2022年6月19日
豊田市美術館は館内の写真撮影可能
禁止ではないのです、作品を見るだけではなくて、自分で撮れるカメラスポットでもあるのが貴重。
展示物だけではない、その箱(美術館内)も拝観対象なのだ、という覚悟は素敵。
ミラーボールみたいのを撮る、肉眼で見て、カメラで撮って。
2階の噴水はいつ見ても爽やかで、なんだか心安らぐ。
ミラーとカラフル、トリックアートみたいな、騙し絵みたいな。
挙母城跡の森へと向かうステップ、ここも美しい。
つまり豊田市美術館全体がアート、また時をあけて写真撮影と建物の芸術鑑賞に来よう。
2023年3月25日
桜が咲き出すと、もうじっとしていられない、とにかく早く桜が撮りたくて。
雨だろうと、近くの桜名所をイメージする、そうだ、挙母城と豊田市美術館一帯があるじゃないか。
我が家から一番近い天守閣風(復興隅櫓)、石垣にかかる桜。
豊田市美術館は被写体の宝庫、あのベンチも絵になる。
この噴水は贅沢な作りね、美術館だからって、こんなに美しくて良いのでしょうか?!(良いのです)
豊田市美術館の駐車場から、枝下緑道へと歩いていく、その一帯は桜の小名所。
生憎の雨で桜の色が霞むが、咲き始めた桜の色は春の華やかさ。
今年も桜が始まりました、どんな桜と出会えるのか、2023年の桜。
2020年12月27日
新カメラ「SONY α7C」を初めて外に持ち出して試し撮り。
場所は七州城(挙母城跡)を選んでみた、和のテイストが欲しかったから。
春の桜名所でもある豊田市美術館一帯、特に豊田市民文化会館の前の通りがそうね。
七州城(挙母城跡)へ登城してみると、なんと四季桜がお出迎えしてくれた。
無駄にスタビライザーを駆使して動画撮影していたが、技術が足りずNG。
普通のシューティンググリップに持ち替えて、SONY α7Cで静止画&動画撮影。
なんだか豊田市美術館は年末の展示品入れ替えてお休み。
またいつか、豊田市美術館の噴水の夜景撮影をしたいものだ。
技術が伴わず、決して順調に行かなかったSONY α7Cスタビライザー撮影。
腕を上げたらいつか仕返しに来るさ、七州城(挙母城跡)へと。
2016年4月6日
豊田市美術館は、豊田市内の桜の名所のひとつと聞いた。
美術館の内は分かるが、外までもアートな空間にしているの?
にわかに信じ難くて、自分の目で見ようと計画していた。
会社に行く前、朝早めに豊田市美術館を散歩すると、存在をアピールしすぎることのない桜があった。
決して桜の木の数が多いとか密度濃く咲くとか、そういうことではない。
美術館と敷地内と、調和が取れた桜なのかな。
七州城(挙母城跡)の石垣、一緒に桜を撮ると絵になった。
美術館っぽくはない組み合わせだが、こんな仕掛けが待っていた。
桜の名所は豊田市美術館の敷地内というより、敷地外にある豊田市民文化会館の一帯か。
豊田市美術館の夜景の美しさは覚えている、あれは素敵な夜撮影だった。
それに勝るとも劣らずの、豊田市民文化会館の桜の見事さ。
背景に目立つ建物があるとかの景色の特徴はないのだが、ここでは桜自体の数が多くて集中している。
桜の花道が出来ていた、桜トンネルってやつね。
ここを通って童子山小学校の入学式へ歩いていく親子の姿を見た、親が子供の手を取って。
ついつい「おめでとうございます」と声をかけてしまいそうな幸せな光景、見知らぬご家族であっても。
櫓と桜、僕の美的スイッチはこういう和と和の重なりに惹かれている。
挙母市美術館、という古風な名前だったらお城も似合うかな。
豊田市美術館、となると自動車を飾りたくなる。
街中、生活環境の中に姿を見せた豊田市の桜名所・豊田市美術館の一帯。
繰り返すが、豊田市美術館単体が桜の名所ではないな。
「豊田市美術館一帯」が桜スポット、そんな合わせ技もある。
またひとつ、知らない桜の美学を知って豊かになった僕のセンス。
豊田市美術館の夜景写真、豊田観光の一眼レフ夜の撮影スポット
豊田市美術館は、地方の市の美術館にしては美しすぎる、どうしてこんなに。
館内の展示物もお金をかけた逸品ばかりだったのに、建物そのものもアートにしているの?
これが豊田市美術館か、夜にも不思議な魅力がある。
この日が満月に近い、月の光が強い夜だったからか。
三脚とレリーズを使って、1分ぐらいのスローシャッターで豊田市美術館の夜景を本気撮影してみると、こんな画像に出会うことができた。
あまり夜景写真を撮りに来るカメラマンもいないのだろう。
巡回警備員に怪しまれて、夜景写真を撮りたいことを説明。
「あまり遅くまではならないでくださいね」と言われた。
夜景写真スポットだね、豊田市美術館は。
月明かりの強い夜に写真を撮れば、それはフォトジェニックな景色になったよ。
2006/10/01 16:54:00
豊田美術館に行った。作品が展示され、多くの人たちに見られている芸術家たちがなんとうらやましいことか。
こういう場所で毎回思うことは、僕の小説だって命を削って創っているのだから、同じように展示されてもいいのにな、っていうこと。
他人に嫉妬するのはこのことだけだよ。僕の作品が陽の目を見るのはいつになることやら。