0才〜1才育児パパ日記、赤ちゃんから初誕生日までの成長

今日はウチの赤ちゃんの初めてのバースデー。
当然ですが、会社にお休みをいただいて、夫婦あげての一大イベント。
ついにこの日が、0歳を卒業する日が!

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この一年間、一度も病気も具合悪いのもなく、立派に育ってくれた!
それも奥さんがお世話をしてくれたからのこと、奥さんとレイナに感謝です。

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初めてのハッピーバースデーソング。
たった1本のロウソクを夫婦で吹き消す、レイナの初めてのバースデーケーキ。
互いの親から喜びのメッセージをいただきまして。

レイナはもう立ち上がった後に、自分で危険を察知して、腰を落として座り直せる。
キャッキャッと喜びながら横に転がり遊びもできる。

そうそう、ついにパパのマネをしたのか、ふいにパパのお顔にチュウをしてくれる。
舌をベローンと付けるだけで、気持ちよくない感触なんだけど、レイナにチュウをされたときは、最高の喜び。
間違いなく今年一番嬉しかったこと!

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今日から1歳のレイナが始まる。
あとちょっとで一人歩きするし、言葉もしゃべるだろう。
楽しい&苦しい時間が、早くも1年終わってしまった。

いつかは終わりが来るのだろうが、レイナとの楽しい時間は、まだまだ続いてくれる。
楽しいよ! ひたすら楽しいよ!

 


 

2012年7月8日

赤ちゃんハイハイスペース作りました ゲートとカーペット

 

赤ちゃんのハイハイスペース、作りまして。
11ヶ月を過ぎて、ウチのラブリィなレイナちゃんはハイハイをマスター。

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もう後ろにだけしか進まないハイハイじゃない!
平らで広いスペースに置けば、レイナの見事なハイハイが。

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そういうことで、赤ちゃんのハイハイスペースをつくりました。
とおせんぼ ナチュラルXLサイズ を2つも買って、前後で安全スペースを確保。
カーペットを敷いて、ミュージカルキッズランドDXをベビーベット替わりに。

まだ狭いながら、これでレイナも家の中でハイハイができるスペースができました。
動き始めたレイナから、今日も目が離せません。

 


 

2012年6月24日

赤ちゃん11か月 つかまり立ち、前髪が伸びてきた

 

生後11ヶ月のウチの赤ちゃんは、どんどん前に出てこようとする。
ハイハイのような動きを見せてから、すぐにつかまり立ち。

寝ているのはもちろん、もう座っているのもあまりお気に召さないようで。
寝ている→寝返り→お座り→膝立ちまで、一連の動きはもうパパママの手は借りなくてもOK。

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毎晩のお風呂の中で、立つように仕向けたパパの作戦勝ちか、いよいよ両足が丈夫になってきた。
まだ、突然にコローンと転がってしまうけど、写真にすると一人立ちみたいだよね。

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親子で意思のキャッチボールができてきたような気がしている。
「あーた」とレイナが言えば、「あーた」とパパママが返す。

レイナがご機嫌だったら、パパがくすぐれば、レイナは笑う。
おもちゃのボールだって、「ちょうだい」「あげる」の言葉通りになっているような。

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下の歯がさらに2本ぐらい生えかけてきたようだ。
前髪が伸びてきたから、初めてのハサミ入れもする時期がきたし。

もっと前に出てこようとするレイナを、躊躇なしにキャッチしてみよう。
さて、いよいよ来月は初めての誕生日、会社の休みは取ったから、盛大にお祝いせねば。

 


 

2012年5月24日

赤ちゃん10か月 地面を掴んでずりばいを始めた

 

赤ちゃんも10ヶ月になると、ベビーザウルスへと進化する。

近日、お披露目しつつある新技はですねぇ、下の前歯2本だけじゃなくて、上の前歯2本が生えまして。
朝8時ぐらいに早起きをするようになりまして。
前の地面を掴んで、ズリズリと前に進むようになりまして。

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↑いつもながら可愛らしい表情で遊んでいらっしゃるレイナちゃん@10ヶ月。

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自由を求めて、オリから逃げ出すレイナちゃん@一日二食の離乳食は完食。

 


 

2012年5月20日

赤ちゃん つかまり立ちを覚えた ベビーベッドから逃亡?

