1才〜2才育児パパ日記、赤ちゃん成長観察ブログ

よくぞ2歳まで熱も出さず、ケガもせずに育ってくれました。
2,358グラムで産まれた小さな赤ちゃんが、今や一人歩きや言葉をしゃべる。
この2年間、自分の時間は失われたけど、その分楽しい家族の時間が。

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会話ができるようになってきた2歳の頃。
パパ・ママ・レイナの使い分けはOK。
おさんぽ行く? 服を着る? クツを履く? どれも分かっている様子。

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夜眠るときには、ドアを締める→ぬいぐるみを持ってくる→バイバイのリズムは、
もうパパが何も言わなくても毎晩やってくれるよ、覚えているよ。

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認識力がすごくて、外のワンワン・ニャーニャー・ミッキーの絵はもちろん、
AEONのロゴを見て「イオン!」と言ったのにはびっくりした。

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ハートは「ハート」、カメラは「カシャ」と言う。
いただきますは「いただ」、ライオンは「ガオー」って怖い顔で。

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子供用の椅子で食卓に座り、散らかし放題で食事。
ソーセージを「にく」と呼び、ヤングコーンを手掴みでおいしそうに食べる。

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抱っこが欲しいと「抱っこ」、いよいよウンチも「プップ」と気付いているみたい。

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2歳のお誕生日はバースデーケーキでお祝い。
「何歳?」と聞くと、機嫌の良いときにだけ、指を二本立てる×両手をやってくれる賢さ。

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レイナがますます元気に育ってくれますように。


2013年6月24日

赤ちゃん1歳11か月 ママの言葉や仕草をマネする頃

親のマネで急激に成長中のレイナ、1歳11か月の頃。
言葉も仕草も、すぐにママのマネをします。
子供にとってママの存在がどれだけ大切か、痛感しています。

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覚えた言葉は、キリン、リンゴ、イチゴ、パリパリ、ママよー、コロン、ネンネ、赤、ハッパ、花。
ママの体操ポーズをマネっこ、聞き取れた言葉をマネる。
これでは悪い言葉はうかつにしゃべれません。

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パパとママに両手を取られて歩くのが大好きです。
レイナから「手!」とリクエストしてくるようになりました。
温かく、柔らかい、小さな手、握っていると幸せを感じます。

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ワンワンも好きだけど、キッキ(キティとミッキー両方の意味)が好きです。
アンパンマンはまだ発音できません。

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ヨーグルトとソラマメと海苔がお好み。
夜に寝付かすときだけ、まだ粉ミルクを飲んでいます。
お風呂上がりにドライヤーをしますが、イヤがりません。

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スキンシップが一杯の頃、親も子も互いに愛を感じていることでしょう。
何を置いても、そばにいたくなる、そんなレイナちゃんの存在です。


2013年5月24日

赤ちゃん1歳10か月 言語爆発期の始まり、スプーンで食事

ウチのレイナの1歳10ヶ月は、言語爆発期の始まり。
1ヶ月前に埼玉の実家で「ニャーニャー」を覚えてから、一杯言葉を覚えてくれた。
キラキラキラ、メーメー、モーモー、チャ(お茶)、パン、青、黄色。

ついにパパをパパと分かって「パパ」と言ってくれる。
仕事から帰ると、パパの姿を見つけると遠くから「パパ」と呼んでくれます。

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机と椅子に座り、自分の手でようやくスプーンで食事ができるようになりました。
すぐに飽きてグズグズだけど、大きな進歩。

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イヤなことはイヤイヤして拒否します、カンシャク起こして怒ります。
嬉しいときは素直に笑うし、でもウソもつくし、感情の生き物の始まりか。

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目新しいものを手に取ると喜び、すぐに飽きてはまた次の物へと。
可愛い天使とワガママデビルを兼ねるレイナ様。

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注意されてイジケル表情もまた可愛い。
どうしてそんなラブリィな仕草ばかりができるのか、子供は謎。
赤ちゃんと呼ぶのも2歳までかな、そろそろ子供と呼ぶのが相応しい。
たくさんご飯食べてくれるレイナちゃんです。


