夜景写真撮影の美しい場所?名港トリトン、中でも中央大橋はどうだい?
この日は三脚固定のスローシャッター30秒、それからブラックミストフィルター0.5を隠し味に。
冬は空気が澄んでいるから夜景撮影にピッタリ、この日は満月だったから夜空も明るく撮れた。
名古屋港9号地南堤は釣り人達のパラダイス、そこにカメラマンの私も混じってこの工場夜景を撮影。
治安という面では心配ないのです、悪そうな奴らがたむろしているのではなく、ただ夜釣りと夜景写真を楽しむ人しかいない。
まぁもちろん警戒心薄く来てはいけない場所です、灯りもない暗い場所で、逃げ道もないから。
名港トリトンの美しい夜景写真が確実に撮れる場所、24mm前後の広角レンズがあれば。
海を挟んで日本製鉄の工場夜景を撮る、光芒がウニウニしている。
暗闇の中で、美しい名港夜景を、心穏やかに写真撮影する、それもほぼ確実に名作の夜景写真が撮れるのだから。
そんな楽しみ方、僕は数年おきにこの場所で味わうのだろうな。
2021年8月15日
金城ふ頭、それは名古屋港の一角なのだが、揺るぎない夜景写真撮影の名所。
名港中央大橋と海景、たまに船なんて入り込んじゃったりして、カメラマン的にはもう贅沢な写真撮影スポット。
金城ふ頭(埠頭)中央緑地から、フジトランスコーポレーション金城荷扱所方面へ、
数十メートル歩いたところが上記の撮影場所。
釣り人たちが各自の車の横で釣り人を垂れている、釣り人に混じって時折カメラマンがいた。
上の一枚は、名港潮見ICの名古屋港9号地南堤の駐車場から西へと歩いたところ。
同じく釣り人たちに混じって三脚を構える夜景カメラマン。
しかし名古屋港の釣り人たちはこんな美しい夜景を見ながら釣りをしているのか。
名古屋港9号地西岸壁から潮見高架橋の真下を通り過ぎたあたり。
サンセットの名所にもなるね、この日は夜景のみでしたが。
レゴランドがオープンしても、金城埠頭のこの場所は釣り人・カメラマンに解放されていた。
と言っても「関係者限」だから、公に車を乗り入れて良い場所ではなく、あくまで自己責任。
暗くなったらどこも男性の釣り客ばかり、流石に女性カメラマンが単独で歩くには相応しい場所ではないのだろう。
治安が悪い雰囲気は感じなかった、釣りと写真に夢中な人たちしかいないはず。
海にかかる橋と、工場夜景も同時に撮れる場所が名古屋港・金城ふ頭。
この日はα7C・SEL20F18Gレンズ・三脚のスローシャッターで撮影してみた。
2021年8月15日
名港中央大橋・名古屋港9号地南堤・名港トリトンの夜景写真
SONY Eマウント単焦点 最高画質SEL50F12GMで撮る
名港中央大橋は広角レンズでしか全景を捉えられない。
50mm相当だと片方の橋しか映らないが、SEL50F12GMの超画質で、左端の光芒が美しい形になっている。
30秒のスローシャッターで、海面は絹のように滑らかに。
夕陽が隠れた直後の名港中央大橋、わずかに残ったピンク色。
蒼い雰囲気が明るめに残されている、これがf1.2レンズの明るさ。
名古屋港9号地南堤にいる釣り人に混じって、三脚をたてて工場の夜景写真を撮る。
これも光芒の形の鮮やかさが逸品。
まだ明るいうちの名古屋港9号地南堤、新日鐵工場を海越しに見る。
名港トリトンの夜景写真と、マイカーを一緒に写せる有名な撮影スポット。
N-BOXだけが立体的に浮かび上がってきて、背景のボケ具合が美しい。
これもSEL50F12GMのレンズ力ならではの一枚。
夏休み最終日、諦めがつかずに夜景撮影遊びに出てしまった夜のこと。
2015年7月18日
夏は夜、新しい単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」で挑む金城埠頭の夜景写真撮影。
究極の一枚を求め、自分にしっくりくる表現を探し、試行錯誤の夏。
ND500をつけて長秒露光(スローシャッター)、今夜はこれを試したかった。
明るめに、黄金色になるように表現したかった。
普通にシャッターを切るのとは確実に違う一枚に仕上がる、夜景撮影においてはシャッタースピード次第で尚更出来上がりが変わってくる。
良い撮影スポットを探して、金城埠頭を車でウロウロした。
日本の夜ならではのこと、こんな人気のないところでもまず治安の心配はないところが素晴らしい。
港で闇取引しているギャングたち?海賊たち?の姿もなし。
そもそも住宅街ではないからウロついている不良たち?にも遠過ぎる場所。
しかし現代はセキュリティー上、埠頭の先端には入れないのだ、どこも手前の堤防止まり。
釣り人たちとカメラマンたちが楽しむ場所ね、金城埠頭の夜。
絵になる角度を求めて、名港潮見から天白川を遡って被写体の場所を探す。
波の動きをNDフィルターで消して、彩度を落とすと満足な出来栄えになった。
単焦点レンズならではの明るさを活かした一枚が良い。
フラットすぎる一枚、強烈な個性は決して、渋い・薄い一枚が今のマイブーム。
そもそも派手な工場夜景を、薄く撮るという発想は正しいのか分からない。
上下の2枚はV3/810mm相当の超望遠レンズで撮った新日鐵さんの工場夜景写真。
モノづくり感にドキドキする、現場感が溢れている。
台風明け直後だからか、停泊している船という主役級被写体がない夜だった。
名港トリトンのライトアップが準主役として輝いていた。
四日市工場地帯ほど数が多いわけではないが、夜景映えのする工場がいくつかある。
自動車の輸出拠点/名古屋物流の要・金城埠頭の夜景写真でした。
2014年撮影
金城ふ頭の夜景写真、名古屋港の一眼レフ撮影スポット
伊勢湾岸道の名港中央ICからすぐ、金城ふ頭へ夜景を撮りに車を走らせる。
ずっと撮りたかった名古屋港の工場風景、伊勢湾岸道の橋と、停泊している船。
釣り人たちに交じりながら、カメラの設定を変えて撮影に没頭、良い夜景撮影場所。
広角レンズと望遠レンズ、両方持っていかないと後悔するな、金城ふ頭では。
近くの船・橋は画角の広いレンズ出ないと撮り切れないし、
遠くの新日鐵工場は810mm相当の超望遠レンズでも焦点距離が足りないほど。
フェンスに遮られた場所も多く、夜は暗いが、治安が悪いとは思えなかった。
名古屋港の夜景撮影、なかなかの出来栄えで満足でした、金城ふ頭の夜景写真。