コストコ沼津の可能性
長年の夢、コストコ沼津が現実になるかもしれないという夢。
まだまだ噂話レベルだが、憶測情報はある。
コストコ男性
場所は静岡県東部運転免許センター近く、東名沼津IC一帯ね
コストコジャパンによる用地の買収交渉があるのかな、そこまで話がいけばもう噂も幻も越えるけど。
コストコ女性
再販売店E-COSTOが閉店してしまったから本物のコストコが欲しい!
古い噂。
2012年頃から「市街化調整区域」って呼ばれ、三井不動産(ららぽーと)・イオンモール・ユニー・コストコが興味を示した用地には
最終的にららぽーと沼津が2019年にオープンした。
そのすぐ近く、沼津市立病院を挟んだ先に、コストコ沼津が開業することが噂されていたんだ。
ららぽーと沼津の隣、具体的には沼津市立病院の西側の「東椎路」。
まぁ、病院を挟んで二大商業施設があったら病院への緊急搬送に支障が出るから、ちょっと信憑性に?だったけど。

もう一つ推測情報があって、ららぽーと沼津の東、道路を挟んだ東椎路(椎路の里の1号線寄り)で何かが建設中だと。
現地訪問してみると、この通り何かが建設中で、一瞬だけ「コストコ沼津がオープン?」と期待を持った。
確かに場所と、割合広めの敷地を見たら、コストコ沼津を期待してしまうのは分かる。
でもよく考えれば、国道1号線・ららぽーと沼津に隣接する場所に、渋滞可能性のあるコストコができるわけがない。
より明確なデータをあげれば、この建設予定地「沼津市東椎路物販店舗」の延べ床面積は2,000m2ほど。
コストコ倉庫店は売り場面積だけで見ても9,000-10,000m2ほど。
規模がまるで違うから、ここがコストコ沼津のオープン予定地でないことは明らかね。
ららぽーと沼津内から外を向けて写真撮ってみると、その工事中の様子が見えてきた。
ミニコストコなら分かるが、普通サイズのコストコ倉庫店が立つ敷地ではない。

後日譚ですが、その土地は結局コーナンPROになりましたので、コストコ沼津ではありませんでした。
ついでに言えば、ここにコストコ沼津ができると、コストコ再販売店・イーコスト沼津と直線距離で150mになる。
そんな至近距離に、流石にコストコは建設できないだろう。
・・・と書きましたが、イーコスト沼津さんは2024年10月12日をもちまして閉店されました。
結局のところ、コストコ沼津がオープンするというのは、
ららぽーと沼津の誕生と共に消え失せた夢
だったということか。
あわよくば、ららぽーと沼津の西の敷地に隣接して、コストコ沼津が建設される。
もしくはイトーヨーカドー沼津店・イシバシプラザの跡地に、コストコ沼津が開業する。
するとららぽーと&コストコの楽しいショッピング巡りを週末に楽しむことができる。
そうなれば、静岡県内3番目の都会、というささやかな名誉を
沼津市は堂々と誇ることができる、人口では富士市よりも少なかろうと。
静岡県 | 363万人(県全体) |
浜松市 | 78万人 |
静岡市 | 68万人 |
富士市 | 24万人 |
沼津市 | 18万人 |
藤枝市 | 14万人 |
三島市 | 10万人 |
甘い妄想を増幅させてくれたのは、他県にある「ららぽーと&コストコ隣接案件」。
埼玉県入間市と三郷市、大阪府和泉市あたりが有名だが、
この2大有名商業施設が隣同士に入っていることで、集客力の相乗効果が発揮されている。
ポイント
なんだ、沼津ららぽーとがオープンしたら、しばらくの後にコストコ沼津も立ち上がるんじゃない?
そんな都合良すぎる早とちりが、コストコ沼津の誘致成功を勝手に作り上げた。
静岡市圏内に、コストコ静岡県2号店が必要なのは、一帯の100万超の人口数を考えれば自然な話。

浜松市のコストコ倉庫店の様子
ところが静岡市の平地は住宅でびっしり埋められているし、隣の富士市は人口が多いけども、
1号線沿いにはイオンタウン(イオンモール)が勢力を張っているから、コストコさんが砦を構えるスペースはない。