 

ウチの赤ちゃんが「つかまり立ち」をするようになった。
あと少しで10ヶ月目を迎える頃の出来事です。

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ベビーベッドから逃亡したそうな眼差しで、膝から下で立ち上がるようなポーズ。
まだフラフラと、後ろに転がってしまいそうな様子ですが。

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オリの中から外へ、ウチのレイナちゃんの行動範囲が広がりそうな予感。
あの細いチキンのようだった足が、つかまり立ちしそうなまでに強くなってくれたんだね。

階段を駆け足であがっていくようなレイナの成長振りを、僕の写真テクを駆使して記録しておきたいものです、つくづく。

 


 

2012年4月24日

赤ちゃん9か月 寝返り覚えた 1日2回の離乳食とお昼寝

 

9か月になり、ウチの赤ちゃんは寝返りをマスター。
お風呂の中では、いよいよ歩き出す準備として二足歩行のマネっ子を開始。

ちょっと前には下の前歯が生え出し、
手足は栄養を貯めた大根のようにプクプクと、これが赤ちゃんの丸みか。

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ミルクは1回に200ml、1日に1,000mlが目安、1日に2回の離乳食とお昼寝が日課。
外気に触れさせてもようやく安心な季節、イオンモールの中でもベビーカーの幌は開放しました。

産まれたての頃の写真を振り返ると、か細さが痛々しく思えるなぁ。
過度に安心はしていないけど、これまで一つも病気をしてくれなかったことに安堵。

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1年の4分の3を過ごしてきたレイナは、着実に力をつけてきている。
夫婦で創り上げた傑作を生活の中心に置き、まだまだこのリズムは続いていく。

自分の時間はなくなっていくけど、それは幸せなパパママタイムなのです。

 


 

2012年4月17日

乳歯が生えた赤ちゃんの写真 生後8ヶ月半

 

赤ちゃんに乳歯が生えました。
8ヶ月半、まだハイハイもしない頃。
歯を見つけた奥さんからの電話、なんだか知らない領域に入ったような。

苦戦しながら写真に撮ってみました。
二本同時に、歯までカワイイ。

未知の成長道をまっしぐらなレイナ&両親です。

 


 

2012年3月24日

赤ちゃん8か月 ミルクねだりの夜泣き 人見知り

 

8ヶ月のウチの赤ちゃん、最近の新しい芸をご紹介。
夜中に、思い出したように泣きます。
これが本当の夜泣きというやつですね、今までのはただのミルクねだり泣きでした。

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初めてお店のベビーチェアーに座りご機嫌なレイナちゃん。
眠っているときは天使、眠っているときは天使!

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↓BANDAIのマウンテンというおもちゃで、知能を高めているレイナちゃん。
触りだすと夢中になって、ヨダレ垂らしながら遊んでくれています。

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↓毎週のように通う愛知県のイオンモールで、ベビーカーに乗って眠るレイナちゃん。
家では小さな音に敏感に起きるのに、外だと多少の騒音でもお構いなしにSleep。

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ついに人見知りになってきたウチのレイナちゃん。
それってどうやら、成長の証で、パパとママを認識したから他人を警戒するってことらしい。
初対面の方に抱っこされたら、大声でピヤーっと泣き出しましたとさ。

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レイナが笑えば、パパもママも笑う。
生まれてきてくれて本当に嬉しいよ、人生生きてきて良かったと心から思っているから。

 


 

2012年2月24日

赤ちゃん7か月 お座りができる 寝返りっぽい仕草も

 

7ヶ月になると、赤ちゃんが「あった、あった」としゃべるのですよ。
自分お一人でお座りができるようになった!

