11のクッション性を頼りに、弾むように走っていく。

ところどころで全景を表してくる富士山、つい足を止めてiPhoneで撮影タイムが始まってしまう。

15kmの平坦な直線、途中の景色は一切変わることなく、ひたすら海岸線沿いと松林/富士山、ゴールの富士市一帯が近くなってくる。
冬だから補給も要らなかったけど、途中の道沿いに自動販売機があるわけでもなし、あと強風だったら走りにくい。

進むにつれて海の色がエメラルドを帯びてくるように感じた。
この日は身体が重く、イヤフォンが右しか聞こえず、ペースが上がらなかったけど(言い訳)
夏の夕方に、この15kmを全力疾走したら心地良いだろうな、海風と大量の汗と夕日。

突然カラフルになったと思ったら、富士マリンプールが登場、バックに富士山が見える素晴らしい場所にあった。

15kmのゴールは田子の浦港東防波堤灯台、灯台好きの私には紅白の細型灯台はたまらん。

得意の長時間露光で波をふわっふわにした。

富士と港の見える公園展望台のフォトスポットがあったので、珍しく至近距離からの自撮り。

工場地帯と海港、富士山が右奥に。
そのまま見付宿跡(元吉原)から吉原駅、東海道線に乗って初めて沼津駅で下車。

沼津仲見世商店街はアーケードになっていた、キン肉マンミュージアムと三菱UFJ銀行(この地方で唯一)があった。

あゆみ橋から永代橋へ、永代橋上から富士山が見えたので、思わず撮ってしまう。

通りすがりの乗運寺に感じるものがあって、門をくぐるとびっくりの美しい佇まい!
一流の名刹の雰囲気ではないか、街中ランニングならではの思いがけない出会い。

ゴールの千本浜海岸に戻ってきた、波打ち際で写真を撮っていたら強い波にウィンフローのつま先が水没。

そうして富士海岸千本浜ランニングはおしまい、冒険ランニングならではの出会いと刺激が今回も。
2024年8月27日
沼津港の魚市場に再会しようとして、Googleマップ見ていたら行きたかった千本浜海岸・駿河湾が近い。
ここは私の定石通り、知らない町を知るためにはランニングが一番、ということで、
千本浜海岸から沼津港魚市場の往復約5kmを走ってみた。

台風前の曇り空、砂浜ではなく小石びっしりの千本浜海岸は穏やかだった。
駿河湾にやってきた挨拶をして、これから数年後の自分の行く末を想う、何を叶えることができるのだろう。

伊豆半島が見えている、この先の僕の冒険予定地ですね。

大型展望水門びゅうお、走ってきてみたが臨時休業、あの上の展望台に次は行ってみるぞ。

沼津港の魚市場も火曜日はお休みでした、こちらも残念!

もう10数年前にここで美味しいお寿司食べて感動した、それをいつか再生する日が来るでしょう。

新しく、楽しそうになっている店が多くなっていた。
誰か大事な方がこっちに来てくれたら、私はここにお連れするだろうな。

魚がし本店、前回来た時はここでお食事したのか?記憶がない。

港口公園に、杉原千畝夫婦の顕彰碑があったから一礼。
ちょっとした最初のふれあい、これから沼津港魚市場には何度も来ることでしょう。