詩的日記

京都紅葉3名所旅行を両親へプレゼント〜2014年詩的日記

2014年12月13日

ベストスコア更新三好池一周4.3km、霧ヶ峰冬冒険は延期

久しぶりに三好池一周4.3kmを走ったら、20分47秒のベストスコアが出た。

アミノバイタルPRO3600を飲んだとはいえ、久しぶりのRUNでまさかの良い結果。

結婚記念日に調子に乗って牛角の焼肉食べ放題に行ったら、

美味しかったけど脂に辟易、思うように大量には食べられず。

僕のお腹ももう若くはないのね、いつかの20代のようにはいかない。

run.2047.jpg

今年の冬休みは、スタッドレスタイヤに冬山登山用のジャケットの装備を整えて、厳寒期の霧ヶ峰へ積雪の写真を撮りに行こう!

・・・と企画をぶち上げて色々調べてみたところ、装備に多額の金がかかること、そして結露でカメラがダメになるかもしれないことを知った。

別にやることはあるので、ここは冬の霧ヶ峰は断念、大人しく自宅周辺にいることにした。

取り留めなく書く詩的日記も良いものですね。

ただの独り言だが、自分の胸の内にためた言葉を詩的日記に吐き出して、僕はもう一度さっぱりになる。

2014年11月28日

完全リタイアした両親へ京都旅行をプレゼント。
運よく紅葉の季節、京都の紅葉ベスト集を披露してあげた。

新名神高速の甲賀付近の山々でもう十分に鮮やかな紅葉だったけど、
京都といえば東福寺の通天橋が抜群でしょう、伏見稲荷の鳥居にも寄った。
嵯峨野の民宿で豆腐料理を食べて、夜は大覚寺の紅葉ライトアップ。

kyoto-koyo-trip_4.jpg

翌朝は常寂光寺の紅葉を見せることができて満足、やはりここは抜群に素晴らしい。
竹林を通って天龍寺へ、嵐山に出たら食べ歩きをして、渡月橋を渡る。
僕は車を嵐山駅まで回して、お昼はイオンモール京都桂川へ。

kyoto-koyo-trip_1.jpg

紅葉はもう良いだろう、と今年に修復が終わった宇治の平等院鳳凰堂へ。
旧知のコースばかりだから、観光客の多いシーズンでもスムースに移動ができて満足だった。

kyoto-koyo-trip_3.jpg

香嵐渓・東福寺・常寂光寺、この3つ以上の紅葉なんて考えられません、僕の全力は出しました。
プリキュアのお洋服を着たレイナちゃん3歳と一緒に京都を回った旅、良い思い出になったでしょうか。

kyoto-koyo-trip_2.jpg

天気に恵まれ、19℃もあるから汗ばむほど。
そういえば僕自身もレイナと一緒の京都は初めて、これから観光地を一緒に回れるかな。

次はまたジージ・バーバと奈良か、高山・白川郷方面へ旅したいものね。


子供に教育を残す 親からの言葉に感謝する息子

「財産は残せないけど、教育を残してやる」
昔、とある一人の父親が言ったことの意味は、大人になるにつれ、その息子には分かってきていた。

それでいいんだ、親譲りの財産に甘えるなんて自分をダメにしてしまうだけ。
自分で稼ぐお金の価値の重みを、息子は感じていたから。

教育は自分を豊かにする。
培った知識を元手に仕事をして、賃金を得ていることもあるが、それはお金の意味だけじゃない。
自分自身でなんでもできるスキルさえあれば、怖いものなんてない。
行動の可能性は無限に広がる。そこにお金は自然とついてくるものだ。

中学卒業後に、昔の集団就職のようなもので上京して働き始めた父親には
教育の大切さが誰よりも分かっているのだろう。
子供たちを成人させ、家を建て、自分たち夫婦の老後の生活費を貯める以上のお金は手に入らなかった。

言葉には出さないが、その父親は心に秘めていたはずだ。
自分に教育さえあれば、若い頃にもっと教育さえ受けていれば違う人生、もっと豊かな人生があったはずだ、と。

でもそれで充分じゃないか。
家族をしっかり養ってきただけで、人生の責任はきちんと果たしている。
その息子も心からそう思っていた。

それでも、数十年分の深いコンプレックスが
その父親の言葉にはあると思うから、息子は大事に受け止めたいと思った。
分るよ、社会に出れば能力だけじゃなくて学歴の壁があることも事実だから。

