☆☆良い写真 写真(風景・街)

天王川公園の藤棚/津島市、写真スポット/行き方/駐車場

津島の藤棚は夜景写真スポットだと聞いてはいたが、実際に撮影してみて納得。

紫色の非現実空間、特に夜間ライトアップ時の写真は撮って良かったと実感。

天王川公園の藤

24mmの広角レンズで下から藤棚天井を見上げて撮る、奥に見えるのは別の藤棚のライトアップ。

天王川公園の藤

水面にリフレクションする藤の花、紫色の長いやつ。

天王川公園の藤

藤棚が広く、藤の花の数が多く、広角レンズで撮影するとそのことが伝わるね。

天王川公園の藤

三脚使用可能(混んでいる場所では自粛しよう)なので、水面をスローシャッターで撮ったら見事なリフレクション。

まだ明るいうちの天王川公園の藤棚、爽やかなカラーの藤も素敵。

天王川公園の藤

藤の花がロケット?のように連なっているところをローアングルで撮った。

50mmの標準レンズで撮影、玉ボケする灯りがいっぱいあって面白い。

尾張津島には津島神社しかないと思っていたけど、この天王川公園の藤まつりはとても良いね。

天王川公園の藤

藤の花が被写体としてこんな優れていたと教えてくれた尾張津島。

藤棚が連なっている長さが半端ない、それって天王川公園が藤に特化しているっていうこと。

藤の甘い香りを嗅ぎながら18時ぐらいから22時までずっと写真を撮っていた、我ながらすごい集中力。

写真撮影の満足度が高かったので、リピートしてしまうかもしれない津島藤まつり。

綺麗なスターバックスがオープンしていたけど、閉店の21時までに撮影が終わらず、寄れずに心残り。。

2021年4月4日

津島神社の写真

三河国に住む私にとって、尾張国は異国のようだ。

ましてや津島神社のある一帯にはまるで縁がなく、ほとんど足を踏み入れたこともなかった。

とある縁(娘のバレエコンクール送迎の時間合わせ)で時間潰しが必要になり、津島神社を訪れる機会に恵まれた。

津島神社写真

偶然にも何かの儀式が行われており、境内で厳かな場面に遭遇。

津島神社写真

巨木が神の雰囲気を高めてくれている、これが津島神社の境内。

神社といえば御神籤を写真に撮る、楽しい時間。

朱色の鳥居の連なり、雨の水滴をアクセントに。

規模の大きな津島神社、特別なものはなかったけど、神社の格としては素晴らしき。

天王川公園と中之島、この津島湊跡では織田信長公を連想する、若き日の信長公を。

有名な藤棚だが、桜散りかけの時期には流石に色もない。

この津島で稼いだ金を用いて尾張国は大きくなっていった、在りし日の栄えた町・津島のこと。