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でもすぐに、すとーん、と倒れちゃうんだけどね。

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離乳食はおかゆからカボチャへとStep upし、寝返りっぽい仕草もできるようになって。

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6.6kgの赤ちゃんはまだ僕は抱っこが苦にならないけど、

腱鞘炎が長引いている奥さんには重労働。

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ミルクを飲むときに、ワガママな感じでイヤイヤするのも7ヶ月からのこと。
新生児の頃に買った洋服もそろそろサイズアウトの頃。

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まもなくレイナは自分の足でハイハイしだすだろう。

その直前で、モゾモゾと全身を動かして

何かをパパママへ訴えようとしている7ヶ月の赤ちゃんを、ただ愛おしいと思っているよ。

 


 

2012年1月24日

ハーフバースデー 生後半年赤ちゃんのお祝い記念日

 

ウチの赤ちゃんのハーフバースデー。
何がカワイイって、全部カワイイ。

少量ながらお粥を食べる仕草がラブリィなら、まだ寝返りも打たないけど、
タグボールを追ってカサカサと音を立てる様もキュートだ。

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ちと体重が伸び悩み、首も若干グラつくところがあり、お座りなんてまだまだ遠いワザ。
ハーフバースデーを迎えたレイナちゃんの成長にヤキモキする両親。
おしりが可愛いよ、おしりが。。。

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A life so changed !
この半年間の、なんと辛く、楽しかったことか。
苦楽の結集がこの子かと思うと、親になるということの大きさが分かる。
親になってみて、分かることは沢山あった。

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土日の朝は、起きたレイナの隣に添い寝して、Sweet timeを過ごします。
平日はなかなか一緒にいられないのは哀しいこと。

レイナの成長を、ママの次に近くの場所から、いつでも見届けたい。
幸せ半年、これからどれだけ楽しいのか。

 


 

2011年12月25日

赤ちゃんを双方の両親・家族にお披露目会

 

大事なイベント、ウチの赤ちゃんを双方のご両親へお披露目。
距離が離れていたり、震災後は東京へ行くのを避けたことがあって、
今回の長い冬休みの間に、ようやくレイナを家族・親族のいる東京へ。

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奥さん方のご両親宅に居候し、初孫と一緒の時間を過ごしてもらう。
嬉しいことに、それは喜んでくれたよ、レイナの登場を。
たまに僕と奥さんが家を留守にして、孫のお世話をしてもらうのも、
きっと良い刺激になっているはずだと、勝手に思い込んで。

抱っこも授乳も、おむつ替えだって、初孫だから新鮮なはず。
一方的だけど、貴重なはずの人生経験をお渡しできて、
なんというか、奥さんの親孝行を実現できた気がして、肩の荷が下りた。

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自分の両親にとっても同じこと。
待望のマイベイビー、あなたの息子もパパになったのですよ、と伝えられたことで、
人生で実現しなくちゃいけない宿題のひとつがクリアになって、心の底から重りが解けた、と思った。

両親と一緒に、兄弟姉妹へもお披露目できたから、
これでレイナが双方のご家族の一員になった、としみじみ。

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自分以外のご夫婦に子供ができた、という度、それってもの凄い大事件だなぁ、と思っていたのが、
いざ、自分の子供ができたら、案外スムーズに物事が運んでいって、
ほら、あっという間に、もうレイナが存在していることが普通の状態にまでもってくることができたんだ。

もうレイナはそこにいる、当たり前のように、僕たち夫婦の家族としてね。
家族への赤ちゃんお披露目、僕もようやくここまで来たか。

 


 

2011年12月24日

5か月 赤ちゃん ミルク120mlを飲む 笑い返してくる

 