現実的には、ららぽーとが参入に手を上げた時、コストコやイオンモールも手を上げていたけど、沼津市の審査でららぽーとに軍配が上がっている。
だから、コストコ沼津は進出を希望したけど、行政に断れられ立場、そしてららぽーととはライバル関係。
そう聞いちゃうと、コストコ沼津がオープンするチャンスはもう訪れない気がする。
可能性があるとすれば、冒頭に書いた東名高速道路・沼津IC近くにある寂れた土地を思い切って再開発してコストコ沼津に。
駿河湾沿い、国道1号線沿いにコストコのような大規模商業施設が生まれるのは難しいのでしょうね。
過去の夢だったのね、コストコ沼津の誕生は。
現実的にはE-COST(イーコスト)さんのような再販店が再び沼津市内オープンしてくれたから、もうそれで満足するのがいいのかな。
↑
静岡東コストコオープン予想動画を、YouTubeにあげました!
ららぽーと沼津の影響
ららぽーと沼津のオープンは、計画的に進められたららぽーとの東海道沿い制覇戦略。
参考
東京~名古屋~大阪の東海道沿いには、日本の人口5割、経済の7割が集中している
収益最大化を目指す企業ならば、リターンが見込まれるところに、原資をつぎ込むのが定石。
イオンモールに圧されて後発の立場にあるららぽーとは、シェア獲得の好機を東海道に一点集中した。
それって、スマートな考え方。
ららぽーとの新規オープンペースがまた素晴らしい。
無理なく、定期的に。
これなら、1年前にオープンさせた時に得たノウハウを次に活かして、品質向上やコスト低減を叶えることができるのだろう。
ららぽーと海老名 | 2015年10月 |
ららぽーと湘南平塚 | 2016年10月 |
ららぽーと名古屋みなとアクルス | 2018年9月 |
ららぽーと沼津 | 2019年秋 |
ららぽーと門真 | 2019年? |
ららぽーと東郷 | 2020年9月 |
気になるのはオープンが9-10月に集中していること。
真夏のオープンを避けているのは、秋の行楽シーズンを当て込んでいるから?
それは真夏にはあまり外出したくはないのが人情。
1年のサイクルも考えて、1年に1回、季節も同じく、同じららぽーとをつくるのだから、
年が経つにつれ、効率もあがると推測される。
ららぽーと沼津のオープンに舞い上がっている僕だが、
全体を見渡してみると、ららぽーと沼津オープンは、ららぽーとにとっては道の途中。
更に1年後にららぽーと東郷のオープンが控え、未定のららぽーと門真もある。
狙いが東海道沿いでの知名度ゲットだとすれば、ららぽーと沼津は静岡県東部の要。
要所を抑えるオセロゲームのようだが、ららぽーとが沼津を選んだのは正解だろう。
ららぽーと沼津のオープンは、東海道制覇の大きな一石。

静岡県東部で最大のショッピングモールになる(アウトレットを除きます)、ららぽーと沼津。
人口でいえば西の浜松市が80万人、東の静岡市に70万人、更に東の沼津市には20万人。
浜松市の右隣の磐田市にあるのがららぽーと磐田、まぁこれは浜松圏内と言えよう。
東の静岡市(静岡県庁所在地)の圏内と容易には言いにくいが、
沼津市は静岡から東に1時間、まぁ広い目で見れば静岡市の経済圏内。
ポイント
でもそもそも謎を感じていて、静岡県の経済中心地が静岡市であることは事実なのだが、
静岡市近隣にはイオンモールをはじめ、アウトレットはもちろん、他のららぽーとが存在しない。
静岡県の東端には御殿場アウトレットがあり、静岡県では不動の集客数ナンバー1。
それ以外は、実は大きなショッピングモールがない。
あのイオンモールでさえ、西の浜松には2つもメガモール級をつくっているものの、
東の静岡市以東にはスタンダードサイズのイオンモールだけ。
はてな
それは何故なのだろう?
探っていくと、1つの仮説にたどりついた。
静岡市で人気のショッピング場所は、静岡駅までにあるパルコや伊勢丹や丸井など、駅前商店街に準ずるスタイルなのだ。
郊外の巨大モールに車に乗って出かけるのが現代の流行だとしたら、静岡市の戦略はそれとは異なり、駅前集中の都会型。
だから、イオンモールでさえ食い込むことができなかったのか。
沼津市は、静岡市からは60kmの距離があり、静岡駅前に向かうショッピング客とは明らかに層が異なる。
大手を振って、ららぽーとは静岡県東部に大型ショッピングモール・ららぽーと沼津をオープンできるという説は立たないだろうか?
2019年9-10月にオープンするだろう、ららぽーと沼津は静岡県東部に打たれた新しい一手。

静岡県東部にららぽーとを作ろうとして、沼津市が選ばれたのは必然。
グーグルマップを使って、各所からの距離をざっと計ってみた。
注意ポイント
磐田市 ←(70km)→ 静岡市 ←(60km)→ 沼津市 ←(80km)→ 海老名市
誰もが静岡県都である静岡市の一帯に、次はららぽーとができると考える。
ららぽーと磐田から静岡市までの距離が70km(車で1時間弱)であることを考えれば、その選択が賢いとは言えない。
今度は東に目を向けて、
沼津ららぽーと からららぽーと海老名までは80km、ららぽーと平塚湘南までは90km。
まぁ適切な距離を空けて、ららぽーと同士が立地することになる。
もしも「ららぽーと静岡市」となっていたら、西はららぽーと磐田までが70km、
東はららぽーと海老名までが140kmとなり、中間地点とは言い難い。
東海道沿いの一定の間隔を空けて、ららぽーとを横並びにするのがららぽーとの出店戦略だとしたら、
地理上、静岡市は候補から除外されていくのだ。
もう1つ、若干の今更感はあるが、ららぽーとは「Port=港沿い」のイメージということ。
沼津には沼津港があり、ららぽーと磐田やららぽーと海老名にはない、
港イメージを付与できるというメリットがある。
それは静岡市にも立派な港があるから、港イメージでは静岡市も沼津市も適性あり、
なのだが、先に申し上げた他都市との距離の関係上で沼津ららぽーと が誕生したという経緯も僕にはすっかり、受け入れることができる。
喜ばしいことではないか。
「ああした方が良かった」「こうした方が良い」といったご意見はあれど、沼津ららぽーとの誕生に希望を感じているよ。
2022年11月6日
興国寺城跡は沼津市内にあった、駿河湾と東海道からちょっと山沿いに入ったところ。
続100名城の興国寺城、その本丸跡の真っ平らな土地の広さにびっくり。
裏手にある大空堀の深さときたら凄い!広角レンズで撮っても伝わらないでしょうが。
あの北条早雲の旗揚げの城として知られる、後北条氏はここから始まったと言っても良い。
地形以外に見どころはない興国寺城。
土塁と空堀の興国寺城、それだけは見てほしい。
地元の方が除草作業、この沼津市の宝の一つを守るために。
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