2013年4月24日

赤ちゃん1歳9か月 初めてのお砂場遊び、一人でジャンプする

2才まであとちょっと、今日もレイナは変化を遂げています。
ジャンプするのを覚えて、一人でジャンプしてはケタケタ笑っています。

ヨーグルトを食べたら「ヨー」とカワイイ声を出します。
ブロンコビリーで食べた空豆が随分とお気に入り。
歩くのがすっかり得意になって、つまづくことも少なくなりました。

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今までプレゼントした物で一番喜んでくれたのはワンワンのヌイグルミ。
家でも車の中でも握り締めて、レイナのベストフレンドです。
身長と体重が伸び悩み、ワンワンは言えてもニャーニャーが言えません。

まだまだ人見知りの最中、特に見知らぬ男性に近付くとギャン泣き。
赤ちゃん同士のやりとりも、身近に赤ちゃんがいないから苦手です。

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化粧品のCMを見ると、レイナは両手で自分のほっぺをペチペチします。
大きさの違うコップを、大きい順に積み重ねることもできます。
積み木も上手で、指先の器用さは心配いらないみたい。
初めてのお砂場遊び@家の庭でした。

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モノを持ってちょっとリビングを離れると、レイナがすぐに「バーイ」と手を振ってくれる。
発音が「バイバイ」じゃなくて、フランクな「バーイ」なんだよ、どこで覚えたのやら。
投げキスまで使いこなして、パパママへ愛想を振りまいてくれます。

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これから温かくなったら外へお出かけしよう。
今まで見向きもしなかったファミリー御用達の水族館とか遊園地とか。
レイナが来てくれる前は、こんな満ち足りた日々が来るとは思わなかったよ。


2013年3月24日

赤ちゃん1歳8か月 バスタブの底で座って足を伸ばす

NHKいないいないばあっ!の新作DVDをウキウキで待ちわびるパパママ、
そんな日がくるとは思わなかったよ。
レイナが一番喜ぶワンワンのDVDだから、新作はすかさず買っちゃいます。

さて、1歳8ヶ月になったウチの赤ちゃんは、また新しい芸を覚えております。
今まではバスタブの中でしゃがむことしか出来なかったのに、
ある日、自分でバスタブの底に座り、足を伸ばしていました。
これはびっくり、感心、変化は突然に訪れる。

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健診にいったら、身長は76cm、体重は9.5kg。
一回り小さいが、まぁ自分のペースで育って欲しい。
自我のはじまり、何か気にくわないことがあると怒ったり、イヤイヤしたり。

知らないものを見つけると、指差して、「ガック!」と言います。
どうやらそれが「これ何?」と聞いている仕草。
ママが優しく答えてあげています。

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嬉しいことに、数ヶ月ぶりにチューが復活しました!
頬にそっとチューしてくれるレイナ、パパもママも狂喜しちゃいます。
拍手をして喜ぶパパママをみてレイナは更に調子に乗り、
ママの次はパパにチュー、また順番にママにチュー、公平な子です。

手を繋いで散歩する日も近いような気がする。
先が読めるようで、実感が湧かないこれからの成長ぶりだなぁ。


2013年2月24日

赤ちゃん1歳7か月 お散歩好き、ドライブの揺れで眠る

変化のスピードに親がついていかないとね。
1才7か月になったウチの赤ちゃんは、お散歩が好きになりました。

奥さんが家の周りでお散歩をさせてくれるようになると、
外出用のキティちゃんの上着を見せるだけで喜ぶレイナ。

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「きっき」というのがレイナのニューフレーズ。
お出かけ、キティ、ミッキー、どうやらこの3つが「きっき」らしい。

朝だけじゃなくて、夜にでも「きっき」を連発してお散歩をねだる。
外に出たらレイナはテケテケと右に左に歩きます。
転ばないように奥さんが奥襟を持って。

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ワンワンのことが大好きです。
前歯は下4本、奥歯もちょっとだけ生えてきました。

お父さんが仰向けに寝ると、お腹の上にまたがってきて、上下に高い高いしてあげると、キャハハハと喜びます。
「ママ」と言うようになったけど、まだ意味は分かっていないみたい。

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お布団の部屋ではグルグル回っては楽しそうにしています。
ビスケットをあげると、それはもう最高に嬉しそう。

外出中はウンチを決してしないのがレイナの流儀。
ベビーカーでは決して寝ないのもレイナのルール。
ドライブの揺れが彼女の眠りを誘い、ちょっとの隙でも寝ています。

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さて、あと何年、こんな幸せな暮らしが続くことでしょうか。
父親らしい喜び&悩みをいうことでしょうか。


