バラで有名な花フェスタ記念公園は、岐阜可児市に
5月がバラ最盛期と聞いたら、それはカメラを持ち出したくなる
駐車場はすごい渋滞になっていて、臨時駐車場からバスで移動したほど
花フェスタ記念公園は本当にバラに特化した公園だって、入口から歩いてすぐに分かった
色様々、種類様々、それに見せ方様々のバラがあっちにも、こっちにも
この日は快晴だったから、青空と白い雲をバックに撮ったり、緑をバックに撮っても面白い
見ても美しいが、カメラで写真に撮るにも最適な被写体だな、花に華があるし
イングリッシュ・ローズガーデン、この言葉が適当だと思うよ、宮殿のお庭のようなイメージ
日本庭園とは趣を違える美しさに包まれて、花フェスタ記念公園はバラで輝いていた
たくさんの人が訪れていたなぁ、みんなお花に囲まれて、それは楽しそうに歩いている
高貴なイメージのあるバラ、ひとつひとつに物語があるように美しい様
現世には人の醜い所業があるが、咲く満開の華にはそんな影がなく、ローズガーデンは誰もが無邪気に楽しめる場所だ
自然美のある場所には、きっと幸せな人しか足を運ばないと思う
僕も十代の心が荒んでいた時には、自然美の場所は眩し過ぎて足が向かなかった
今は奥さんと二人、幸せだから、こんなキレイな場所で時間を過ごすのでしょう
そうして人の現況さえも映し出してしまうのが花フェスタ記念公園のバラだろうか
日差しが強い日、ガーゼタオルを顔に巻き、日差しを避けながら、色とりどりのバラを楽しみました
カメラマンとしても、これほどカメラを向けてシャッターを切る場所に恵まれているのだから、それは写真日和でした
日本昭和村の写真、今は「ぎふ清流里山公園」と呼ばれている岐阜県美濃加茂市のクラシックな小テーマパーク
昭和の学校、木造の廊下、モップや雑巾で拭き掃除したくなる
まるで昭和の学校、日本昭和村に飾れば古典アートになる
普段はガラクタ扱いされそうなものでも、日本昭和村では再生される
これはちょっとやりすぎな気がして、アートにはなりきれないような・・・
Too Much、重ね過ぎましたね
昭和の学校の外観は、まるでそれらしく
昭和の農村の美しさを再現、緑がキレイでした
生まれて初めてソバ打ち体験をした、そんな企画もある日本昭和村
僕はソバの細切りがお上手でした、思わぬ新発見
日本昭和村の紙芝居、それは面白いアイディアだ
一定の年齢の方からするとたまらないテーマパークになるな、日本昭和村は