

総合評価
| 名所レベル | 茶畑と富士山、ほぼ電柱ない風景 | |
| 行きやすさ | 高速道路から行きやすい | |
| 撮りやすさ | 撮影場所は快適 | |
| 撮影成功率 | 富士山は天候次第 | |
| 満足度 | 日本の美が撮れる場所 | |
| 合計 | 100点中84点 (21/25) |

行き方
| ルート | 新東名高速/新富士ICから車15分 |
| 駐車場 | あり、観光客用、無料、25台(お茶まつり当日は臨時駐車場あり) |
| 駐車場の住所 | 〒417-0801 静岡県富士市大淵1451−3 |
撮影場所
| どこで撮る? | アンブレラスカイの道路向こう側 |
| どの方向で撮る? | 茶畑越しに富士山 |
| 撮影地点のバリエーション | 茶畑越しに富士山の一択 |
撮り方
| 季節 | 4月末〜5月上旬の新緑+富士山冠雪がベスト |
| 時間帯 | 朝(7-10時) |
| 天候 | 晴れ |
| レンズ焦点距離(35mm判換算) | 50-75mm、標準レンズ〜中望遠レンズ |
| レンズフィルターの要否 | C-PLフィルター必要 |
| 三脚の要否 | なくても大丈夫 |
| 三脚が使用可な場所? | 使用可(茶畑の土は荒らさないように) |
| 撮影時の障害 | 特になし |
| 場所取りは必要? | 必要なし、お茶まつり当日だけは大混雑 |
| 構図と主題 | 茶畑と富士山 |
他
| トイレ | あり |
| あると便利 | 帽子(日除け) |
撮影実例
2025年5月3日
お茶まつり2025年、なんと前日の大雨時に富士山では雪が降っていて雪化粧直し直後で真っ白、そして当日の朝は快晴。
もうこれ以上ない天候条件が揃った大淵笹場お茶まつり2025年。

日差しが強過ぎて、お茶摘み娘さんたちのお顔に陰影ができてしまうのがマイナス点。
しかしそれを遥かに覆すほどの茶娘さんたちの爽やかさと美しさ。
どの写真も画像編集ソフトLightRoomで素敵方向に加工しています、元画像でも素晴らしいのは変わりないけど。

単焦点50mmと135mmを交換しながら必死な思い、最高峰の芸術への情熱で茶娘さんを撮りまくった。

衣装のクラシックさと、茶娘のフレッシュさ、その相反がたまらない、これぞ新茶イメージを人間が体現した美。

上の写真は私の人生の中でも傑作の一つね、富士山の残雪の見事さ、茶娘たちの構図もどれもがパーフェクト。

美しき、清涼な表情をありがとう、お鼻に日光がかかってしまったのはNGでも、なんと素晴らしい写真なことか。

どアップでごめんなさい、編集でポートレート向き加工を足させてもらいました、何もしなくても美しいのですけど。

30分撮影を3回、その3回目には富士山に雲がかかってきて参った、それでも美しい絵が撮れた。

茶葉を前ボケにして輝かしい茶娘をイメージを表現。

富士山が似合う和装、あなたの愛想の振りまき方も素晴らしかったよ。

お顔は見れなくても衣装と仕草が素敵。

彩度のめちゃ高い富士山とお茶畑、残雪と新茶が交差した2025年は奇跡。

もはや日本の美テーマのモデル撮影会と化した。

輝いている笑顔、新茶よりも眩しい。

富士山背景に撮らせてもらいました、この美しさよウェブ上にずっと残れ。

静岡県の富士山撮影場所では、大淵笹場は抜群だね、茶畑との相乗効果。

自分たちがどれだけフォトジェニックか、茶娘さんたちもきっと知らなかったのだろう。

作業中のお写真、こんなのリアルでいたのかな、いにしえの日本には。

笑顔を見ていたら、何杯でもお茶飲めそうな気がしてきた。

望遠レンズで撮った朝8時の富士山、5月頭とは思えない雪量、撮影会の終わりの12時頃にはだいぶ溶けていました。

写真撮影時は茶娘さんたちは立ってくれた方が良いね、衣装の赤が緑色バックに映える。
このお方の白いお顔は整っていたなぁ。

ダンスとボーカルで人の心を動かすあなた、お茶の葉に何を見ていたの?

楽しそうなお二人、フォトジェニックを演出してくれた!

あなたの美しさばかり撮ってしまった、美のあるがままに。

撮影会の終わり、茶娘ショーを終えて戻ってくるお祭り主役の人たち。

これ以上のお茶まつり環境は今後もないだろうな。
それほどに良い偶然が重なった大淵笹場お茶まつり2025年だった。
2025年4月29日
数日後のお茶まつりの下見、偶然通りかかったら寄ったものもあるけど。
富士山に雪が多めにあって、そして何より茶葉の緑色が眩しくなっていた春の大淵笹場は良かったよ!

この富士山との絶景は最高!

茶娘さんたちを撮れるお茶まつりの天候はどうなるのか、人の力ではもうどうしようもないけど
カメラマンとしてはどんな条件だろうと良作を何枚か撮ってみせる、そういう意気込みさ。
2024年12月31日
季節外れではありますが、行ってみたかった、撮ってみたかった大淵笹場(読み方:おおぶちささば)を訪問。

12月の寒空、富士山と空の色は完璧、茶畑は冬眠シーズンですが編集で緑色を濃くすればそれらしくできる。

電柱や人工物がとても少ない大淵笹場の茶畑は素晴らしい被写体ね。

撮影場所は広く、季節外れで誰もいないから広々と堂々と撮影できる朝でした。

霜の降りた茶畑、茶葉のフチが白くなっているのがキレイ。

季節と時間帯を変えて、また必ず訪れますよ、大淵笹場の茶畑と富士山。