2013年1月24日

1歳半の誕生日 歌とダンスを暗記、赤ちゃんを卒業か

1歳半のお誕生日♪
この1ヶ月で何が変わったって、レイナはNHKの「ワンワン」の歌と踊りを覚えた。

ワンワンとゆうなちゃんが歌って踊るDVDをすっかり暗記して、
レイナなりに全身でダンス、しかも次に何を踊るかを覚えていて、一足先に踊り始める。

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赤ちゃんを卒業した瞬間だと思った。
試しにお気に入りのフレーズを口ずさんでみると、そのダンスするんだもん!
「かきかき かきかき こおり~」「たまご たまご ぴっかぴっか~」
「ふくろうさん ホーホー」あたりがレイナのお気に入り。

お陰様で僕の頭の中でも、ワンワンDVDの歌と踊りがグルグルグルグル回っている。
キレのあるゆうなちゃんダンス、コドモには難しいボケをかまし続けるワンワン、
よく出来た歌詞とダンス、いやいや、NHKさんを見直しました。

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引っ越してきてから、レイナと一緒にお布団で寝ています。
僕のイビキがうるさいのか、それとも寂しいのかは不明ですが、
夜中に、朝方に、レイナが僕の傍まで擦り寄ってきて、一緒に眠ってくれます。

寄ってきたレイナを抱きしめてあげると、「ふふーん♪」と可愛い声で喜んでくれます。
たまらなく幸せな瞬間、never ever、今がピークなのでしょう。

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歩くのはすっかり一人前で、座るとパパの周りを歩いて走って。
眠るときはうつぶせ、お風呂上りにお洋服を着せるのは一苦労。
ブロックをバラバラにしたり、コップを重ねたりする手先の技を覚えた。
この1ヶ月で、アンパンマンライダーを自分のモノとして、もう一人で乗ってブーブーできる。

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成長が加速を増してきた感がある。
進んでいくレイナを楽しみに思う気持ちと、変化を書き留めておきたくなる気持ち。


2012年12月24日

赤ちゃん1歳5か月 いないいないばぁー、夜中にパパの布団に入ってくる

さて、ウチの赤ちゃん@1歳5カ月は、「いないいないばぁー」がお上手です。
まだ発音は「ないない、たぁー」なんだけどね。。。

お布団で一緒に眠っていると、眠りに就く前、ちょっと起きちゃった時、
それから寝起きの直後に、それはそれはカワイイ「ないない、たぁー」を見せてくれる。
両手だったり、お洋服だったりで顔を隠して、突然の「ないない、たぁー」。
そのかわいさは、僕の一生ものの幸せな記憶になっているよ。

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初めての乗り物、最初は跨るのも嫌がったけど、ある日からは自分から乗るようになった。
ママが押しながら「ブーブー」と教えると、レイナも「ブッブッ」と言うそうだ。
このあたり、ママとパパの前で見せる表情に違いが見られるようになってきた。

パパに見せない姿を、ママには見せてくれるらしい。
僕が仕事から帰ってくると、「抱っこしなさい!」とばかりに
レイナがギャンギャン騒ぐよ、どうもママとレイナが二人きりの時は静からしい。
飴のパパ、鞭のママという棲み分けができているのだろうか。

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新しいお家に引っ越してきてから、レイナもより快適になったようだ。
和室4.5畳+リビング2畳分はあなたのもの、走り回って遊んでいる。
出窓まであるからね、外を覗き込む様は風流人そのもの。

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食べるご飯の量は大人顔負けになってきて、ジュースをストローで上手に飲む。
赤ちゃんから幼児へと変わってきているのは、ウンチの量と形、その場でグルグル回る遊び、
夜中にさみしくなって(あるいはパパのイビキがうるさくて?)パパのお布団に入ってくるところ等々。

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ママが体操すると、そのマネをするレイナちゃん。
i-phone5をかなーりお上手にタップするレイナちゃん。
まだ大病にかかっていないレイナちゃん、そのまま元気で育って欲しいものです。