ウチの子は5か月の赤ちゃんに。
体重も6kgを超え、ミルクも1回120mlは飲みます。

少し前までは「あうー」の音を発していたレイナは、この頃では「うーま」「うーめ」「うーば」を連発。
かと思いきや、この1日2日では「うーま」を封印、「あー」っていう音ばっかり発したり、
「へっへっへっ」だったり、まぁ色々変化変容します。

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両親の顔をしっかり覚えてくれた。
パパやママが笑いかければ、レイナも笑いで返答してくれる。
お風呂準備をすると、楽しみなのか、分かっているのか、常に上機嫌。
夜8時から朝7時まで眠ってくれるけど、3~4時間頃に起きる。
朝3時4時の授乳は、さすがにちと辛い。

首はすわってくれたけど、ちょっとまだグラつく感じ。
細いポークビッツのようだった指は太くなり、ほっぺたはリンゴのように。
髪が段々生えてきて、ヨダレのダラダラが始まり。
こんな変化を書き綴っていけば際限なくページが埋まりそうだ。

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子育ては大変なことだけど、目まぐるしく行動が移り変わっていくこの時期に
育児休暇代わりの連休をいただけたから、母親並みに育児を経験できて、貴重だった。

間もなく一緒にショッピングモールへ外出できる時期だね。
冬の時期だから躊躇もあるけど、今まで2人だったのが家族3人でショッピングするって幸せ喜びなんだよね。

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そろそろ離乳食の開始時期、年明けで病院がOPENするようになったら、瓶詰めの離乳食から始めてみよう。

 


 

2011年11月24日

4か月 赤ちゃん 首が据わってくる うそ泣きを覚える

 

4ヶ月目を迎えたウチの赤ちゃん、可愛さは益々上々。
顔つき、身体つきは随分とぷっくり、赤ちゃんらしい赤ちゃんに。

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長くおしゃべりするようになった!
「ふぅーーー」「あぁあーー」と、嬉しそうな声を出すのを見るのは幸せなこと。
こっちが笑いかけると、笑って返してくれるし、ひょっとして愛想のよい子なのかな?

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おしゃぶりもそうだけど、噛む遊び道具にも夢中のレイナちゃん。
口に3本指をいれてチュパチュパ、それもレイナの知恵発達につながるなら。

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だいぶ首が据わってきてね、もう手を添えなくても首が自立してくれたよ。
子供の進歩は、時の流れよりもずっと早く進んでいると感じる毎日ですから。

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ウソ泣きを覚えたレイナにちょっとショックを受けた最近。
まさか赤ちゃんがウソをつき、親の気を引き、エサと抱っこをねだるとは!
それもまぁ、哺乳類ならではのことだと、人間の営みを知って大人になった僕でした。

 

 


 

2011年10月24日

3か月 全身ぷっくりになった赤ちゃんスタイル 体重5kgに

 

ウチの赤ちゃんも、3ヶ月が過ぎました。
変化がどんどん出てくるので、その発見に忙しい毎日です。

体重は5kgを超え、抱っこするのも一苦労。
可愛さは日増しにふくれあがり、仕事を早く切り上げて家に帰りたいものさぁ。

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コンビのエコアクト ルシエス オートスウィングで、あっちの方向を向くレイナ。

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商人ばりに「揉み手」をするのが最近の新しい芸。
ハンドリガードの進化形か。

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ムチャして、両手のこぶしを食べちゃおうとするレイナ@3ヶ月。
手をツバでベトベトにしても、果敢にトライするのがステキ。

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ミルク以外のモノを初めて口にするレイナ。
ミカンでビタミンを摂ってもらおうとしたら、「すっぱい!」とのこと。
全身ぷっくりになった赤ちゃんスタイルは、なんてかわいいのでしょう。

毎日お風呂に入れるのは僕の役目、その度にバスタブで笑ってくれるレイナ。
レイナの笑顔につられて、自分の時間を湯水のようにレイナのために使うのは苦痛じゃなく。
どこまでも見つめていたい、そんな我が赤ちゃんの3ヶ月目。

 

 


 

2011年9月24日

ハンドリガードする赤ちゃんの写真 自分の手が不思議?!