自分の人生に足りなかったものを子供には残してやる。
父親のその気持ちが痛いくらいに息子には分かっていたから、
残してもらった教育を、そして与えてもらった健康な身体を、常々両親に感謝しながら生きてゆきたい。

息子はそう強く思っていた。
とある父親が言ったその言葉の真意は、こうして確かにその子供に伝わっています。


2014年9月28日

とある秋の一日 影絵と土岐アウトレットと御嶽山噴火

子供を遊ばせようと、良さそうな場所を調べて行ってみた、とある秋の一日。
影絵で遊ぶ子供たち(ウチの子ではないけど)を写真に撮ったら素敵だった。

20140928_5.jpg

ウチの子は歩く姿もキレイな感じです。

20140928_4.jpg

そのままいつもの土岐アウトレットへ、

あの御嶽山が噴火したのが昨日、望遠レンズで撮るも様子が分からず。

かすかな稜線しか撮れない、噴煙で山頂付近は窺い知ることができない。

20140928_23.jpg

1に登山中の人のたちの安否、2に今後登山ができるかどうか、3に御嶽山の雷鳥たちが気になる。

20140928_27.JPG

ミニチュア効果+望遠レンズの写真、子供がジャングルジムで遊んでいる間のヒマつぶし。
とある平凡な秋の一日も、写真で飾れば悪くない。

互いの実家帰省の思い出 家族みんな集まっての食事会

2014年7月20日

休みを取って互いの実家帰省、思い出を写真と共に。

新東名の駿河湾沼津SAは南イタリアの港町を思わせる造りだと思った。

奥さんの実家でみんな集まってお食事会、孫たちが集まる姿を喜ぶおじいちゃま・おばあちゃまの表情。

従弟と遊ぶ我が子、まだ相手が小さいから言葉が通じない、本当に一緒に遊ぶのはまだしばらく先のこと。

tokyovisit201407_3.jpg

舞浜のホテルは部屋が広くてとても良かったね、

バルコニーで葛西臨海公園を見て、朝食も美味しかった。

久しぶりのイクスペアリを散歩して、タクシーでホテルまで戻りました。

tokyovisit201407_2.jpg

東京ディズニーシーも久しぶり、海底2万マイルを一緒に乗って、怖い怖いと泣かれながらも船や電車に乗る。

ウチの子が喜ぶのはミッキーやミニーちゃんたちキャラクターと写真を撮ってお話できるところ。

「ミッキー、会いに来たよ~」と言いながらミッキーにハグしにいく娘、なんて素敵なのでしょう。

広い園内、自分で歩くのがイヤだからってずっと抱っこされられました、パパは大変です。

tokyovisit201407_4.jpg

自分の両親にもすっかり仲良しになってくれた娘、「じぃじにコレ渡してきて」と耳打ちすると素直にお使いにいってくれる。

じぃじとばぁばに公園に連れて行ってもらったり、みんなで別の公園に行ったり、大きな(古い)ミニーマウス人形をもらったり、
とにかく自分が主役になれるのが嬉しいらしく、娘は終始ご機嫌でした。

tokyovisit201407_1.jpg

自分が幼少の頃、上野駅から特急ひたちで父の実家へ帰省したときのことを思い出す。

方法や右左は違えど、実家への帰省が大事だと改めて感じた早めの夏休みでした。

圏央道が海老名まで開通+新東名効果で、ずいぶん道中が楽になったのも良いニュース。

 

2014年7月24日

裁判員制度の市民感覚での量刑判断 < 最高裁判所で正解?

最近世の中を賑わせている号泣県議や政務調査費よりも、ここ数日で3件も続いた飛行機墜落よりも、

裁判員制度による量刑判断を、最高裁判所が量刑軽減させる判断をしたというニュースのほうが、心に痛く突き刺さった。

他の判例からして、裁判員制度での量刑判断は重過ぎる、公平ではない、というのが最高裁判所の説明。

だがどうだろう、罪が軽すぎると言われる日本の判例を見直すための市民感覚=裁判員制度のはずなのに。

本末転倒していることに気がつかないの?