2012年11月24日

赤ちゃん1歳4か月 寝かしつけで傍から離れると泣く

赤ちゃんからコドモへ、よちよち歩きを始めたレイナちゃん。

1才4か月の足取りは、ここ1か月間で進歩した!
最初は3歩でつまづいていたのが、今は歩き、ターンし、また歩く。
オモチャを掴みながら、下を見ないで歩いたり、でも時々足を取られたり。
歩くのが楽しそうで、見ている自分たちまで楽しくなる。

今は昔、1年前のレイナの写真や動画を見返すと昔話みたい。
まるで別人の小ささ、あんな頃もあったなーと、モノクロのフィルムを見る感覚。
色々あり過ぎて、皆を覚えきれないから、こうして成長日記をつけるのは大事ね。

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ハイハインなる、米菓せんべいを食べるのがジョーズになった!
パリッ、と軽快に音を立てて食べ、ストローで水を飲んで。
ご飯の量は、もう大人の1/3は食べちゃうんじゃないかなっていう勢い。
麦茶キライのレイナちゃん、薄めても薄めても麦茶だけは拒否しちゃいます。

土日の朝、お父さんと二人きりで近所へ散歩に行くと、レイナはいつも静か。
外の世界をじっと見て、何もしゃべることなく。
当たり前だけど、レイナといると通行人から声をかけられることが多い。
こうして地域に溶け込んでいくのだろうな。

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仕事から帰ってくると、お父さんの音を聞きつけたレイナが歓喜の声で迎えてくれる。
バスタブでは立ちあがってばかりだけど、ついに自分からしゃがんで、肩までお湯につかった。

寝かしつけは難しいね、お風呂あがりにミルクを飲ませて寝かしつけるけど、
姿を消すと泣いて眠らないから、30分から1時間は傍にいて遊んであげないと。

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まだ単語になった言葉はしゃべりません、服のサイズは90cm、初めて前髪を切りました。
ハンディーなものは手当たり次第、口に入れてツバでベトベトに。

絵本は上下逆さまでも読みます、だいぶ人見知りがなくなりました。
小さい頃の自分の姿かたちにそっくりのレイナちゃん、1才4か月の成長日記はこんなところで。


2012年10月24日

赤ちゃん1歳3か月 遂に初歩き、服のサイズ90cm

奥さんの教育のたまもの、ウチの赤ちゃん@1才3か月は3つの新技を覚えました。

「パチパチ」と言うと、小さな手で拍手をしてくれるレイナ。
「バイバイ」と言うと、ゆっくりと手を振ってくれるレイナ。
「1才1才」と言うと、両方の人差指を立ててくれるレイナ。

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どれも最高に可愛く笑いながらね。
「できたね、レイちゃん!」とパパママがそれ過剰に褒めると、照れながら更に嬉しがるレイナ。
なんて可愛いのでしょう~。

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ブームが去るのは早く、あれだけパパママにチュウしてくれていたのに、もうチュウはしてくれません。
髪の毛はだいぶ生えてきて、服のサイズは90cmがちょうど良くなり、体重は8.5kg予想。

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夜はお布団を蹴飛ばすから「着る毛布」を着せると、雪ん子のように着膨れる様が可愛くて。
ところで、女の子のくせに、やけにパパのことを好きな素振りを見せるのが小さな心配事ね。
今は、広い新居でレイナと家族3人、ささやかに暮らすことが最大の楽しみ。

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追伸。1才3か月と3日目に、レイナは初めて歩いてくれました。
ちょうどパパママで遊んでいた時、最初の1歩を見れたのは感動の出来事。

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伝っていた手を放し、パパに向かってよちよちと1歩歩き、また1歩歩いて、最後はパパの手に飛び込んでくる。
この喜びはどうなのよ、どうやって表わせばよいのよ。


2012年9月24日

赤ちゃん1歳2か月 一人立ちをする、子供用おせんべいを食べる

1才2か月になったレイナちゃん、いよいよ赤ちゃんから子供への進化中です。

・一人立ちをするようになりまして、まだ歩けませんけど。
・パパママが「バイバイ」と言って手を振ると、レイナも手を振ってくれます。
・子供用おせんべいを、自分の手で持っては口に入れ、前歯で噛んで食べてます。

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毎週おでかけするイオンモールでは、ベビーカーから身を乗り出して世間を観察中。
瞬きもせず、腹筋を使って姿勢良く、イオンクルーズ中のレイナちゃん。
しばらく苦手で泣き続けていたシャワーの音も次第に克服できてきたみたい。

