キャッチコピーだけで行ってみたくなる「岐阜のマチュピチュ、天空の茶畑・上ヶ流茶園」。
標高330mの絶景を写真に撮りたくて、揖斐郡揖斐川町春日六合の上ヶ流(かみがれ)地区へ。
天空の遊歩道(良い意味ですが村人たちの手作り感満載)を上がって撮った一枚がこれ↑。
4月9日はヤマザクラが見事な瞬間でね、茶畑の緑色はまだ薄かろうとも、桜色との対比が素敵。
茶畑のパターン(模様)は美しいと感じる、前ボケにして茶葉を輝かせて、写真を仕上げてみた。
遠近法で不思議な距離感となった縦写真、茶畑のシマシマは色々な法則があるのね。
今も無農薬なのかな、高地の寒暖差でそれが可能とは聞いているが。
有料駐車代金を払ったら返礼品としてこの地のお茶をもらった、帰って飲んだらもちろん美味しかった。
対岸の山中には、山桜のピンクがいっぱい。
なかなかの山奥までドライブ、そこから山歩きですが、苦労の価値があった岐阜のマチュピチュ。
天空の茶畑、も納得のネーミングだと思った。
↑
「岐阜のマチュピチュ」動画を、YouTubeにあげました!
相川水辺公園(岐阜県垂井町)の鯉のぼりと桜は有名ね、写真に撮ると満足のレベル。
なんていうことはない川辺の公園だけど、多数の鯉のぼりと、満開の桜並木が。
伊吹山の残雪まで重なって、相川水辺公園は一気に春の写真撮影スポットに。
相川水辺公園は、右岸駐車場よりも、左岸駐車場に停めて撮影する方が、撮れ高が良かった。
旧中山道沿いにある相川だからかな、人への見せ方が上手でした。
数えきれないほどの鯉のぼりを君へ。
広角レンズを携えて訪問して欲しい、4月上旬の相川水辺公園・相川橋を。