僕にはその最高裁判所の見解に納得がいかなかった。

納得がいかず、誰に口論をふっかけるわけにもいかず、こうして指摘日記の中につらつらと書いてみる。

think.jpg

僕だけが憤っているかと思っていたら、ネットを見ると僕と同じような意見が目につく。

最高裁判所のその判断はないよ、だったら裁判員制度なんていらない、前例を踏まえて機械で一秒判断できる。

時間と金をかけて人が人を裁く意味が分からなくなってくる。

きっと、僕に裁判員裁判の切符が回ってきたとして、快く受ける気にはならないのだろうな。

事件に遭遇してしまった人が不運だ、割に合わない裁判なんて絶対に自分の周りに近寄らせてはいけない。

できることはただ一つ、自分と家族がそんな不運に巻き込まれないよう、自衛することなのか。

巻き込まれたが最後、損をするのが日本の裁判員制度・裁判員裁判のような気がしてならない。

2014年2月23日

日々、新しい刺激を。

まだ生きざまを固定したいとは思わない、36歳の頃。

日々、新しい刺激を意図的に自分に与えて、できることの幅を広げたいと願って止まない。

いつまでも若く、頭は柔らかく、身体もしなやかに。

時間も金も制約される生活下・環境下でも、工夫と意志の力があれば無理じゃないさ。

20140223_01.jpg

ありふれた噴水@土岐アウトレットでも、NIKON D800にかかればこれ程インパクトを放つ素材に。

そこにあったもの、普段はすれ違っていたのにちゃんと向き合うと意味があった。

妻と娘を散歩させに来て、自分の買い物成果は何もなかったけど、この写真が1枚あれば良いか。

今年はヘンリーハンセンの爽やかなマリンブルーのシャツを着て、山の中をたくさん走りたい。

土岐アウトレットが140店舗⇒180店舗に増床だってね、これは楽しみな2014年秋の完成。

20140223_02.jpg

三好池を2周、約8kmを走った。

今年は37歳記念で、京都一周トレイルの一部・37kmを走ろうじゃないか。

今の自分がどれだけ長い距離を走れるものなのか、試さずにはいられない。

花粉症が厳しい季節が来るが、飲み薬と鼻孔内クリームを新しく試して、苦しさを軽減する試みを。

楽天レンタルで新しい音楽を取り込み、コストコで好きな食材を補充し、仕事でも新しい電話を。

幾つになっても、生きた証を求めなくて満足できない、挑戦せずにはいられない、そんな自分自身と付き合っていく方法ね。

2014年1月5日

年始年末2013-2014 10連休の思い出 新年の目標は明確

今回の年始年末は予定が合わないので里帰りもなかった。

ずっと自宅と近辺で過ごす、10連休。

溜まりに溜まったホームページ関係の作業だとか、家の大掃除を主に。

本を10冊読んで、「のぼうの城」の映画を見て、古い写真アルバムを整理、「信長の野望・創造」をゲーム。

残っていたアウトプットを完成させ、若干のインプットをした。

いや、それ以上に娘と一緒に遊んでいた時間が物凄く長い。

改めて、2歳5か月の可愛さを知った感じ、お世話することも多いけど。

2013-2014.jpg

大晦日の夕方から食中毒?胃腸風邪?で丸2日、体調を崩して寝込んだ。

悪い夢も見たし、貴重な時間を無駄にしてしまったし、年越しと年明けは最悪。

いく年くる年をYou Tubeで見て、1月2日にようやく年越しソバを食べた。

そんな悪いこともありましたが、2014年は小説・写真・副業、ついでに仕事でも目標が明確。

昨年より一段上の舞台で、それぞれやるべきことがある。

どれも順当に成果が出せる見込みはあるけど、時間に流されずにやっていこう。




私の人生ベスト3写真

火おんどり

夜闇の火祭り、ピントも炎も人の表情も最高な、奇跡の一枚

9年経ってもこれを超える写真が撮れない...

ペンサコーラビーチ(フロリダ州)

冬の海辺、フラットな光

スローシャッター30秒、非現実の世界に

いろは松の夜桜

彦根城の水堀、桜リフレクション

桜満開、微風、深夜の無人を狙って撮影