伊良湖岬灯台ランニング、2時間かけて10kmばかりを走る楽しい冒険遊びをした。
日出の石門〜恋路ヶ浜〜伊良湖岬灯台〜伊良湖港〜伊良湖町をコースにして、海と波と走りを楽しんだ。
渥美半島の海は綺麗、特に太平洋側のビーチが。
日出の石門の駐車場を走り出すと、テンション上がって走りにくい砂浜へ。
曇り予想がすっかり良い天気、顔中に日焼け止めクリームを塗って走り出す私。
駐車場を出る手前、素晴らしいパターンに思わず iPhone15pro で写真撮影してしまいます。
朝8:30のスタートだからまだ暑くもない、盛春と初夏の合間。
日出の石門は面白い形ね、天然の見せ場。
秘密の洞窟、その先には青い海。
厳しい階段を上がり、渥美サイクリングロードで高度を上げて、海を見下ろすと素敵な色が!
伊良湖ビュースカイパークからの恋路ヶ浜、この絶景を自分の足で歩いて走ってきて、見たかったよ。
一気に恋路ヶ浜まで走り降りてきて、振り向くとスタート地点の日出の石門はあんなに遠く。
私の愛知県絶景ランキング上位間違いなしの「伊良湖岬灯台」を日中にiPhoneで撮る。
いつもは一眼カメラで本気撮りする被写体を、こんなにカジュアルに撮れるのはなんだか楽しかった。
美しい海の色、伊良湖岬の先端部分のここを、自分の足で走ってみたかったのです。
癒しのウォーキングコース伊良湖岬遊歩道、ここを走る日が実現できたのは僕の宝物のひとつ。
何回も撮ってしまう伊良湖岬灯台、昨晩はサンセットと夜空写真をここで3時間かけて撮影していました。
恋咲公園から伊勢湾海上交通センターの建物を見上げる、あれこそ伊良湖岬のリアルな灯台ね。
テトラポッドと釣り人と船、もう海らしさ溢れる光景に写真撮影が止まらず。
6kmほど走ったら伊良湖港について、道の駅伊良湖クリスタルポルトで一休み、船着場っぽいシーン。
ツイン灯台(左の伊良湖港防波堤灯台、右の伊良湖港防砂堤灯台)、どうやら私は灯台が大好き。
透明度のある海水、ココナッツビーチ伊良湖。
田原街道〜伊良湖町の住宅街を通って日出の石門駐車場へ。
10km/2時間ほどのゆるい写真遊びランニング、伊良湖岬を一周した冒険。
海を走るならマリンボーダー、目を守るためのサングラス、伊良湖岬灯台と自撮りとは想定していなかった。
走りたい場所を走る、ランニングの夢、伊良湖岬灯台を走る大冒険をしたひとときでした。
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アルファルトの渥美サイクリングロードが走りやすかった。
完全にサーファーさんたちメインの場所に、ランナーの私が乗り込んでいく。
中瀬子〜西瀬古の往復4kmばかり、渥美サイクリングロードを朝7時から走った私の記録よ。
本当に海の色が綺麗、波の形が美しい、サーファーさんたちはこんな景色を見ながらなのか。
朝日を逆光にして撮る写真、太平洋ロングビーチ方面の海。
こういう景色の中をずっと走っていく、自転車で渥美半島一周もいいなぁと思えてきた。
海と並走したかったから、こんなコースに出会えたことで、この日やりたいことは叶えました。
SalyuさんのLighthouseを聴きながらのランニングは心地よかった。
朽ち果てた船、海辺らしくて。
サーファーさんたちに言わせれば、きっと太平洋ロングビーチとこの一帯はまた波の質が違うのだろうなぁ。
この砂浜の美しさを見て、なんだか僕の知らない海の世界でもありました。
片浜十三里サイクリングロード
せっかくだから浜辺をいくつか無作為抽出して走ってみようよ、それも冒険じゃないか。
片浜十三里のサーフ駐車場に行ってみると左右にひらけた海岸線の美しいこと。
木々を抜けると海だった、という絵がありました。
テトラポッド、砂浜、波、海、船、空、もう海っぽさの王道。
ずっとこんな真っ直ぐ道だったから1kmぐらいで中断したけど、道の先に見える伊良湖オーシャンリゾートを目指して走れるのか。