⭐️⭐️良い写真 写真(アメリカ)

ジャックオーランタン・スペキュタクラー写真、ハロウィン

アメリカで見つけた「確かなもの」。

ルイビルのジャックオーランタン・スペキュタクラーがそれに当たる。

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家族に見せてあげたい、限られたアメリカでの時間、この好機は逃せない。

土日の夜なんて寒い中で2時間待ちだな、それなら平日の温かい夜を選んでスマートに。

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1年前は重い三脚を持ちながら日付が変わるまで本気モードの単独撮影。

今日は手持ち撮影だから限度があるなと思いきや、NIKON D850のISO高感度恐るべし。

写真は上から順にISO 6400/1600/32000/20000での手持ち撮影。

レンズも28mm f/1.4Eとはいえ、イロクウォイ公園の暗いパンプキンの径でもブレない描写力。

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5,000個のジャックオーランタンはスペキュタクラーなハロウィン体験。

どうやら家族も驚き、認め、楽しんでくれたようだ。

飛び込めば本物だってある、アメリカライフも単色だとは限らないさ。

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インスタグラムに1枚目の写真を載せたところ、フィーチャーされるわ、250いいね付くわ、なかなか愉快なことになった。

アメリカの「本物」は強い、まだまだしばらくそれを探す旅を続けてみよう。

ハロウィンの華やかさ、ケンタッキー州ルイビル郊外のお祭り「ジャック・オーランタン・スペクタキュラー」。

毎年10月初旬から1か月限定で催されるジャック・オーランタン・スペクタキュラーには、くり抜かれたカボチャが5,000個!

当たり前だけど、暗くなってからが真骨頂、この頃は夜7時前に闇へ、浮かび上がってくるジャック・オーランタン。

ディズニー・スペクタキュラーではないよ、アメリカのジャック・オーランタン・スペクタキュラー。

豪華なショーといったところ、ルイビルが誇るハロウィンイベント、秋の楽しみ。

スポンサー名もカボチャにくり抜かれて提灯に、美しいものだな。

ハロウィンの季節におでかけするなら、観光するならジャック・オーランタン・スペクタキュラーへ、これぞアメリカの高品質!

2018年9月30日

エバンズ・オーチャードの写真 ジョージタウンの観光農園

この手のアメリカの農場、果実園には興味津々だった。

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ハロウィンムードにだいぶ染まってきた9月の終わり、ジョージタウンにあるエバンズ・オーチャードに行ってみた。

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パンプキンを彫るやつと、リンゴ狩りとかできるのかな?とか、勝手も分からず。

駐車場は広く、入場料もないし、自由でおおらかなエバンズ・オーチャード(Evans Orchard)。

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子供連れの家族が無数いて、それはもう楽しそうな雰囲気。

家族経営の農場なのかな?ぐらいに思っていたが、従業員を何十人も雇っていて、

クレジットカードも使えるし、いっぱしの遊園地みたいなもの。

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こんな場所創るのは相当の努力だろうよ、創造性に富んだエンターテインメント。

時期が違うのかパンプキンは売っているだけ、リンゴ摘みもあるけど、勝手がどうにも分からない。

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プレイグランドで大型滑り台やバイク、それから積み重なった藁でジャンプするやつ(名前が分からない)。

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うちの子はこうしたアウトドア遊び苦手かと思ったら、ジャンプのところで大はまり。

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27℃もある暑い日、日焼けしながら夢中でパパと娘は遊んだ。

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アップルサイダーはピュアな味で美味しかった。

アップルサイダードーナッツが予想に反して美味しかった!

エバンズ・オーチャード&サイダーミルを満喫したな、日本にはない、アメリカらしい独特の文化に触れることができて良い一日だった。

2017年10月22日

ハロウィン名イベント ジャック・オ・ランタン・スペクタキュラーの写真撮影

これがアメリカの本気のカボチャ祭りか。

ジャック・オ・ランタン スペクタキュラー(Jack-O-Lantern Spectacular)、ケンタッキー州ルイビル。

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5,000個のくり貫かれたカボチャが、夜の森に飾られている。

その楽しさ、素晴らしさは「本物」だったから、僕は一眼レフカメラ+三脚も使って本気の写真撮影。

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暗闇に浮かび上がるアルファベット、あれはもちろんカボチャに描かれた文字。

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死んだ男の浮かばれない魂が火となり、カボチャ男の姿として現れる。

ジャック・オ・ランタンは鬼なのね、異文化でも共通する鬼火なのね。

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ジャック・オ・ランタン スペクタキュラーの質は最高峰、恐れ入った!

しかし運営には大きな問題がある、土曜日の夜ということもあり、1時間半並んでやっとたどり着いた。

夜7時からオープン、混むと思って9時に着いても1時間半待ちか、周りは子供連れが多いので大変。

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結局、ジャック・オ・ランタンが置いてあるトレイルの最初部分にみんな興奮して大混雑。

渋滞をもっと均す運営にすればいいのに、とか考えていたがそこはアメリカ、期待してはいけないのね。

みんなは文句も言わず楽しそうにおしゃべりしている、しかし24時を越えても子供たちの姿があるのが驚き。

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三脚を持って写真撮影しているのが僕だけなら、こんな楽しい場所に1人で来ているのも僕だけか。

僕にとっては夜景写真挑戦の場、東大寺万燈供養会と本質は変わらない、場所と文化が異なるだけ。

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イロクォイ公園(Iroquois Park)の車道どこにでも車は停められる。

特に土日は待ち時間が長いのだけはお覚悟を。

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本物の品質は心に突き刺さる、夜中になっても体力の限りハロウィンを撮り続けた僕。

忘れがたい夜になった、本物の写真を撮れた時の喜びは何にも勝る。




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