 

赤ちゃんのハンドリガードは哲学的だ。

親バカブログには相応しくなく難しい内容だが、赤ちゃんが自分の手を見つめて
「?」としたり、いずれ「!」としたりする、それって赤ちゃんにとっては大発見だよね。

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「我思う、ゆえに我あり」で、自分自身の存在さえ本当は存在し無いのではないか、
と一切を疑うべし、としたデカルト。
赤ちゃんのハンドリガードはその真逆で、「わたし考えないけど、自分見つけちゃった」。

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山を登る理由を聞かれた登山家・マロニーは「そこに山があるから」と答えたと言う。
存在するものを受け入れる、それって赤ちゃんのハンドリガードと同じだよね。

ハンドリガード 赤ちゃん3.jpg

さて、ウチのレイナも早2.5ヶ月、ハンドリガードをするようになってきました。
なんだこれ?と自分の握りこぶしを見つめる様が、カワイイ以上に哲学的で、
ついついパパはこんな記録を残してしまうのでした。

ハンドリガード 赤ちゃん4.jpg

親は子供に育てられるとも言います。
僕にとっては、子供と一緒に未知の世界を体験するための人生ですよ。

 

 


 

2011年9月24日

赤ちゃん 2か月 連続で4時間眠ってくれる時もある

 

生後2か月のウチの赤ちゃん、レイナはだいぶ安定してきました。
体重は産まれたときの倍近くに、顔や身体も赤ちゃんらしくふっくらと。
4時間眠ってくれる時もあるし、ミルクを飲むスピードも速く。

感情が出てきたから、抱っこをせびって泣いたり。
「あー」「うー」「えー」はもう声に出せるから、「いー」「おー」が言えたら、あ行は完璧。

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40℃のお風呂に最初浸けるとき、「熱っ!」って眉をひそめる様が可愛い。
朝方、太陽の光を覚えさせようと窓際で抱っこしていると、眩しくて目を開けていられないレイナ。

カラフルな水玉模様のお洋服を着たレイナ、ちょっとピエロ風だけど、可愛くて。
ご機嫌な時、続けてみせてくれる天使の笑顔に、パパもママも疲れを忘れて喜んでしまいます。

赤ちゃん 2か月2.jpg

まだまだ手間がかかるから、「悪魔ときどき天使」の域を脱していないけど、
これから次第に「天使ときどき悪魔」へと変容してくれるのかなぁ。
必死&正直に生きているレイナから目が離せません。
子供の成長ぶりを見届けるのが、こんなに嬉しいとは。

 

 


 

2011年8月24日

猿投神社へお宮参り、生後1か月検診で体重測定

 

レイナと一緒に過ごす楽しい毎日も、早1か月。

地元の神様、猿投神社に感謝を伝えようとお宮参りです。

母が買ってくれた、高くて素敵なピンクの着物に包んで、

台風12号の予兆だろう雨の中、3人で猿投神社へ。

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車の中ではいつも良い子でいてくれるレイナ。

猿投神社で猿投山の神様の氏子にさせてもらい、1か月お宮参りは終わりです。

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それから1か月検診があったので病院へ行くと、体重は3,800g、母子ともに至って健康。

同じ病院、同じ日、すぐ隣の分娩室で産まれた赤ちゃん、

同期の仲間!みたいな人たちもいらして、同窓会風のイベントだね。

親の過剰意識を差し引いても、ウチの子はどの子よりも可愛い。

産まれたときは2,358gのちっこい子だったけど、

大きくなるペースも早く、順調に育っていて安心、幸せを感じるよ。

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お風呂に入れている時、大人しくお湯に浸かっている時の表情は最高だな。