「読んで」とばかり、絵本をパパママに渡すのはいいけど、読み始めてあげたら、あっちを向いちゃう。
打ち合せ中に、部屋の外で託児したら、ピェーンと泣き始めたレイナの様子に、パパママの気もそぞろ。

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可愛い盛りというが、これまでも、これからも、可愛い盛り。
こんな幸せな日が永続することを祈っているよ。


2012年8月24日

赤ちゃん1歳1か月 親の仕草を真似る コップで水が飲める

 

1歳1ヶ月になったウチの赤ちゃんは、次第にパパママと心を通わすようになってきた。
パパママが横に首をかしげれば、すかさずレイナもマネをする。

「あーた」と言えば、「あーた」と音を返してくれる。
まだ言葉は覚えていないけど、まだ一人で立ち上がらないけど、赤ちゃんから子供への移行期が見えている。

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お食事を椅子に座って召し上がるレイナちゃん、哺乳瓶ではなく、コップで水が飲めるのです。

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バイキンマン柄の宇宙服パジャマ@GAPで500円、で眠るレイナちゃん。
夏の夜は布団なんてかぶってくれず、敷いたタオルもぐちゃぐちゃです。

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パパママが手を挙げると、こうして笑顔で手を挙げてくれるレイナちゃん。
シャワーの音がキライになったので、お風呂ではギャン泣きベイビー。

 


 

2012年8月21日

赤ちゃんへ送る父親からの手紙 いつか大きくなったら読んでね

 

ウチの赤ちゃん。好きなものを好きと全身で表現できるその素直さが愛しくて。
数時間ぶりに姿を見せただけで、「キャー」と全身をバタつかせ、満面の笑みで喜んでくれる君。

そんな調子で迎えられたパパがどれだけ幸せだったことか。

君の自然な笑顔、嘘のない歓迎を見て、パパは心の底から幸せを噛み締めていた。

子供になったら、大人になったら、その素直さは鈍くなり、風化してしまうから、

今この時に僕の気持ちと君の素直さを手紙に刻んでおきたい。

それも君が当面は気がつかないところに残しておきたいな。

この想いは十代や二十代の君にはまだ通用しないだろうから、君が大人になった後、

できれば母になった後に、この手紙を読んでくれたら、僕の気持ちは残らず伝わるだろう。

君の目が届かないところへ。

なかなか見つからず、ただしいつか読んでもらうため、永遠に残る場所へ隠しておくよ。

ねぇ、君がパパを好きでいてくれるのが分かるから、パパは君のことがそれ以上に好き。
相手が自分に好意をもってくれたら、自分もその相手に好意を持つのが人の常だけど、

ウチの赤ちゃんの好意の出し方の素直さには、最初は驚き、戸惑い、次第にそれが当たり前だったことを思い出した。

バスタブに入れる時、お湯を足で蹴る感覚が楽しいようで、パシャパシャと遊びながらも、

パパのことをずっと見て笑っていた君に、パパも微笑み返していたね。

勢いよく流すシャワーの音が怖くて、いつもパパにしがみつく君を、

もうしばらくの我慢だよと言い聞かせながら、パパはしっかりと抱きしめていたよ。

ありのままだから好き。

隠しごとなく、全部を見せてくれる君だから大好きだよ。

素直な君を見て、どうしてパパが君の気持ちを受け止めないものか。

君が笑えばパパは同じく笑い、君が泣けばパパは泣き止むまで抱っこする。

無視なんてできるはずがなくて、いつでもパパは君の素直に素直。

あぁ、君はありのままのパパをこれからも好きになってくれるかな。

赤ちゃんとは違って、勝手な都合で見せたり隠したりしなくては生きていけないパパでも。

その素直さがこの先もずっと続くはずがないし、続いても困るから、

今だけ、君が赤ちゃんでいるこのわずかな時間に、パパの記憶に必死で残しておくよ。

この手紙をいつか君に読んで欲しい。

今ではなく、近い未来でもなく、遥か遠い成長のその先に。

まさか赤ちゃんへの手紙をコンテストに応募して、それがウェブサイト上で公開されているとは、

相当先でないと君も気がつかないだろうね。

 

-こども