ランニング

ナイキ ペガサス41・ウィンフロー11、違い比較写真

ナイキペガサス41レビュー写真
ペガサス 41
ウィンフロー11
ウィンフロー 11
向いているランナーサブ4 ぐらいサブ5 ぐらい
私の履き方レース本番、長距離走の練習普段の練習
特徴足裏/足首周り全体サポート感が凄い足裏のみクッション性が凄い
コスパ最高
実売価格(セールしてる時)¥12,000 ぐらい¥8,000 ぐらい
定価¥16,500 (ペガサス41)¥12,100 (ウィンフロー11)
質量288g (ペガサス41/メンズ/27cm)291g (ウィンフロー11/メンズ/27cm)
ミッドソール(クッション性)React Xフォーム(2024最新技術)クシュロン3.0 / Zoom Xフォーム(最新技術ではない)
Nike Airユニット(圧縮空気クッション)Air Zoomユニット2つ(前足/かかと)凄い!Nike Airユニット(フルレングス)良い!
発売日2024/6/52024/4/22

ペガサス

・トータルバランス最高、足裏のクッション性はもちろん、足首全体が強力にサポートされる感じ、最後の加速を促す作り

ウィンフロー

・コスパ最高、一番大事な足裏のクッション性がしっかりしている、練習に最適な廉価版

ナイキのペガサス41は、足を入れた瞬間からキレイに包まれる、優しい感覚がするランニングシューズ。

天馬(ペガサス)の蹄(ひづめ)に形取られてる心地がする、まさにペガサスになれるコンセプトなのだろう。

ナイキペガサス41レビュー写真

まずはペガサス41を履いてみよう、自分の足裏が長方形の形状にガードされ、サポートされたギフトを受ける。

足裏はもちろんのこと、土踏まずと爪先まで包まれている全方位戦略。

ナイキペガサス41レビュー写真

土踏まずから蹴り出すと、走りの重心が前のめりになり、加速する仕掛けなのが特徴的。

クッションのバウンド力はボメロより弱い、その分前に向かう推進力が強化されているのがペガサスなのだろう。

ナイキペガサス41レビュー写真

ペガサスシリーズは1982年から発売されて、2024年6月にはシリーズ41作目のペガサス41が。

守り充分で、かつ攻めの武器を備えたペガサス41は万能すぎて、もうその方向性では叶うランニングシューズはあるのかな?

実際履いてみたレビュー

2025年11月29日

ひとつ分かったことがある、ナイキペガサス41は天馬の蹄を履くと言ったね、

すると、足裏に固さができるから、下りが走りやすいんだ、クッションが柔らかいとスピードを上げて下りを走りにくいけど、

ペガサス41なら着地時にガチっと足裏が字面を受け止めるから、スピードを殺さずに走ることができる。

ナイキペガサス41レビュー

2025年10月19日

踵のクッション性、爪先のガード、土踏まずの加速仕掛け、どれも素晴らしいレベルで兼ね備えている割に軽く、柔らかい。

ペガサスエアー41レビュー

良いところ取りの極み、こんなの出したら他のシューズが売れなくなる覚悟で品質を絞り込んだナイキランニングシューズの傑作ね。

それだけランニング業界の品質争いが厳しいということ、

こんな自社製品泣かせにもなる商品を¥16,500という高くない定価で出すナイキの誇りと悲しみ。

2025年10月5日

長方形のヒヅメに足をすっぽり入れた感じ、このシューズがペガサスとは良く言ったものだ。

着地するとその場所を固いヒヅメバリアで制する感じ、どこまでもマイペースで走っていける、乗り越えていける。

ナイキペガサス41履いてみた

土踏まずで蹴り出したときの加速は痺れる、ちゃんとスピードが出るくせにペガサスからのサポートも感じる。

偶然にもいつもの4kmペースをこのペガサス41デビュー時に、最速タイム(5'13"/1km、21:16、高低差86m)で走ったのはペガサス効果?

足裏クッションの性能はペガサス級で、走っていて快適であること間違いなし。

ウィンフロー11

そのくせ、値段が実売価格¥8,000と、ペガサスの廉価版。

NIKE-WINFLO11

サブ4.5〜5ランナー、週末ランナーぐらいならば、ウィンフローの性能でさえも使いこなせない。

だからウィンフローは最強ね、普段使いの練習用ランニングシューズ。

2025年10月18日

すっかり履き続けて、汚れも擦り切れも隠せなくなってきた、ナイキウィンフロー11、久しぶりに自分の言葉でレビューして見よう。

小さなヒヅメを履いた感触がするよ、ウィンフロー11に足を入れた瞬間に。

ミニ・ペガサスという表現がぴったりかな、特にかかと部分が足の形状に沿ってしっかりサポートされた感じ。

ウィンフロー11レビューNIKE

廉価版ランニングシューズなのに、踵部分のクッションは良いよ、普通のランニングに必要なものを備えている。

一方で、爪先周りのカバーが弱い気がする、それってペガサス41と比べればの話ではありますが。

どの世界にも上には上がいる、上位クラス(ペガサス)ばかりを見ても仕方がないとはいえ、標準クラス(ウィンフロー)も良いものだ。

まずは自分がどのキャラ(忍者)か選んで。

月間走行距離フルマラソン重視NIKE シューズ
半蔵50-100kmサブ4.5バランス、コストウィンフロー
才蔵100-200kmサブ4デザイン、楽しさペガサス
佐助200km〜サブ3速さ一択ズームフライ