そろそろ気まぐれに「あー」とか「うー」とか言うようになってきた。

4時間眠るようになってくれたけど、不定期なミルクねだりに振り回される。

奥さんは睡眠不足と胸の張りが大変。

ヘルパーさんや僕が交代で家事をして、一日を切り盛りしています。

2か月経ったら、もっと楽になっていくのかな。

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それにしても、日々成長していく姿をこの目で実感できるのは

人生のかけがえのない喜び、里帰り育児じゃなくて良かった (^O^)/

 

 


 

2011年8月19日

生後3週目 3時間おきに目覚めてはミルクを求めて泣く赤ちゃん

 

生後3週目、親子の戦いが続いている。

って、争いごとではなくて、3時間おきに目覚めてはミルクを求めて泣くレイナと、
「ひー眠たいなぁ」ってブツブツ言いながら起きる両親のやりとりのこと。

生後1か月の最も大変な時期に、9日間もある夏休みが来てくれた。
だから父は育児休暇だとばかり、毎日深夜3時までミルクを与える当番を引き受ける。
産後の妻の体調を心配して、家事全般もこなす。

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どうやら今が一番辛い時期、生後1か月を過ぎれば4時間ぶっとおしでレイナも眠ってくれるはず。
大量のウンチやらオシッコやらも可愛く見えるようになってきた。

お風呂に入れてあげると、お湯を楽しんでいるようなかわいい表情。
パパのことをなんとなく分かってか、しばらくパパのことを見るようになってきた。
泣いてても抱っこしてあげると、大人しくなる。
日毎に大きくなっているレイナ、成長ぶりを見届けられるのは嬉しいこと。

寝ているときはエンジェルでも、泣きやまない時はデビル。
天使ときどき悪魔?
悪魔ときどき天使?
今までは可愛いペット扱いだったのが、日中びっちり育児をしていると重労働ですよ。

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過酷な育児ピークを迎えていて、詩的活動に取りかかるヒマもない。
まぁ、カワイイから許すけど。
可愛いから、許すけど。

 

 


 

2011年8月9日

育児スタート パパ業はお風呂・オムツ替え・ミルクから

 

ベイビー誕生から2週間、ブログ更新どころじゃない忙しさ。
思い返してみても、怒涛の出来事続きでしたぁ。

入院中の奥さんを心配し、子供に逢いたい一心で、仕事帰りに病院へ向かうのは楽しい時間だった。
親になって仕事をするのは、最初だけ、変なカンジがした。

だって、幸せすぎてニヤニヤしちゃうんだもん。
一日頑張って仕事をして、夜は病院でベイビーを抱きしめるのは、たまらないご馳走!

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病院ではたくさんの看護士さんたちが助けてくれてねぇ、あの仕事の大変さと、必要性が身に沁みた。
奥さんは縫った痕が大変辛そうにしていた。

1週間過ごした病院を退院するときは、さすがにドキドキ。
冷やした車を病院の目の前につけ、家へ持ち帰るときは大冒険。
嬉しいことに、僕の母が休みを取って家に来てくれた。

二人きりの家で育児を始めることに不安を抱えていたから、
お風呂の入れ方を教わったり、奥さんの話し相手になってもらったり、家事をしてもらえて、本当に助かりました。
自分の子供を、自分の母親の腕に抱いてもらうのも嬉しかった。

育児スタート2.jpg

そんな暮らしを1週間も続けたら、僕のパパ業はだいぶ板についてきました。
お風呂に入れるのはもう慣れたし、オムツ替え、ミルクを飲ませるのも。

なにより、日々大きくなっていって、動きに力強さを増していくベイビーに驚いた。
何かを求めて手足をバタバタしている姿もカワイイけど、眠っているときの表情が最高にカワイイ。

レイナと名付けたマイベイビー。
日々成長していくレイナのこと、これからも書き残してみます。

 

-こども