⭐️⭐️良い写真 写真(富士山)

元箱根港・富士山・平和の鳥居、写真撮り方・行き方

ガチなカメラマンさん、参考にしてね
まつきよ
まつきよ

元箱根港の富士山と平和の鳥居

名所レベル富士山と芦ノ湖と赤鳥居の共演で最高峰
行きやすさ観光地にあり便利
撮りやすさ撮影場所は駐車場間の前で広く快適
撮影成功率富士山/芦ノ湖ともに天候次第
満足度主役たちが遠いが絶景
合計100点中84点 (21/25)

元箱根港と富士山写真

ルート元箱根港(観光地)の外れ、芦ノ湖沿い
駐車場P9箱根町支所下駐車場、観光客用、無料、20台
駐車場の住所〒250-0521 神奈川県足柄下郡箱根町箱根

どこで撮る?駐車場と芦ノ湖の間の歩道、Rakuten STAY前が最良
どの方向で撮る?芦ノ湖越しに富士山と平和の鳥居(箱根神社)、海賊船も欲しい
撮影地点のバリエーション芦ノ湖越しに富士山+平和の鳥居+海賊船の一択
季節11-4月富士山冠雪時
時間帯朝(8-10時)
天候晴れ
レンズ焦点距離(35mm判換算)50-75mm、標準〜中望遠レンズ、平和の鳥居も入れたいなら
レンズフィルターの要否C-PLフィルター必要
三脚の要否あった方が良い
三脚が使用可な場所?使用可
撮影時の障害風の強さ、寒さ
場所取りは必要?そう混んでいないので必要なし
構図と主題芦ノ湖越しに富士山+平和の鳥居+海賊船

トイレあり
あると便利帽子(日除け)、手袋(風で寒い)