キャラ(忍者)を選んだら、さぁ、ゲームを始めようよ。

忍者たちの悩み

ナイキのランニングシューズは数が多過ぎて選べない。

誰か、かんたんにまとめてくれないだろうか。

忍者なんて結局は3パターンぐらいに集約されるだろう。

難しい違いや差はさておき、3つぐらいから選べないかな。

忍者ランナーたちのそんな悩みの声を聞いて、

キャラの立っている忍者3人に、お気に入りのNIKEランニングシューズを紹介させようと言うことになった。

半蔵

忍び半蔵です。

ランニングシューズにはバランスが大切。

性能と価格を両方重視するタイプでござる。

ウィンフローは初級ランナーと中級ランナーの間が履くランニングシューズにて候。

具体的には¥8,000ぐらい、サブ5(毎月50-100km)の忍者ランナーズに適しておる。

才蔵

忍び才蔵です。

ランニングシューズには速さと、楽しさ/デザインが大切。

どれひとつ欠けても長続きしないタイプでござる。

ペガサスは中級ランナーの間が履くランニングシューズにて候。

具体的には¥12,000ぐらい、サブ4(毎月100-200km)の忍者ランナーズに適しておる。

佐助

忍び佐助です。

ランニングシューズには速さのみが肝要。

タイムを求めずに何が忍び走りでござろうか。

ズームフライは上級ランナーの間が履くランニングシューズにて候。

具体的には¥15,000ぐらい、サブ3(毎月200km〜)の忍者ランナーズに適しておる。

佐助タイプなら悩むことはないんだ、ここは消えてもらおうか、土遁の術で。

NIKEウィンフロー

さぁ、ウィンフローとペガサスの二択になった。

金はある → ペガサス万能、究極的にはコレ金は抑えたいが月50kmは走る → ウィンフローで妥協

これ以下の走力ならNIKEではなくても、どのブランドのランニングシューズでもOKさ。

半蔵

金がフルであるならオレだってペガサスがいいよ、他にもイヤホンやiPhoneとランニングには金がかかるから・・・

才蔵

俺にはペガサスはオーバースペックかも知れないけど、悩む時間を減らしたいから迷わずペガサスさ、贅沢なペガサスを楽しむ心の余裕を金で買っている

忍者たちからの最後の言葉

ここまで絞り込んであげたのだから、ナイキのランニングシューズ、選べるよな?

あなたは半蔵(ウィンフロー)、才蔵(ペガサス)、どっち派?

NIKEペガサス41全体バランスが最良、攻めの一足2025年9月
NIKEナイキフリー2025短距離スピードランニング2025年9月
NIKEボメロ18守りのクッションNo.12025年6月
NIKEエア ウィンフロー 11足裏クッションが厚めで良い
安価でコスパが良い
2024年7月
NIKEエアズーム ペガサス 39全体バランスが最良2023年1月
NIKEエアズーム ペガサス 36全体バランスが最良2021年10月
NIKEフレックス エクスペリエンス ラン8普通2020年10月
NIKEFREE RUN 2018短中距離向け
地面を裸足で蹴る感が良い
2019年6月
NIKEFREE RUN 3.0 V4普通2013年4月

ペガサス36からの買い替え、感想としては一緒で、走っていて気になる点が全くない。

自分の走り、足をサポートしてくれる、後押ししてくれる感があって、ペガサスになったように空が飛べる、天馬になれる。

最初から慣れた感じで走れる、足と馴染むのを待つ前に、新品でレースに出れそうな安定感があった。

ペガサス39

走って驚いたのは、クッション性と反発性のあるソール。

自分の実力をシューズが加速させてくれる感は、FREE RUNにはなくて、ペガサスで初めて感じた。

これからはペガサスしか履かないかもしれない、初日からそんな予感がしたよ。

エアズーム ペガサス 36

<フレックス エクスペリエンス ラン8>

フレックス エクスペリエンス ラン8

<NIKE FREE RN 2018>

NIKE FREE RN

<NIKE FREE RUN 3.0 V4>

2013/04/21 11:34:00

気になっていた、素足感覚のNIKE FREEシリーズ。

今年は健康診断の結果も悪かったし、本格的に身体を作ろうと思っていた。

土岐アウトレットのNIKEで、NIKE FREE RUN 3.0 V4のイエローが特価になっていたので、平地でのランニング用に買いました。

これまではノースフェイスのシングルトラックをロードランニングでも使っていたが、

まぁ走るモチベーションを上げるために、たまには道具モノを試してみる。

ウチのレイナも履いてくれたが、それはサイズ合わないでしょ。

花粉が収束したので、2月末以来のランニング。

三好池の桜はすでに消えうせ、葉桜もとうに終わり、新緑の季節。

長い冬が終わり、僕にとってはこれからが夏です、一杯走るぞ!新しいことを試そうと、i-phone5を手に持ってランニング。

時間と距離を計るアプリを使ってみたし、カメラもi-phoneで撮ってみた。

アミノバイタルを飲んで、久しぶりにしては上々の出来のランニングになりました。

NIKE FREE RUNは気に入りました。

そのまんまだけど、足裏にぴたっと貼り付くような感覚。

やはりロードにはロード用の、軽くて薄いシューズが合うなぁ。

足の運びが一層楽になったことを感じたNIKE FREE RUN 3.0 V4でした。

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