2023年9月16日
四日市港ポートビル展望展示室「うみてらす14」を再訪、ここは四日市工場夜景の撮影名所だから。
レンズ焦点36mmで勝負、それにしても光が入ってきてしまうので、暗幕がわりのものが必要でした。
四日市市霞ヶ浦体育館・四日市ドーム前からの写真、ベスト撮影スポットのひとつね。
2021年8月15日
四日市港ポートビル「うみてらす14」からの写真撮影、なんて完璧な工場夜景なのでしょう。
SEL50F12GMレンズで撮影、このレンズの素晴らしさを引き出してくれた夜景被写体。
四日市ドーム裏からの工場夜景、海面が入って美しい撮影場所。
2015年6月15日
明るい単焦点レンズで撮る四日市の工場夜景写真。
レンズはAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの1本だけで勝負。
好みで水面はフラットにしたいから、NDフィルターを使って長秒露光。
大正橋から見るコスモ石油、水堀を挟んだお城のよう。
鈴鹿川を挟んだ塩浜変電所のプラント群、この↑色使いの写真が自分らしい一枚だと思った。
霞ヶ浦緑地エリア・四日市ドーム前、協和油化さんの保税タンクが工場感満載。
工場に最適な色は?自然色のゴールドか?
ブルーを強めにして機械的印象を高める?彩度は落とすべきか?
迷い、試し、また迷う。一心不乱になり、2時間も3時間も過ぎていった。
我ながらどの写真も納得の出来栄え。
個性は弱いが、腕磨きの旅として四日市の工場夜景写真は良いものでした。
アクアイグニスでの写真撮影 辻口博啓シェフ~三重県菰野町(こものちょう)
3連休を取った平日、アクアイグニスさんを訪れて新鮮な体験をした。
東海地方の楽しいスポットはもう行きつくしたかと思っていたが、三重県菰野町のアクアイグニスさんは抜群な場所。
辻口博啓シェフのお名前にひかれて来ました、自由ヶ丘のモンサンクレールを思い出す。
自由ヶ丘駅からそこそこ距離があってね、あの道を歩いて通った記憶。
センスある建物が、田舎に堂々と建っている、パンもケーキも一級品で美味しかった。
湯の山温泉と御在所の山々の麓、こんなところにリゾート地と一流のケーキが。
片岡温泉の館内内装もクリエイターさんたちが創ってくれたから見ていて楽しい。
写真撮影よりも、味と雰囲気を温泉を楽しむことが優先でした、アクアイグニスさん。
未経験の本物を味わう喜び、感性を振動させてくれます。
高名な景色を自分のカメラで写してみたい。
自分の技量が飛び抜けていて、他人では撮れない一枚になる、とは思っていないけど、冒険を求める心が背中を押す。
工場萌えの聖地・四日市のコンビナート群、工場夜景のトップクラス。
金城ふ頭での工場夜景が良かったから、二匹目のドジョウをイメージして四日市ドーム前へ。
灯りの数とか工場パターンの多さとか豊富な四日市工場の風景。
治安を心配したけど人通りもあり、カメラマン仲間もいて問題ない。
思わず長居し、幾度も長秒露光を繰り返して悦に入っていたけど、
イカン、次の撮影場所もあるのだと、大正橋、塩浜、垂坂公園と回る。
「武骨な仕事場がゴールドに輝く」というフレーズを思いついたが、輝く工場夜景がどこも素晴らしい。
本物の被写体、得難い撮影経験になった。
四日市工場夜景をアートとして、夜遊びスポットとして捉えているようで若者・カメラマンたちの姿がたくさん。
本物に触れた嬉しさ、深夜まで撮り続けて、眠気は「Sカップ」を飲んで堪えた。
初めての四日市工場撮影だからHDRも使わず、大変シンプル・ベーシックな撮り方。次来る時があればトリッキーに撮るか。
「工場萌え」で知られる三重県四日市市のコンビナート、僕も撮ってみた。
霞ヶ浦緑地エリア、四日市ドーム裏の遊歩道から撮るのは定番。
大正橋の川沿いからの景色がまた凄い、川向うにそびえるお城、テーマパークの建物かと思った。
雑然としていながら、機能美を感じる工場の一角。
色を変えてみると、また違う美しさの四日市工場夜景。
塩浜地区の工場は、明かりも多く、まさにゴールドに輝く仕事場。
雰囲気の暗い職場を明るくしようとして、こうなったの?機能を求めたら偶然こうなったの?
彩度を落として撮る、非現実の世界に陥りそうな、四日市の工場夜景画像。
垂坂公園から撮る四日市の工場地帯夜景の画像、これはピントが上手く合いませんでした。失敗。