2025年12月6日

初冬の朝、もう気温は2℃ぐらいですけど、元箱根港からの富士山を撮りに来たら、すっかり雲隠れして。

元箱根港の富士山

変わらずの綺麗な景色、左からのボートをアクセントに、この日の景色を写真に収めておいた。

2025年11月15日

もう1パターンになった元箱根港からの富士山&鳥居写真でも、季節を変えて、初雪をアクセントにして撮影してみる。

元箱根港で望遠レンズ写真

いつの時も楽しい元箱根港、左端には紅葉した木々が見えるのが秋を示しているということさ。

2025年8月30日

濃霧が消え去った直後の元箱根港からの芦ノ湖写真、空の色が澄み切っている。

シンプルだけど、他の日には見ることができなかった景色ではある、だから良い写真だとしよう。

2025年8月2日

元箱根港へ、富士山と芦ノ湖の夏の佇まいを求めて訪問、珍しく雲にがっつり囲まれていない朝に。

夏の元箱根港と富士山芦ノ湖鳥居

宝永山より上が赤い土石で覆われているのが分かるような写真、雲の出方がちょうど良い塩梅。

夏の元箱根港と富士山芦ノ湖鳥居

あっという間に白く大きな雲に覆われていった富士山、右下の箱根神社の鳥居がいつも素敵。

夏は夏の味がある元箱根港からの富士山撮影、つまり天候次第でどの季節でも素晴らしいのか。

2025年4月5日

楽しい写真、友人の草氏に紹介するために訪れた元箱根港と富士山と芦ノ湖と箱根神社鳥居の写真スポット、

良いタイミングでスワンボートさんの編隊が流れてきて、良い写真が撮れた。

元箱根港富士山

真面目なのに不真面目、完璧な風景写真の中に微笑みが含まれた。

元箱根港富士山

別の編隊もきた、毎朝のお仕事なのでしょうか。

2025年3月21日

私の中では大観山展望台に次ぐ神奈川県の富士山撮影スポットNo.2である元箱根港、冬の終わりに再訪してみた。

元箱根港と富士山写真

積雪の翌朝、エクストリーム出社を写真撮影活動で実施、この冬シーズン最後になるだろう真っ白富士山を見逃せない。

元箱根港_富士山写真

135mm単焦点をAPS-Cにして202mm、若干のトリミングで圧倒的富士山存在感を生み出す。

元箱根港_富士山写真

芦ノ湖面でリフレクション富士山、これもまた絶品の富士山写真。

Rakuten STAY前を左右にウロウロして、自分のレンズと趣味に合う撮影スポットを探す、贅沢&光栄なカメラ時間でした。

2025年3月9日

芦ノ湖を見守る(見下ろす)富士山の姿がスッキリ入って、芦ノ湖の奥行きも出る、そして箱根神社の平和の鳥居も入る。

元箱根港の南外れ、普通の観光客が行かなくなるP9駐車場のあたりから撮る富士山が素晴らしい。

元箱根港の富士山と平和の鳥居

これで焦点距離75mm、富士山と平和の鳥居、そして味付けに日中スローシャッターをして湖面をツルツルにした。

平時ならここに箱根海賊船を入れるけど、この日は降雪の翌朝、あの富士山の白さMAX具合を撮りにきた。

135mmでの箱根神社/平和の鳥居を撮影、もっと望遠域のレンズでも良いな。

元箱根港の富士山と平和の鳥居

202mmで富士山と森の積雪を強調、雲は消えてくれなかった。

新緑も良かろう、夜景も素晴らしいのだろう、この元箱根港からの富士山撮影は。

昔の箱根写真

2009年10月15日

その昔、僕が箱根の美を発見したきっかけは、ここガラスの森美術館だった。

ガラスの森の美術館の写真

ここから見る大涌谷方面の山の景色が美しく、最初に来た時期が春だったから緑が瑞々しかった。

ガラスの森の美術館の写真

あれから10年が経ち、久しぶりに訪れるガラスの森美術館になんだか緊張を隠せない。

僕は成長したかなぁ、もうガラスの森美術館の美しさに圧倒されず、平静でいられるか。

ガラスの森の美術館の写真

館外に、キラキラと輝くガラスの木が。

そして、木にかかっているかのようなガラスの風船が。

お洒落な企画に、心を躍らせて館内へ。

館内入ってすぐの景色はここ10年基本的に変わっていなかった。

整理されたお庭に、ヨーロッパ風のハイセンスなオブジェ、大涌谷の煙を遠くに、山並みまでの緑。

ガラスの森の美術館の写真

新しい企画があった、秋の仙石原をイメージして、自然のすすきの隣に、ガラスのすすきが。

ガラスの森の美術館の写真

何しろガラスだから、陽光を浴びてキラキラと反射するシーンが、美を創り出していた。

美術館に収められている作品自体に興味は薄く、僕は庭を散歩して、美の写真を撮り続けた。

カボチャも水車も、イタリアンレストランから聞こえるカンツォーネの音楽も心地よい。

ここほど整備された公園もないだろうなぁ、京都の整った日本庭園クラスに美しい。

10年前の僕を箱根の虜にさせたガラスの森美術館、いやいや、今も健在です。

一眼レフで写真を撮ってあげてよかった、ようやく恩返しができた心地になりました。

大涌谷温泉の写真

大涌谷温泉の写真

秋晴れの午後、箱根の大涌谷まで車を走らせれば、手前1kmから渋滞だった。

箱根のメインスポットだもんね、それは大涌谷を訪れずにはいられません。

駐車場を降りると、硫黄の匂いと、外国人の多さに気が付いた。

大涌谷温泉の写真

中国・韓国からの旅行者が多いと知り、よく箱根に来ていた8年ぐらい前からの変化に気付く。

道を上がっていくと、ほらきた、硫黄の匂いが強く、そして立ち上がる蒸気。

大涌谷温泉の写真

切り立った山中に白濁の池や、おどろおどろしい岩、大涌谷は地獄谷のごとく。

みんなは噴煙よりも大涌谷名物の黒タマゴに夢中、黒タマゴにかぶりつき。

大涌谷温泉の写真

花より団子は世界に共通するようで、外国人の方も大涌谷の黒タマゴ体験をしていた。

大涌谷温泉の写真

これだけ蒸気が出ているのを見れば、ここ箱根の大涌谷近辺が温泉地帯ってことが納得。

ガラスの森美術館よりも、仙石原よりも人気な大涌谷。

箱根を代表する光景、大涌谷の間欠泉。異世界に来た感覚が楽しかった。

仙石原の秋ススキ写真

仙石原の秋ススキ写真

10月中旬、秋真っ盛りの休日、箱根は仙石原のススキを見物。

さすがに凄い人だから、遠い駐車場からはるばる歩いて向かう。

仙石原の秋ススキ写真

仙石原付近は何もない原っぱ、ススキが海原のように続いているのは圧巻だよ。

ススキをどう撮れば美しいのだろうか、僕は色々な角度からトライしてみる。

逆光と順光、どっちがいいの?

風にたなびくススキか、動きのないススキか。

僕と同じように、多くのカメラマンがあれでもない、これでもない、と一眼レフを構えていた。

それだけ仙石原はユニークというか、秋を代表しちゃうような舞台だからね。

箱根といえば大涌谷やガラスの森美術館もあるけど、仙石原のイメージは強い。

仙石原の秋ススキ写真

先へ先へと続いている箱根・仙石原、どこまでいってもススキなのだろうか。

風にススキの穂が揺れる、夕方近くの太陽が重なる場面が美しいと思った。

箱根に秋到来を告げるのは、ここ仙石原のススキで間違いない。